§ 朝の関節のこわばりがおこるリウマチ、手に痛みのリウマチ、足に痛みのリウマチ
【症状・説明】
手足に痛みやこわばりのある病気は広い意味でリウマチ性疾患とよばれ、様々な疾患が含まれていますが、ここではリウマチのなかで代表的な病気である慢性関節リウマチをとりあげます。
慢性関節リウマチは、全身の関節に痛みと腫れを生じ、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、徐々に進行し、ついには関節の形が変わり、動かなくなり、高度の身体障害者にまでなってしまうことがある疾患です。女性に多く見られ、男性の約3〜4倍といわれています。
発病初期からでも必ず全身症状を伴っているものなのです。例えば、全身の強い疲労感、午後になると疲れが激しい、発熱、めまい、貧血、頭痛、食欲不振といった症状があげられます。
代表的な症状は、朝の関節のこわばり、医師により確認された関節の圧痛あるいは運動痛、関節の腫れが同時に二つ以上認められる、からだの両側の同じ関節が同時におかされる、となっており、この4つのうち2つの症状があれば、一応関節リウマチを疑う必要があります。
【原因】
まだ、はっきりとした原因はわかっていない。関節リウマチにかかった患者の血清のなかにはリウマチ因子という一種のタンパク質が見られます。これが自己抗体であるリウマチ因子で、色々な症状の原因となっていると考えられているのです。このことから、リウマチは自己免疫疾患だといわれています。
さまざまな外的内的な要因の影響もあります。外的要因としては、主に感染が加わって体の成分の変化を起こし、それが抗原となっていろいろな免疫反応が起こると考えられますが、まだはっきりとした感染病原体は発見されていません。他にも、風邪や便秘、湿気、冷え、栄養不足、過労、出産、ストレスなどが誘因として考えられています。
【対策】
リウマチに対して決め手となる予防策はありませんが、誘因として考えられている風邪や便秘、湿気、冷え、栄養不足、過労、ストレスなどは、生活習慣や食事から予防できます。
疲れたら十分に栄養や休養を取り、ストレスをためない生活を心がけること。タバコはやめ、お酒を過度に摂らない。寒さや湿気に気を付け、毎日続けられるような軽い運動を行うことも大切です。
食事に関しては、まず規則正しい食生活を行って栄養状態を良い状態にしておくことが重要でする。タンパク質やビタミン、カルシウム、ミネラルを積極的に摂ること。
(「J−medical」の記述を参考にまとめました)
★ 肉体だけでなく、霊的な面から見たリューマチの原因などは、こちらをご覧下さい。
★ 指圧の全身治療は、自律神経の緊張を和らげ、副交感神経を優位にし、血行を良くしますので、リュウマチなどの慢性病でも継続した指圧治療が効果的です。治療をご希望の方は、電話(03-3485-4515)か、メールでお願いいたします。
1)運動器の病気 : 椎間板ヘルニア、ギックリ腰、 五十肩、変形性膝間接症
2)消化器の病気 : 胃・十二指腸潰瘍、肝硬変、痔、胆石症、便秘
3)循環器の病気 : 狭心症、高血圧、低血圧、不整脈
4)呼吸器の病気 : 喘息、気管支炎
5)神経系の病気 : 脳卒中、痴呆、神経痛、ノイローゼやうつ病
6)代謝・内分泌の病気 : 糖尿病、甲状腺機能亢進症、更年期障害
7)泌尿・生殖器の病気 : 腎臓病(尿道結石など)、前立腺肥大、膀胱炎
8)皮膚・感覚器の病気 : じんましん、眼疾患(白内障など)、蓄膿症
9)婦人科の病気 : 生理不順、子宮筋腫
10)その他の症状 : アレルギー疾患、リューマチ、片頭痛、ガン、パニック症候群
|