笹塚 指圧 きむら指圧研究所/渋谷区 指圧 肩こり 腰痛
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§指圧関連用語集(9)

指圧や東洋医学に関連する用語集

 

やその他の手技に関する用語を、「あいうえお」順にまとめて簡単に解説してあります。一般の方々、また治療師の方々にも参考にして頂ければ幸いです。まだ収録用語が少ないので、今後も少しずつ増やして行くつもりです。

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ーさ行ー


<し>


神仙術:養生・錬丹・方術といったいわゆる神仙術により神人・仙人になることを目指す思想。その究極の目的は不老長生であり、それゆえのちに道教の中心的思想となった。

神仙思想が山と結びつけられる理由は、気に満ち幽玄な環境をもつ山が修行に適していたことや、鉱物や薬草が豊富であったことであると考えられる。

<養生術>
養生術は、辟穀(へきこく、穀断ち)、服餌(ふくじ、服薬法)、調息(呼吸法)、導引(柔軟体操)、房中(性技法)に分類される。

<煉丹術>
煉丹術とは丹薬(仙薬・金丹)という不老長生の薬を得ようとするものである。いわゆる錬金術も、その目的は煉丹であった。丹薬は、水銀や砒素を含んだ有毒なものであったため、それが原因で命を落とすものが少なくなかった。そのため、次第に丹薬服用による外丹術の人気は低下し、唐代(618~907)には、精神修養によって気を体内にとり入れ体内に丹薬を作り出すという内丹術に変わっていった。

<方術>
方術とは禁呪(呪禁 じゅごん)、符? (ふろく)(神符)、齋? (さいしょう)・科儀といった、神仙になるための技術・手続きである。それぞれ禁呪は「呪文」、符?は「お札」、齋?・科儀は「祈祷」により災難を逃れ、結果的に長生きしようというものである。方術には、自分のためだけでなく、呪いや鬼神の駆使により他人に悪影響を与える目的で使用される可能性もあった。(「中国の神秘思想ー神仙思想」より)

余談ですが、故・増永静人先生も生前中から「神仙術」を研究されていたフシがあり、晩年には仙人になりたいと漏らしておられてことがありました。

 






証(病人の表現する症状):西洋医学では様々な検査を行って病名を決めないと治療が出来ません。東洋医学では、病名より患者さんの「証」の見極めを重視します。指圧の場合は、「腹証」で虚・実を見つけて、それに基づいて全身治療を行います。

証とは、患者さんの体質、病態の個性や特徴を表します。つまり証は、患者さん一人一人の全身状態、患者さんの心と体の状態を全体的に表していると言えます。そのため、体格が良いか悪いか、体力があるかないか、壮健な体質か虚弱な体質か、元気があるかないか、顔色がいいか悪いか、声に力があるかないか、太り気味か痩せ気味か、心がふさがれているか、開いているか、などを総合的に診ます。

増永先生は、「証には、体質的な深いものと、現在まず治さねばならない症状的なものがあります。施術中に消えてゆくのは小さい歪みですから、最後の腹診にきて、ハッキリとれる虚実を証と決めて、腹部で十分に補瀉し、全身調整で仕上げるようにします」と述べておられます。

また、「証には、過去の病気の原因になった生活の歪みを教え、現在の症状の説明を与えると共に、未来の治癒に向かう方向を示すという三つの要素が含まれていることが分かります」とも申されています。

 


食養:昔から食養生と言われ、食事と健康に深い関心がもたれて来ました。江戸時代の水野南北は、「人の運は食にあり」と説いて、美食や飽食を戒めています。その水野南北の影響を受けたのが、幕末の名医として知られる石塚左玄です。

その石塚左玄が提唱したのが、「薬食同源」です。即ち、食と薬を区別することなく大事にする考え方です。その当時、食事を管理する食医が存在していましたが、左玄は内科医や外科医よりも食医がもっとも上位と説き、食の重要性を訴えていました。

左玄の唱えた「天一合一」が広がって、現在の玄米菜食につながっています。その特徴は下記のようなものがあります。

1.玄米菜食主義:肉魚など動物性食品は一切排した完全菜食主義。穀物は玄米至上主義をとり、野菜は根菜類を薦める。

2.陰陽の調和
石塚左玄のNaとKの分類を陽と陰の分類に組みなおし、さらに万物の法則も独自の陰陽理論で説いている。

3.身土不二(しんどふじ) :その土地、土地で取れた季節の食物を食する。

4.一物全体:食物全体を生かして食べる。



柔道整復師(接骨):業務として柔道整復を行うことができる国家資格、あるいはその国家資格を持つ者。柔道整復師法においては第二条で「厚生労働大臣の免許を受けて、柔道整復を業とする者」と定義されています。日本で業務として柔道整復を行うことができるのは医師と柔道整復師に限られます。

柔道整復師はその業務範囲内で自ら診察・診断し施術を行うことができる点で、看護師や理学療法士などと異なります。(看護師は「療養上の世話又は診療の補助」を、理学療法士は「医師の指示の下に、理学療法」をそれぞれ行う)。ただし、医業を行うことができるのは医師に限定されています。

一般に、整骨院と言う名称で治療をしている所がおおいようです。ただ、保険診療を重点にしている為に、電波機器使った安易な治療を行う所も見られます。

 


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