§ 喘息は、喘(あえ)ぎ、息(いき)をする病気である。
【症状・説明】
喘息は、喘(あえ)ぎ、息(いき)をする病気です。ヒューヒューゼーゼーと笛が鳴るような呼吸音(喘鳴=ぜんめい)が特徴で、夜中や明け方に咳こむことが多く、発作的に喘鳴が出現し、息苦しさを感じたりします。このような発作がくり返し起こってくる病気、それが喘息です。
ただし、心臓の疾患が原因で起こる心臓喘息、小児での喘息様気管支炎、高齢者に起こる肺気腫、慢性気管支炎などの原因で、気管支がヒューヒューゼーゼーいう場合とは区別されています。また、発作がなく、咳だけが出る喘息を咳喘息(せきぜんそく)といいます。
近年、小児喘息の低年齢化が進み、乳幼児期に喘息が発病する子どもが増加していると報告されています。小児喘息は、成長するにつれて自然寛解(かんかい)します。
【原因】
喘息の原因を単純に一つに絞ることができるケースも存在しますが、意外と少ないようです。体質、環境、生育歴、疲労、後天的な体作りの努力など複合的、総合的に関連して、起ることの方が多いようです。
人間は総合的であり、病気(喘息)も色々な重なりで発病すると考えた方が正確だといえます。また、家族のなかにアレルギー性皮膚炎や喘息、アレルギー性鼻炎などアレルギー体質の人がいると、小児喘息の子どもが出てくる頻度が高くなると言われています。
◆喘息予防対策
1.アレルゲンを避ける
アレルギーの発生源(アレルゲン)になる物質が予想される場合は、まず調べて明らかなものは遠ざけることが必要。もっとも多い原因はハウスダスト(室内塵)だが、カビやダニ、花粉や動物のふけなどにも原因があるのである。
ハウスダストの場合は、掃除を徹底的にすることが大切である。掃除機だけでなく、拭き掃除もやっておくとよい。ダニは絨毯、ソファー、ぬいぐるみなどにつきやすいとされている。フローリングに張り替えたり、繊維から合成皮革や皮のイスにするなど工夫するのがよい。
2.感染の予防
風邪やインフルエンザによって、喘息が増悪することもよく知られている。予防接種をしたり、うがいを励行するなど風邪予防の一般的な注意を守るとよい。
3.気温の急激な変化に注意
急に冷気を吸うと刺激になるのである。夏場の冷房の効かせすぎや、扇風機にあたりすぎないよう気をつけるとよい。
4.激しい運動
短距離走など激しい運動は発作を誘発するのである。運動まえにβ-刺激剤を吸入しておくとある程度防ぐことができる。水泳は比較的喘息を引き起こしにくい運動なので、喘息をお持ちの方にはお勧めしたい。
5.禁煙
患者はもちろんのことだが、間接的な喫煙も同様である。喘息の患者の周りの人もできるだけ協力して発作の予防に努めてあげることが必要である。
(「J−medical」の記述を参考にまとめました)
★ 指圧の全身治療は、自律神経の緊張を和らげ、副交感神経を優位にし、心身ともに落ち着きますので、精神的なストレスが原因の喘息などにも大変に有効です。治療をご希望の方は、電話(03-3485-4515)か、メールでお願いいたします。
1)運動器の病気 : 椎間板ヘルニア、ギックリ腰、 五十肩、変形性膝間接症
2)消化器の病気 : 胃・十二指腸潰瘍、肝硬変、痔、胆石症、便秘
3)循環器の病気 : 狭心症、高血圧、低血圧、不整脈
4)呼吸器の病気 : 喘息、気管支炎
5)神経系の病気 : 脳卒中、痴呆、神経痛、ノイローゼやうつ病
6)代謝・内分泌の病気 : 糖尿病、甲状腺機能亢進症、更年期障害
7)泌尿・生殖器の病気 : 腎臓病(尿道結石など)、前立腺肥大、膀胱炎
8)皮膚・感覚器の病気 : じんましん、眼疾患(白内障など)、蓄膿症
9)婦人科の病気 : 生理不順、子宮筋腫
10)その他の症状 : アレルギー疾患、リューマチ、片頭痛、ガン、パニック症候群
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