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親星なる太陽は昇り
山裾に棚引く霞は早や薄らぎ
樹樹に遊ぶ小鳥たち
盛んと今日一日の生命の勇躍を告げん
かくして生きとし生けるものの上に
歓喜と祝福のあさ来たらん
人々は生かされある感謝のこころを
同朋の幸の為に喜びて捧げん
彼等には終生の専門なく
また終生の職の定めもなく
これを教えんとなす処もなし
されど自らの相応しきを知りて捧げん
作物の収穫時にはあらゆる人々集まり来たり
豊作の賛歌と共に作業は進む
たわわに実りたる果実は
一段と色彩と芳香を放ち
喜びと共に人々を迎えん
野菜は緑豊かに葉を広げ
喜びと伴に人々を迎えん
果実も野菜も
人々に食せらるることに依り
それが果実・野菜であるよりは
より高次の奉仕を遂げん嬉しさのあまりなり
人々は宇宙旅行を好むなり
この旅行の為の大型宇宙船は
各星星に幾千台と備えあり
この大型宇宙船はいと快適に内装し
一度に数万人を乗せ
宇宙の神秘を見学し
同朋の棲む他の遊星を訪れん
何れの星にても来訪者を歓迎し
喜悦をともにし
皆旧知の友とならん
凡ての人々は数年毎にこの喜びの機会を得ん
彼等の科学技術はすばらしい
その大型宇宙船も円盤も
三次元空間を四次元の如く飛び交うなり
その動力源は
操縦士の想念の力と高度な科学力なり
この想念の力は
大神様との一体感より出発なしたる
叡智漲る絶対信の心なり
この科学力は
その天体の高次元波動との調和力なり
かくして大型宇宙船も円盤も
数万キロを一瞬に移動せん
これ如何に速くとも
これに乗りたる操縦士も乗客も
これこの乗物との高次元波動に於いて
完全に調和する故
何の抵抗も感ずることなく
いと快適なる旅を楽しまん
また彼等は歌を好むなり
彼らの唄は親愛の表現なり
大神様を賛美し
愛を唱和し
人々の至福を称美せん
或いは高く或いは低く意の儘に謡う
その声は天女の声の如く美しく
楽器も楽譜も必要なく
唯、自在に謳わん
歌は愉悦の表現なり
歌は親愛の表現なり
彼等は舞踏を好むなり
野に山に街に
人々の寄る処舞踏あり
友が歌い友が舞う
或いは速く溌剌として舞い
或いは遅くいと優雅に舞う
友の歌に合わせ人々自在に舞い踊る
生ある愉しさあまりに舞い
愛ある悦びのあまりに舞う
彼等の世界は恒久平和とともにあり
全体が完全なる一個の生命体の如く
悉く愛と調和に満たされん
その社会機構に一切の矛盾なく
その星の人類全体が
一つの完全なる生命の流れの如きなり
其処には国会なく
王政もなく
一切の国家機関は無論なく
国境なく
防衛組織等無論なし
また人を裁く処もなく
人を取りしまる処むなく
医療・保健期間もなく
如何なる養護施設などもなく
保養・娯楽設備も無きなり
また如何なる競技もなく
その施設無論なく
如何なる競争も無きなり
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