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1.整体:野口整体を始め、色々と整体を名乗る組織がありますが、実態はそれぞれです。その内情はカイロであったり、自己流のものであったり、或いはあん摩マッサージ指圧師免許を有しないものの隠れ蓑であったり、中国の按摩法である推拿を行うものが、一般に聞こえのいい整体という名称を標榜して行っていたりと、一概にくくることができません。
しかし、いずれにせよ整体は法に認められたものではなく、その手技を受けるに当たっては、リスクがつきまといます。
2.リフレクソロジー:リフレクソロジーは、「Reflex(反射)」+「-logy(学問)」→「反射学」という意味を持っています。足裏などにある身体全体の臓器や器官の「反射ゾーン」を指でくまなく刺激することにより血液やリンパの流れをスムーズにし、人間が本来持っている自然治癒力も高めて行くという考えを基本とした足裏健康法です。
ヨーロッパで行われている足底を中心に行う手技であり、これを行っている業界関係者は、この名称を使っています。しかし、我が国では、法律によって、あん摩マッサージ指圧師免許を有しないものはその業を行ってはならないと明確に定められており、名称をどのように変えようとも、その手法はマッサージであるこの方法は、無免許者が行うことが違法であることは明白です。
すなわち、我が国において関係者が使うこの名称は、違法性を覆い隠す詭弁であるといわざるを得なません。 日本リフレクソロジー協会
3.アロマセラピー:アロマセラピー (Aromatherapy) とは、Aroma (香り)とTherapy (治療・療法) を合わせた言葉で、日本語では ”芳香療法” と訳されます。植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)をさまざまな形で用いて、植物の持つ生命力やエネルギーを体内に取り込んでいく自然療法のことです。
しかし、ある症状や疾患を対象に行うのであれば、我が国では医師法や薬事法に違反しているし、また、アロマオイルを使ってマッサージを行うのであれば、あん摩マッサージ指圧師免許が必要なのは言うまでもありません。
アロマセラピーヒーリングルーム
4.カイロプラクティック:カイロプラクティックは、アメリカが発祥の地であり、我が国では、法的に認知されたものではなく、民間療法のひとつとして存在します。
本来は、背骨の歪みが様々な症状の原因になると考え、歪みのある背骨を矯正することを主眼としてきましたが、現在では多種多様な手技があり、背骨だけではなく、体のいろいろな組織や器官もその治療対象としています。
アメリカでは多くの州で、カイロプラクティック専門医としての資格がありますが、我が国では医療として法的に認められておらず、その規制もありません。そのため、カイロプラクティックの団体を統合し、一定の資格制度を設けようという動きがあるものの、実際にはカイロの団体や学校は乱立しており、安易に資格のようなものを発行し、大した医学知識なしに開業するものが横行しています。
しかも、一般には、カイロが法で認められた医療であるように誤解している人も多く、また、関係団体も、そのような誤解を招くような宣伝をしている悪質なものも見られます。
適切な知識と技術のもとに行うのであれば有効な手技ですが、現在のように法の規制を受けずにカイロ従事者を粗製濫造している現状は、きわめて危険なものといわざるを得ません。
カイロプラクティック インフォメーション
5.オステオパシー:オステオパシーもアメリカが発祥です。
オステオパシーは、身体全体をひとつの構造物として考え、その不調和が疾病や症状につながると考えます。このようなポリシーのもと、解剖学的に或いは生理学的に考えて種々の手法を使い治療するのが本来のオステオパシーです。
よく、一部の手技を局所にのみ用いてオステオパシーと名乗る人がいますが、これは正しくありません。簡単に言うと、たとえ指先の痛みでも、オステオパシーは全身を診察して治療をします。その意味で、身体を総合的に考える東洋医学と、よく似た基本形態を持っているといえるかもしれません。
この手法も法的には免許制度がありません。また、我が国ではそれほど普及していません。これは、きわめて微妙な手指の感覚が必要なことと、手技がきわめて多彩で複雑なことが原因と思われます。
我が国には、正しいオステオパシーの普及と研修を図ろうとする団体がひとつあります。
日本オステオパシー連合
6.ポラリティー:ポラリティ・セラピーは人間の磁場の極性を利用し、エネルギーの流れとバランスを整えることにより、心身の健康を図るホリスティック療法です。ポラリティのインデックスページ
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