§脳軟化症の原因となる高血圧症や狭心症の原因となる高血圧症、脳出血の原因となる高血圧症
【症状・説明】
高血圧とは、収縮期血圧(最大血圧)と拡張期血圧(最小血圧)のどちらかが慢性的に正常値より高くなっている状態を指します。
一般に高血圧症には症状がないのが特徴です。かなり高い高血圧の場合でも、高血圧症には症状はありません。そこで早期に治療しなければならない病気でありながら見逃されがちです。また症状がないために、治療を続けるのを怠りがちです。
これが高血圧症対策の最も難しい点といえます。高血圧症には優れた治療薬があり、明らかな効果があるのに不完全治療が多いのもこのためです。
高血圧症の患者は、しばしば肩こり、めまいなどを訴えてくることが多いものです。さらに脳、心臓、腎臓などに合併症が起こるようになると、このための症状が出てきます。
主な症状としてはめまい、頭痛、視力低下、息切れ、むくみなどがあります。しかしこれは、高血圧症がかなり進んでからのことです。高血圧症がさらに進んで脳卒中、狭心症、心筋梗塞(こうそく)、心不全などの合併症が起こると、はっきりした症状が出てくるようになります。
【原因】
高血圧の患者さんは大変多いのですが、実はほとんどの患者さんでその原因は、はっきりとは分かっていません。このように、現在の医学検査で血圧が上昇する明らかな原因が見つからない高血圧を本態性高血圧と呼び、高血圧の95%以上を占めています。
一方、残りの数%の患者さんでは検査の結果、血圧を上げる原因が見つかり、このような高血圧を二次性あるいは症候性高血圧と呼んでいます。
◆二次性(症候性)高血圧の原因
1. 腎性高血圧
糸球体腎炎、慢性腎盂腎炎、嚢胞腎などで腎臓全体の働きが低下すると、塩分(ナトリウム)や水分を排泄する腎臓の機能が低下し血圧が上昇してきます。
また、腎臓に血液を供給する血管(腎動脈)が動脈硬化や、生まれつきの血管の異常また動脈の炎症などで狭くなりますと、腎臓から血圧を上げる物質(レニン)が放出され高血圧となってきます。この結果、腎臓にはしっかりと血液が流れるようになりますが、その他の臓器では血圧が高すぎる状態になります。
2.内分泌性高血圧
ホルモンは血液中を流れて全身の臓器に達し、各臓器の様々な機能を調節する重要な物質の総称です。このホルモンのなかには、心臓、血管、腎臓などに作用し血圧を維持し重要な臓器にしっかりと血液を流し立ちくらみなどを防ぐ働きを持つものも何種類かあります。しかし、これらの血圧上昇ホルモンが過剰に分泌されてしまうと高血圧になります。
【対策】
高血圧は、食塩の過剰摂取、飲酒、肥満、運動不足などが危険因子に挙げられています。そこで高血圧の治療にはこのような危険因子を排除することが大切です。
高血圧の人は食塩の摂取量を1日7g以下にするように、また酒は1日一合半(270ml)以下にすることが必要です。太っている人は、体重を標準体重に近づけるようにしなければなりません。また運動不足の人は定期的に適度な運動をすることが必要です。薬による治療はこのようなことを守ってはじめて効果が出てくるのです。
高血圧の治療には食事療法や運動療法が最も大切です。いくら医学が進歩して良い薬が開発されても患者さんがこれらのことを守らなければ治療の効果は期待できません。高血圧の治療は根気よく長く続けなければなりません。
また高血圧の薬を飲み始めると、一生飲まなければならないから薬を飲みたくないという人もいますが、それは間違いです。薬をのんで血圧が下がり、その後は食事療法や運動療法だけで血圧が上がらなくなった人もたくさんいます。
(「J−medical」の記述を参考にまとめました)
高血圧なども、頭部疾患と考えますと、やはり目上との不調和が原因になっているものと思います。特に親・先祖を蔑にしていたり、神や仏はあるものかと不敬の念などを強く持っていることが考えられます。
★ 指圧の全身治療は、自律神経の緊張を和らげ、副交感神経を優位にし、心身共に楽にしますので、高血圧などの症状を改善します。治療をご希望の方は、電話(03-3485-4515)か、メールでお願いいたします。
1)運動器の病気 : 椎間板ヘルニア、ギックリ腰、 五十肩、変形性膝間接症
2)消化器の病気 : 胃・十二指腸潰瘍、肝硬変、痔、胆石症、便秘
3)循環器の病気 : 狭心症、高血圧、低血圧、不整脈
4)呼吸器の病気 : 喘息、気管支炎
5)神経系の病気 : 脳卒中、痴呆、神経痛、ノイローゼやうつ病
6)代謝・内分泌の病気 : 糖尿病、甲状腺機能亢進症、更年期障害
7)泌尿・生殖器の病気 : 腎臓病(尿道結石など)、前立腺肥大、膀胱炎
8)皮膚・感覚器の病気 : じんましん、眼疾患(白内障など)、蓄膿症
9)婦人科の病気 : 生理不順、子宮筋腫
10)その他の症状 : アレルギー疾患、リューマチ、片頭痛、ガン、パニック症候群
|