【症状・説明】
気管や気管支には防御機構として、呼吸とともに侵入してくるほこりや細菌を内側の粘膜が粘液を分泌し吸着させ、それを繊毛の運動で喉のほうに押し出す(痰)作用があります。
慢性気管支炎は、気管や気管支が慢性的に炎症を起こし、粘性のある痰が喉に押し出されにくくなり、咳や痰が続く病気のことです。
症状としては中年以降で、起床時に咳をともなった粘液性の痰を出す、感染が加わると痰の量が増し、ウミを含むようになります。病状が進むと呼吸困難や息切れを覚えることがあります。
また、老化によってもからだの防御機構としての働きが弱まって、増えてしまった粘性のある痰が喉に押し出されにくくなり、咳で痰を出すようになってきます。このため、気管や気管支は弱くなり粘膜は咳き込んだ時にすぐに傷ついてしまい炎症が深くなってくるのです。(ですが、もっと他の根本的な原因があります。指圧の治療の時にお話ししております)
◆生活習慣改善アドバイス
1. 喫煙は痰や咳を悪化させるので禁煙する
2. 気管や気管支を刺激するほこりや冷気を避ける
3. 食べ物も刺激物は避ける
4. 細菌感染を防ぐためになるべく人混みを避け、室内の換気を心がける
5.慢性気管支炎の人は、インフルエンザやかぜをひくとなかなか治りにくいので予防を心がけたい治療としては専門の内科、特に呼吸器内科で続けての治療と経過観察が必要になってくる。
(「J-medical」の記述を参考にまとめました)
昔から、気管支炎などの症状は、人の言うことをよく効かない人がなると言われています。因果の理法から考えますと、こう言われていることも納得ができます。
1)運動器の病気 : 椎間板ヘルニア、ギックリ腰、五十肩、変形性膝関節症
2)消化器の病気 : 胃・十二指腸潰瘍、肝臓疾患、痔、胆石症、便秘
5)神経系の病気 : 脳卒中、痴呆、神経痛、ノイローゼやうつ病、
6)代謝・内分泌の病気 : 糖尿病、甲状腺機能亢進症、更年期障害
7)泌尿・生殖器の病気 : 腎臓病(尿道結石など)、前立腺肥大、膀胱炎、
8)皮膚・感覚器の病気 : じんましん、眼疾患(白内障など)、蓄膿症
10)その他の症状 : 花粉症 アレルギー疾患、リューマチ、片頭痛、ガン、パニック症候群
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