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その前へ 前へ
人々は己のみを利する事を慮わざるが故に
一切の営利事業なく
如何なる法人組織もなく
如何なる労働組合も存在しなきなり
彼等は一なる大神様に対し奉り
絶対の信を措くが故に
宗教等の必要性は何れにもなきなり
恒に感謝の心は暮らしと共に有るが故に
また宜しからぬ願望を懐かざるが故に
神社・仏閣・礼拝堂等何処にも存在しなきなり
彼等は利他愛を以って生くるが故に
道徳・戒律など
自他を束縛する何ものもかきなり
優良星界に於ける教育は是すばらしきなり
なれど是その星に依りて様々なり
其の星、優良星となりて若き場合
学校教育に類似せるものあり
其の星、優良星となりて幾千年も経たれば
既に読書、記憶野必要性殆どなきなり
其の星、優良星となりて幾万年も経たれば
教育の如き余情すら発見出来ざるなり
優良星となりて若い星星の住民は
先ず宇宙の理を学ぶなり
次に宇宙科学を学ぶなり
優良星となりて幾千年の星星の住民は
先ず高度な宇宙の理を学び
次に実地にて多くを知るなり
優良星となりて幾万年の星星の住民は
先天的に宇宙の理を知るが故に
暮らしと共に必要なるもの悉く理解するなり
彼等は常に精神感応に依りて為し
高度なる理性とともに有るが故なり
その理性の源泉は
一なる大叡智者に対する
絶対信頼の超越意識に基くなり
故に完全に発達の遂げたる楽園には
既に如何なる教育の必要性も無きなり
彼等優良星界人達は
その暮しが学びなり
その暮しが愉悦なり
その暮しが楽園なり
その暮しが愛の実現なり
その暮しが他への奉仕なり
その暮しが大神様への功績なり
その暮しが科学する心なり
その暮しが生命と共にあり
その暮しが法則と共にあり
その暮しが宇宙の理なり
彼等は『宇宙の理』とともに在るが故に
己自身に対して強く生き
善悪を超越して正しく生き
笑貎を以って明るく生き
信頼と互譲の麗しき心なるが故に
我なく
競うことの愚かさを知るが故に
宜しからぬ欲心なく
人類皆一体なる真理を悟るが故に
皆仲良く相和して
森羅万象悉く
宇宙創造の大神様より発したる
大愛の波動の変化なるを悟るが故に
無限の感謝と共に暮らすなり
…(完)
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