きむら指圧研究所/東京 京王線笹塚駅前:指圧のやり方が学べる指圧講座〔教室)。肩コリ/腰痛/ぎっくり腰に効く指圧治療
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§指圧関連用語集(1)

 


指圧や東洋医学に関連する用語集

 

指圧やその他の手技に関する用語を、「あいうえお」順にまとめて簡単に解説してあります。一般の方々、また治療師の方々にも参考にして頂ければ幸いです。まだ収録用語が少ないので、今後も少しずつ増やして行くつもりです。

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ーあ行ー


<あ>


あん摩:古来あん摩は、疾病の治療および予防、あるいは保健の目的で、手徒により、一定の方式に従って、普通、衣服の上から遠心性(心臓から離れる)に施術する技術です。、抑按の「按」と調摩の「摩」をとって 一般に「按摩」と言われるようになりました。

「按」の意味は「押さえること」即ち瀉術のことであり、「摩」 の意味は「撫でること」つまり補術を意味します。従って、あん摩は東洋医術の刺激の与え方の二大原則を 基礎とする補瀉の療法であると言われています。

ただ一般には、あん摩とマッサージが混同されている所があり、あん摩のよさが分かりずらいところがあります。また、あん摩は曲手といって、素人には真似できないようなやり方を考案していますので、それが逆に、あん摩は難しいと思われているかもしれません。

 

按腹(あんぷく):これは指圧の基本である腹部指圧のことを指すわけですが、単に腹部を圧したり、揉んだりすることのように解釈される方が多いようです。

実際は、故・増永静人先生が唱えられた腹部診断法に用いられている「切診法」に当たります。即ち、指先を腹部に当て、切るようにゆっくりと深く圧して虚実を確かめる方法です。

唯、圧したり揉んだりするのとは全然意味合いが違ってきます。このことは指圧や手技の元になっている『按腹図解』の中で「推圧(すいあつ)」と言う言葉で表現されています。

その説明では、先ほど言いましたように、指頭を腹部に当てて、じっくりと徐々に圧していくとあります。そして「即効をみんとて心をいらだち病状をゆめゆめ強く推圧すべからず」とあります。


『按腹図解』文政10年(1827年)太田晋斎により著された。 特に『按腹図解』の中の「家伝導引三術」では「家法導引の術に三術あり」として「解釈、利関、調摩」というそれぞれ「揉捏法、運動法、軽擦法」の基礎になっている術が記載されている。

解釈(かいしゃく)とは、消すの意で指頭にてときほぐすこと。利関(りかん)とは、関節の動きを良くすること。調摩(ちょうま)とは、撫でととのえること。

故・増永静人先生は、「この程度(『按腹図解』で述べられている程度の内容)でも当時難治の癇症・疝気(神経症)、また数年不治の痼疾でも速癒させる効験著明なるものがあったわけで、現代の専門的な手技療術というのは、もっと深く経絡経穴の圧法と導引(運動法)の研究をすすめなければ、この「按腹図解」を一歩も出ていないと云われても仕方あるまい」と苦言をてしておられました。

 

アーユルベーダ医学インドの伝統的な学問で、その名はサンスクリット語の「アーユス(????? aayus 生気、生命)」と「ヴェーダ(??? veda 知識)」の複合語である。現代でいう医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでいる。

約五千年の歴史があり、チベット医学や古代ギリシア、ペルシアの医学等にも影響を与えたといわれており、インド占星術とアーユルヴェーダも深い関わりがあるとされている。「ヴァイシェーシカ」や「サーンキャ」を基礎においている。

アーユルヴェーダの浄化法は可能な限り身体に負担を掛けないように時間を掛けて、過剰なドーシャやアーマを身体外に排泄させるために1.前処置→2.中心処置→3.後処置の順番で施される。 (『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

 

アレクサンダー・テクニーク:アレクサンダー・テクニークは,19世紀のオーストラリア人、 F.M.アレクサンダーの発見した原理にもとづいて, 心身の不必要な緊張に気づき, これをやめていくことを学習する方法です。

その手がかりとして頭・首・胴体の関係が重要であることを F.M.アレクサンダーが気付いたそうです。アレクサンダー・テクニークは考えと動きの相互作用を調べていくので, たんなるボディ・ワークではないとしています。

従って、音楽, ダンス, 演劇, スポーツにおけるパフォーマンスが向上し, 人間関係がらくに, 日常生活が快適になり, 病気や痛みが減って行くと言われています。 (「JATS日本アレクサンダー・テクニーク協会」より)

 

アロマテラピー:アロマテラピー(フランス語: aromatherapie)は、花や木など植物に由来する芳香成分(精油)を用いて、心身の健康や美容を増進する技術もしくは行為のこと。 また、お香やフレグランス・キャンドルも含め、生活に自然の香りを取り入れてストレスを解消したり心身をリラックスさせることも含めて呼ぶ場合も多い。

アロマテラピーの主役である精油が心身に働きかける経路は二つある。ひとつは嗅覚刺激、もうひとつは皮膚や粘膜を通して血流に乗り体内に入る経路である。しかし精油は数十から数百の揮発性有機物の混合物であり、ひとつひとつの成分がどのように影響するのかを追跡するのは容易ではない。

日本では、精油による人体の治療・改善効果をうたう場合には当該精油商品が医薬品の承認を得ている必要があり、承認がないものについては一切治療・改善効果などをうたうことができない。仮にこうした効果を標榜し広告・販売すれば、未承認医薬品の広告・販売として薬事法違反になる。

また、入浴剤としての使用や皮膚への塗布による使用によって肌の保湿などをうたう場合や、基礎化粧品としての使用を意図している場合は、当該製品が化粧品として届出済みとなっている必要がある。 (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)



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医王会指圧センター:故・増永静人先生が設立された指圧センターです。同先生は生前、日本指圧専門学校の第一期を卒業の後、同校で10年間、教鞭と取っておられました。

その間、東洋医学の基本である経絡理論を研究され、それを指圧の臨床に生かすことを実践しようと考えられ、学校を去って「医王会指圧センター」を設立されたわけです。

そして、指圧を身に付けるためには少人数の寺子屋式で手とり足とり学ぶしかない、と考えられ患者の治療の傍ら、少人数の講習を長年続けられました。

その間、全国から大勢の者達が経絡指圧を学び、中には医王会指圧センターで治療師として働く者多くいました。その彼等が全国に散らばり、経絡指圧を広めて行ったわけです。

増永先生の逝去の後も今日まで、医王会指圧センターでは指圧の治療と同時に講習も引き続き行われています。 「医王会」

 

陰陽五行説:東洋医学では、古代中国の哲学理論である「陰陽論」と「五行学説」という二つの考え方を基本理論としています。特に陰陽論は「易」からでたもので四柱推命など占いに興味のある方はご存じでしょう。

自然界の一切の事物、人体の生理、病理に対する認識、さらに病気の診断、治療に関する理解等、あらゆる分野の内容が、陰陽論で説明されます。

一方、五行説では 万物は、木、火、土、金、水(もく、か、ど、ごん、すい)と言う五つの基本物質で出来ているという考え方です。これを五行と称しています。そして、この五つの物質で万物の相互の現象を説明します。 (『陰陽五行説』より)

 

陰陽虚実:陰陽(いんよう)とは、古代中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰(いん)と陽(よう)の二つに分類する範疇。陰と陽とは互いに対立する属性をもった二つの気であり、万物の生成消滅といった変化はこの二気によって起こるとされています。

森羅万象、宇宙のありとあらゆる物は、相反する陰と陽の二気によって消長盛衰し、陰と陽の二気が調和して初めて自然の秩序が保たれるとしています。

一方、虚実も似たような考え方だと思われていますが、この場合は主に治療の面から言われることが多いようです。

即ち、虚と言うのは生体のエネルギー(気血)の流れが不足して、力の無い所。一方、実は余分なエネルギーが充満している状態と言うわけです。

指圧の場合は、「虚」の状態を病気の原因と見て、「実」を病気の結果と判断しています。ですから実の所(表面が固い)を圧しても、病気の原因を除去したことにはならない道理です。

 

因縁(因果応報):一般にこの言葉は仏教などから出てきたように言われています。ですが特に宗教と結び付けて考えるもではないと思います。

これは宇宙の法則の一つであり、地球のように波動の低い星に於いてはより一層、この法則が働くようになっています。何故、このようなことになっているのでしょう。

それは、私達が宇宙の法則に沿って生きていないことを反省し、より魂を進化させるために必要だからです。何故、この世に病気が蔓延っているのか。

それは、私達が我欲にまみれた生活をしているからに他なりません。それを気付き、反省して魂を磨いていくためです。病気になるのも全て、自分自身に責任があるわけです。

因果とは自分の思いや行いが、必ず何等かの結果をもたらすと言うことです。善因・善果、悪因・悪果と言うことになります。

 

医療類似行為:医業類似行為(いぎょうるいじこうい)とは、医師以外が行う医業又は類似する診察・治療行為のことを言います。

法律で医業類似行為を行うことが認められているのは、「あん摩マッサージ指圧師」、「はり師」、「きゅう師」、「柔道整復師」です。国民の健康の為に一律禁止している医業・医行為を、特別に免許としているものが医師をはじめとするこれら資格です。

近年は、こうした資格を持たない方法で色々な施術が横行しており、患者側の混乱を来たすとともに、治療師の資格そのものの意味も問われているように思います。

またカイロプラクティックを中心に、無届医業類似行為に関する「資格」を取得するための学校等が存在している。しかし、取得する「資格」はあくまでも民間資格であり、免許ではありません。

 

医食同源 :医食同源(いしょくどうげん)とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方。

「医食同源」という言葉自体は中国の薬食同源思想からヒントを得て、近年、日本で造語された。この言葉「医食同源」は発想の元になった中国へ逆輸入されている。

初出は1972年、NHKの料理番組『きょうの料理』の特集「40歳からの食事」において、臨床医・新居裕久が発表したもの(NHK「きょうの料理」同年9月号)。これは健康長寿と食事についてのもので、中国に古くからある薬食同源思想を紹介するとき、薬では化学薬品と誤解されるので、薬を医に変え医食同源を造語し、拡大解釈したものであると新居裕久は述懐 している。

また、同年の72年12月に『医食同源 中国三千年の健康秘法』藤井建著が出版されているが、これは前出の「医食同源」の語彙を転用したものである。その他の使用例では、朝日新聞の記事見出データベースの初出は1991年3月13日であった。また『広辞苑』では第三版には無く、1991年の第四版から収載されていた[2]。

以上のことから考えると、この「医食同源」という言葉は1990年前後には既に一般で使われており、その思想も健康ブームなどにより、広く受け入れられてきたものと考えられる。

ちなみに、中国における「医食同源」的な思考とは、「肝臓を食べると肝臓に効く」「脳を食べると脳にいい」 「心臓を食べると心臓によい」といった様な中国漢方的なものである。  (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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