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西洋医学的には、この病気の原因は分かっていません。細菌感染でもないし、遺伝病でもなく、内分泌病でもなく、中毒病でもない、と言うことぐらいしか分かっていません。今のところ、人間の免疫機構(病気に罹らないようにする仕組み)が故障を起こしているのではないかと疑われて、その方面からの研究が進められています。
[ リュウマチの真の原因 ]
1.親子、兄弟、姉妹などの誰かと争っていて、未だそれが解消されていない人。
2.特に膝が痛む場合は、その相手が目下の人の場合が多い。
3.特に争っていなくても、死者との関係の不調和、例えば、供養すべき人(流産、死産、中絶などをした場合)を供養していない人。
4.まれに、他人(と言っても何かの関係がある)を恨んでいる場合や、逆に恨まれている場合もあります。
関節と言うのは骨と肉とが折れ合う所ですから、その関節が痛む病気と言うのは、その折れ合いが悪いわけで、要する所、その人は「骨肉の争い」をしていることを表わしています。
ご存知のように昔から、「骨肉の争い」と言う言葉がありまうが、これは主に、肉親、親族の争いのことを指しています。
これは、或る著名な芸能一家の女性ですが、私が昔、指圧センターで働いていた頃、治療に見えたのですが、リューマチで手指、手首の関節が腫れて痛みがヒドイ状態でした。それまでに西洋医学の治療を受けて、薬の副作用で顔が「ムーンフェイス」(月のように丸くなる)になって、それで薬を飲むのをやめて漢方薬や指圧を受けるようにされたわけです。
この方が何故、リュウマチになられたのかを直接聞いたことはありませんが、実はこの一家は有名な俳優であったお父さんが亡くなられてから、色々と複雑な家族関係の為に争いが絶えなかったのです。週刊誌にも報じられるほどヒドイ「骨肉の争い」をしていました。
また他の例ですが、ある中年の女性がリューマチを患うようになったのですが、その理由がやはり、義妹との財産争いが元でした。昔、この女性は農家の長男に嫁いだのですが、そこにはその長男と、その弟と妹、そして老母がいました。
その後、ご主人(長男)と弟は戦死し、妹は他家に嫁ぎ、老母と2人になりました。更にその後、老母も他界し、結局、その家の財産全部をこの女性が相続することになったのです。そうしたら、他家に嫁いでいた義妹が財産をよこせと言ってきて、激しい争いになり、互いに絶縁状態になりました。
この女性は元来性格がおとなしい人でしたが、この義妹とは気が合わず、何事もいがみ合い「ドブに捨てる金があっても、妹などに財産のかけらもやるものか」と意地になっていました。そうこうしている内に、この女性がリュウマチになったのです。
幸い、この女性はこうしたリューマチの原因を良く知っておられた方のアドバイスを受けて、その義妹とも和解をして、財産の一部を分け与え、仲直りをされました。そのお陰でリューマチも大変良くなられたということです。
いつも言いますように、「骨肉の争い」がある人は皆、リューマチになるかと言うとそうではありません。世に「骨肉の争い」をしている方は枚挙に暇がありませんが、リューマチだけでなく、それぞれの業や因縁に応じた症状を呈しています。何事も、杓子定規に考えないことが大切です。ここでは、「骨肉の争い」がどういうことになるのかを考えていただければ、何よりです。
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