笹塚 指圧 きむら指圧研究所/渋谷区 指圧 肩こり 腰痛
東京 笹塚:きむら指圧研究所/指圧 肩こり 腰痛  

§指圧関連用語集(8)

指圧や東洋医学に関連する用語集

 

やその他の手技に関する用語を、「あいうえお」順にまとめて簡単に解説してあります。一般の方々、また治療師の方々にも参考にして頂ければ幸いです。まだ収録用語が少ないので、今後も少しずつ増やして行くつもりです。

ーホームへー  ー前へー -次へー

ーさ行ー


<し>

診断即治療:西洋医学では、まず色々な検査器具を使って診断して、病名をつけます。その間、結構な時間が掛かります。その後で、やっと専門の診療科で治療を受けることになります。 指圧の場合は、何も医療器具は必要ありません。

指圧では、手を患部に当てることが診断(その部位の異常を察知する)になります。そして、その部位を押すことで生体に刺激を与えて治療をすることになります。 こうした点で、素早く症状に対処できるのが第一の特色です。

勿論、診断と言っても全ての症状が明らかになる訳ではありません。ですが腹部の診断では、その人の経絡(エネルギーの流れ)の歪みが分かり、それを押圧によって調整することで治療にもなって行きます。

こうしたことを踏まえて指圧を行うことで、誰でも簡単に治療効果を上げることができます。但し、グイグイと強い圧を加えるようなことをすると、逆効果になることは言うまでもありません。


瀉法(しゃほう)の指圧:故・増永静人先生が瀉法(しゃほう)の指圧を唱えておられるのは、より治療効果を上げる為です。主に手指による基本的な操法に加えて、この瀉法では、肘や膝を多用することになります。

一見、強い圧が掛かるように思いますが、基本と同じように膝や肘で押すのではなく、そこに体重をかけるようにして深い圧を加えるのが目的です。

補法によってその部位の経絡の歪み(虚・実)を切診して、異常の程度を認識しておきます。これは診断であると同時に、その部位の緊張緩和にもなっています。

瀉法を行った後には、補法でもって状態の変化を確かめ、瀉の強い刺激を和らげ、抵抗を沈める必要があります。 



手掌圧:指圧を行う場合、手掌は一番当たりが柔らかい圧法になりますから、広く利用されています。特に腹部などでは、臓器に危険な刺激を与えずに、広くじっくりと圧を加えることができますから大変有効です。

また体重を掛けても、指先よりも安定度がありますから、相当の圧を加えても安心です。要領としては「腕立て伏せ」をする時にように、肘に力を入れて、手のひらは当たる面に密着するようにして、柔らでないといけません。

その当たる面が平らであれば、手のひらも平らに、丸みがあれば丸みにそい、凸凹がれば、その面に密着できるように、手のひらを柔軟に使う必要があります。

十字掌圧:これは両手を十文字に重ねて(右手を下に真っ直ぐにして、その上に左手を十字になるように重ねる)静かに、ゆっくりと深い圧を加える圧法です。

これは主に、腹部の指圧や背部(背骨の上)などを押す時に利用すると効果的です。

指頭圧:よく指圧は指の圧と書くから、指(指頭)による圧法だと考えられているようですが、指で押さないと指圧ではないとは言えません。指頭圧は指圧の代表的な圧法であるに過ぎません。

ただ指頭圧と言っても、指を立てる指尖圧、指をそらす指頭圧、指全体の腹を使う指腹圧と、色々とその場面にそくした使い方をします。

1.拇指圧ー拇指単独の時は四指を握って揃えて押したり、時には握った四指背と四指で押す。四指頭を支えにして手のひらを開いた拇指圧もよく使われる。

2.四指圧ー四指を揃え、指先よりも手のひらに力を入れ、肘から押す。親指は休める。

3.三指圧ー三指腹を主に使い、腹症を見る時に使います。

4.二指圧ー拇指と折り曲げた人差し指の第二関節とで押す。この時、拇指が補で、人差し指が瀉になります。他の三指も軽く曲げて人差し指に添えておく。

 


手技療法:指圧を始めとして、特別な用具や道具を使うこと無く、主に手指を使って行う療法のことを言います。そうした意味では、鍼や灸は特別なハリやモグザなどを使用しますので、厳密には手技療法とは言えませんが、ここでは一応、鍼灸もこの仲間に入れておきます。

その他、指圧と類似した、あん摩、マッサージがあります。マッサージにも裸体で行うオイルマッサージ、パウダーマッサージもあります。

また、操体法、身体均整法、楽健法、整体、リフレクソロジー、カイロプラクティック、オステオパシー、ポラリティなど、数多くのものがあります。

自然治癒力:自然治癒力(しぜんちゆりょく)とは、人間・動物などの心身全体が生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力・機能を広くまとめて指す表現です。

「自然治癒力」と古くから呼ばれ親しまれている機能の中には、「自己再生機能」と「自己防衛機能」が認められています。

「自己再生機能」とは、体が外傷などを負った時に、(それが少々の規模であれば)傷を治す機能のことを言います。

「自己防御機能」とは、生体の外部から浸入してくるウィルス・細菌類と戦う機能のことです。つまり「免疫」のことです。

二つの機能は連携して機能することもあります。例えばスリ傷を負った時の治癒では、生体は浸入してくる細菌と戦いつつ皮膚を再生しているので「自己防衛機能」と「自己再生機能」を同時に働かせているということになるわけです。

私達は人間が本来持っている自然治癒力をいつのまにか軽視し、体調がちょっと悪いだけですぐに医薬品に頼ってしまう習慣を作りあげてしまいました。これは、現代の医療というものが持っている弊害でもあると言えます。

 


ーホームへー  ー前へー -次へー

 

ーUP-





Google
WWW を検索 www.shiatsu-k.comを検索
 

 


#713, 48-19 Sasazuka 1-chome Shibuya-ku Tokyo 東京都渋谷区笹塚 1-48-19-713
TEL&FAX-03-3485-4515
  cosmo@shiatsu-k.com
このサイトはリンクフリーです。 Copyright(C)きむら指圧研究所 All Rights Reserved (Web管理者:きむらすすむ)