1.指圧治療とは
最近は指圧も日本だけでなく海外でも広く普及していますが、日本国内に於いては相変わらず、肩こりや腰痛などの肉体的なコリや痛みをとるために有効な手段である、という程度に止まっています。勿論、そうした肉体的な症状だけを取ることが悪いと言うのではありません。
ただし、指圧と言いましても、行っている人によって千差万別な所がありますので、これが指圧の典型だと言えないのが残念なところです。ですから、ここでは、私のやっている指圧と言うことで話を進めさせて頂きます。
ところで、あなたは指圧を受けたことがありますか?もし受けたことがあるのでしたら、その時、いかがでしたか?世間では、指圧は痛いとか、強いと言う印象を持っている方が結構いますので、あなたの場合はどうでしたでしょうか。
これは、やはり指圧治療を行う側にも問題がありそうです。彼等の多くは、凝って固い所は強く押さないとダメだと言う考えがあるようです。そうした習慣を長く続けてきた為に、凝りのヒドイ患者さんのほうも、強くやってもらわないと、コリが取れないと思っているのです。
しかし、簡単に考えても、凝って固いと言うのは身体が限界に来ていることを現しているのですから、そこに更に外部から強い圧を加えると、身体は堪らず”悲鳴”をあげてしまいます。そのため、生体防御が働いて一層、筋肉を固くしてしまうのです。
表面が固いということは、その深部に本当の「コリ」があるのです。その深部のコリを取る為には、ゆっくりと深く、持続圧を加えないとダメなんです。そうした圧を加えることで、患者は素直にその圧を受け入れてくれ、深部まで刺激が届き、患者の自然治癒能力を働かせることが出来るようになるんです。
2.診断、即、治療
西洋医学では、まず色々な検査器具を使って診断して、病名をつけます。その間、結構な時間が掛かります。その後で、やっと専門の診療科で治療を受けることになります。 指圧の場合は、何も医療器具は必要ありません。
指圧では、手を患部に当てることが診断(その部位の異常を察知する)になります。そして、その部位を押すことで生体に刺激を与えて治療をすることになります。 こうした点で、素早く症状に対処できるのが第一の特色です。
昔の医者は先ず患者の腹部や背部に手を当てたり、聴診器を身体に当てて診断をしたものです。それが患者との信頼感を保つのに効果があったわけです。患者に手を当てることが如何に大切であるかが良く分かります。
指圧の場合は治療の間中、患者に手を触れているわけですから、患者は治療中、ズッとリラックスして指圧を受けることが出来ます。治療中にある箇所が固いとか異常があるとかが感知できますので、そこにゆっくりと持続圧を施すことで自律神経の緊張を緩め、治癒能力を活性化させることが出来ます。
3.腹部診断
指圧が医療行為として治療効果が高いのは腹部の治療をするところにあります。日本では昔から「腹」にかんする言葉が多いのを見ても、腹部が如何に大事かが分かります。例えば、「腹が立つ」「腹の虫が治まらない」「腹黒い」「腹に一物ある」「腹を割って話す」腹八分」「はらわたが煮えくり返る」など、沢山あります。
昔の古方の大家も「腹は生ある本なり、故に百病はここにねざす、ここを以って病を診するには必ず腹を候う」と述べています。
この腹部の診断のやり方を「切診」といいます。故・増永静人氏はこのことに関して下記のように述べておられます。
『指圧の特徴は、現在の東洋医学に失われてしまった「切診」の技術を、そのまま治療手段としえいるところにあります。素問に於いて導引あんきょが諸法の中心になっているのは、中国の思想から見て、漢方四診の極め手「切診」の技術を生み漢方を体系づけたからに違いありません。
現在のあん摩が慰安娯楽の技に堕した原因は、この診断技術を見失って、いたずらに曲手の技巧に走り出したところに在るのでしょう』
では「切診」とは、術者がその手指を患者の身体にピッタリとくっつけ、切り込むように静かに圧し付けてみることであって、この安定した圧が自律神経をリラックスさせ、副交感神経の内臓反射を起こさせます、と故・増永氏は解説されています。
切診ではお互いに安心した警戒しない状態の接着になるので、そこでは原始感覚の共感性が得られるわけです。そして患者の苦痛や症状のある部位が背指に感じられるだけでなく、患者の自覚しない病気の元まで術者に分かるようになります。
4.指圧の適応症
指圧は本来、病気にならないようにする為の予防医学的な意味合いがありますが、治療効果としては、単に肩こりや腰痛に効くというだけでなく、慢性病や難病も含めて下記のような症状に対して大変効果があります。
下記の中の主な症状については、それぞれ別のページで詳しく説明してありますので、クリックしてごらんください。また、「指圧の適応症状」の中にも、色々な症状について述べてあります。
1)運動器の病気 : むちうち症、捻挫、寝違い、椎間板ヘルニア、ギックリ腰、五十肩、変形性膝関節症
2)消化器の病気 : 胃・十二指腸潰瘍、肝臓疾患、痔、胆石症、便秘
3)循環器の病気 : 心臓神経症、狭心症、高血圧、低血圧、貧血、不整脈
4)呼吸器の病気 : 風邪、せき、喘息、気管支炎
5)神経系の病気 : 脳卒中、痴呆、神経痛、ノイローゼやうつ病、自律神経失調
6)代謝・内分泌の病気 : 糖尿病、痛風、甲状腺機能亢進症、更年期障害
7)泌尿・生殖器の病気 : 腎臓病(尿道結石など)、前立腺肥大、膀胱炎、インポテンツ
8)皮膚・感覚器の病気 : じんましん、眼疾患(白内障など)、蓄膿症
9)婦人科の病気 : 生理不順、生理痛、子宮筋腫、妊娠期、不妊
10)その他の症状 : 花粉症、アレルギー疾患、リューマチ、リハビリテーション、片頭痛、冷え症、美容のため、不定愁訴、末期ガンなどのターミナルケアー、またこの頃目立ってきた、うつ病、パニック症候群などにも効果的です。他にも、霊的な障害を受けている場合などにも、当方の指圧治療は有効です。
尚、指圧は最近注目されている、「代替医療」の一つとして効果が認められています。
■ 指圧は生きたプレゼント
それと、指圧は体の調子が悪い時だけではなく、誰かの誕生日のお祝いにとか、結婚記念日や何かの記念日のプレゼントとか、敬老の日などの「お祝い」にも利用されています。この生きた指圧のプレゼントを受け取った方は大変に喜ばれます。この場合も、出張治療は可能です。是非ご利用ください。
5.治療代金
| [指圧治療]
1)治療料金 :\ 5,000(割引券-\24,000、5回分)と、初診料:¥2,000
2)出張治療代金 :\ 10,000 (割引券-\48,000、5回分)
3)治療時間 : 1時間未満
3)予約制 :営業時間は午前9時ー午後8時まで 年中無休
◆ 唯今、初診料なしのサービス期間中!またメールで指圧の治療を申し込まれた方には、貴重なe-book(「健康体操」−pdf版)を無料で差し上げます。
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| [特別治療]
指圧治療だけでも大変治療効果が高いものですが、更に「足圧療法」(楽健法)と言う、足底で下腿を中心に治療する方法を併用しますと、より一層効果があります。
1)治療時間 : 約1時間(指圧治療と足圧法の併用)
2)治療料金 : \ 7,000(割引券ー\33,000, 5回分)
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