§ のどのかわき糖尿病、多飲・多尿の糖尿病、体のだるさ・体重減少の糖尿病
【症状・説明】
糖尿病は血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が高い状態が持続する病気です。通常、食事をし食物に由来するブドウ糖やアミノ酸が体に吸収されると、膵臓からインシュリンと呼ばれるホルモンが分泌されます。このインシュリンの働きにより食物から吸収されて血液に入ったブドウ糖が筋肉組織などへ取り込まれ、血糖が一定値以上に上昇しないようになっています。
しかし、このインシュリンによる血糖低下作用が弱くなると、膵臓から分泌されるインシュリンの量が減少したり、あるいはなんらかの原因で分泌されたインシュリンがうまく働かなくなります。この状態がいわゆる糖尿病である。実際、多くの糖尿病患者が、インシュリンの分泌量が低下し、分泌されたインシュリンの効き方も弱くなっています。
糖尿病の症状としては、無症状のことも多いが、高血糖によるのどのかわき・多飲・多尿、また細胞のエネルギー不足による体のだるさ・体重減少などがあらわれることもありま
【原因】
一口に糖尿病といっても、糖尿病には原因に基づいていろいろな種類があり、比較的遺伝しやすいものもあれば、全く遺伝しないものもあります。
比較的遺伝しやすい糖尿病についても、実際何が原因なのか、いわゆる糖尿病遺伝子の本体は、まだよくわかっていないのです。最近ではミトコンドリア遺伝子の異常による糖尿病など4−5種類の糖尿病原因遺伝子が見つかっていますが、これらをすべて合わせても糖尿病全体のたかだか2−3% しか説明できないのが現状です。
ただし、日本人は、白人と比べると肥満が軽度なのに糖尿病になる例が多い事から、ほとんどの人が糖尿病になりやすい体質を持ち合わせていると考えられいますので、注意が必要です。
また、日本人の食事は、本来、穀物が中心の低脂肪低カロリー食であり、少ないカロリーを有効に使えるような体質であったのですが、近年、食事が欧米化し摂取カロリーが過剰になり、糖尿病が増える原因になったと考えられています。
【対策】
糖尿病の基本治療は食事療法・薬物療法・運動療法などです。とりわけ食事と運動は、車の両輪に例えられるほどに重要なものです。
食事療法の基本は、過食を避け、偏食せず、毎日規則正しく食べることです。バランス良く栄養素を摂り、食塩は控え目にする。高脂血症になりやすくなるコレステロールや飽和脂肪酸(動物性脂肪)の摂り過ぎに注意する。また、食後の血糖上昇を防ぎ、コレステロールの増加を防ぎ、便通を良くする働きがある食物繊維を積極的に摂るようにすることです。
運動は週1回長時間行うよりも、毎日規則正しく、平均して一定量を続けることが有効です。また、糖尿病の人は一般の人よりも動脈硬化が進んでいると考えたほうがよいので、激し過ぎる運動は避けた方がいいです。
(「J−medical」の記述を参考にまとめました)
★ 肉体だけでなく、霊的な面からの糖尿病の原因などについては、こちらをご覧下さい。
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1)運動器の病気 : 椎間板ヘルニア、ギックリ腰、 五十肩、変形性膝間接症
2)消化器の病気 : 胃・十二指腸潰瘍、肝硬変、痔、胆石症、便秘
3)循環器の病気 : 狭心症、高血圧、低血圧、不整脈
4)呼吸器の病気 : 喘息、気管支炎
5)神経系の病気 : 脳卒中、痴呆、神経痛、ノイローゼやうつ病
6)代謝・内分泌の病気 : 糖尿病、、甲状腺機能亢進症、更年期障害
7)泌尿・生殖器の病気 : 腎臓病(尿道結石など)、前立腺肥大、膀胱炎
8)皮膚・感覚器の病気 : じんましん、眼疾患(白内障など)、蓄膿症
9)婦人科の病気 : 生理不順、子宮筋腫
10)その他の症状 : アレルギー疾患、リューマチ、片頭痛、ガン、パニック症候群
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