§ 便秘は万病の元です。ストレス、運動不足を無くして、便秘解消!
【症状・説明】
便秘とは、一般に定期的に自然の排便が行なわれ難いために、それにともなう不快な症状の出やすい状態をいいます。
例え2〜3日おきにしか排便がなくても、それが自然の便意によってスムーズに行なわれていれば、無理に便秘と考えなくてもいいんです。逆に、毎日一応の排便があっても、スッキリでなかったり、何回もトイレに行くような不快感があるばあいは、一種の便秘と考えた方がいいようです。
便秘の一般症状としては、食欲不振・肌荒れ・胸やけ・げっぷ・腹部膨満感・下痢部圧迫感・腹痛などがあらわれます。また、神経症状として、頭痛・めまい・動悸・不眠・精神不安・疲れやすい・精神集中力や作業能力の低下などが起こります。
ときには発熱をみることもあります。また便秘になると痔や高血圧をはじめ、色々な病気の悪くなる原因となるので、適切な治療法で治すことが大切です。
【原因】
便秘は主に次の6種類に分けられます。
●一過性の単純性便秘 :旅行などで環境が変わったり、消化のよいものばかり食べたとき、運動不足や精神的な影響などで起こりやすい。
●症候群性便秘(病気が原因で起こる便秘) :激しい腹痛や嘔吐を伴う急性の場合、腸閉塞など胃腸の病気や膵臓、胆道の急性疾患が原因と考えられます。慢性便秘の場合、大腸がんや大腸ポリープ、肝臓、膵臓の炎症や潰瘍などが原因と言えます。薬の副作用によって起こるケースもあります。
●けいれん性便秘 :精神的ストレスなどにより、大腸のぜん動運動が強くなってけいれんを起こすため、便秘になります。
●弛緩性便秘 :結腸の緊張がゆるんで、ぜん動運動が弱いことが原因。お年寄りや内臓下垂、低血圧、体力が弱い人などに起こります。
●直腸性便秘 :便意を抑える習慣などで、直腸・結腸反応が鈍くなり、便意を感じなくなって起こります。トイレに行く時間がなかったり痔の人、お年寄りなどに起こることが多い。
●過敏性大腸炎(過敏性腸炎):通勤、仕事、出張などで、不安や精神的ストレスが加わると自律神経を介してストレスが胃や腸に伝達され、腸管の運動異常が誘発され、腹痛や便通異常が発生します。仕事が休みの時は症状があまりでない。
また、上記のような便秘の大半は、朝食を抜いたり、栄養の偏り、運動不足などの生活習慣の乱れが原因ことがあります。
★ 朝食を取らないとことで便秘になると言うのは、少々問題があります。朝食を取らない方が排便促進になることも多いのです。現に私は朝食を取りませんが、問題ありません。西洋医学的な考えにも問題があります。
【対策】
一般の便秘に対しては、食事療法や規則正しい生活、規則正しい排便の習慣をつけることが大切です。さらに、適度な運動、ストレスをためないことを心がけてください。
便秘に効く食材として有名な物の一つが食物繊維です。食物繊維は、便の量を多くして腸のぜん動運動を刺激します。芋類や豆類なども腸内で発酵してガスを発生させ、腸管を刺激するので、便通が良くなります。
腸内のビフィズス菌も抗菌作用によって感染症を予防する上、腸のぜん動運動を活発にして便通を良くします。果物に含まれる果糖と有機酸(クエン酸、リンゴ酸など)は、大腸を刺激して便意を起こさせる働きがあります。
また、「おなかの調子を整える」働きで知られている『オリゴ糖』は、腸内細菌の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす作用により便秘の改善効果が期待されています。
水分補給も便秘の予防と解消に欠かせません。(しかし、この考えにも問題があります。水を取りすぎると、身体を冷やしますので、他の症状を誘発します。あくまでも、その人の体質によって考えなければなりません。)
(「J−medical」の記述を参考)
★ 指圧の全身治療は、腹部の治療を中心として脚なども丁寧に治療しますので、腸の働きを活発にします。また、自律神経の緊張を和らげ、副交感神経を優位にしますので、精神的にも落ち着き排便を促進します。治療をご希望の方は、電話(03-3485-4515)か、メールでお願いいたします。
1)運動器の病気 : 椎間板ヘルニア、ギックリ腰、 五十肩、変形性膝間接症
2)消化器の病気 : 胃・十二指腸潰瘍、肝硬変、痔、胆石症、便秘
3)循環器の病気 : 狭心症、高血圧、低血圧、不整脈
4)呼吸器の病気 : 喘息、気管支炎
5)神経系の病気 : 脳卒中、痴呆、神経痛、ノイローゼやうつ病
6)代謝・内分泌の病気 : 糖尿病、甲状腺機能亢進症、更年期障害
7)泌尿・生殖器の病気 : 腎臓病(尿道結石など)、前立腺肥大、膀胱炎
8)皮膚・感覚器の病気 : じんましん、眼疾患(白内障など)、蓄膿症
9)婦人科の病気 : 生理不順、子宮筋腫
10)その他の症状 : アレルギー疾患、リューマチ、片頭痛、ガン、パニック症候群
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