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  自然食(菜食) 

Oisix(おいしっくす)/Okasix(おかしっくす) 





§ あなたの食生活について考え直してみてください!

 

あなたは毎日の食事に関してどのような考えを持っておられるのでしょうか?健康や栄養のことを考えておられるのでしょうか?それとも余り考えずに、習慣的に食物をお腹に入れているだけなのでしょうか。

あなたもご存知のように、日本はアメリカから牛肉の輸入を再開しろと脅迫まがいに脅かされています。こうした牛肉問題についてはどのように考えておられますか?一口に「食」の問題と言っても考えなければならないことが山のようにあります。

ここでは、「自然食」「菜食」について簡単に紹介しますので、これを基にして、あなたがどのような食生活をしていけばいいのか考えてみてくださいね。また「肉食」をすることの何処に問題があるのかも色々と思考してみてください。

ただ、それぞれに学ぶべき道や順序がありますので、何でもかんでも鵜呑みにして取り入れるのではなく、自分にとってはどう在るべきかを考えてくださいね。TVのバラエティ番組などで、この食品が体にいいと言われると、直ぐにそれに飛びつき、また次に他の物がいいと言うと、それを買うというような、情報に左右されるようなことは感心できません。

1.ベジタリアン(菜食)について

2.マクロビトティックとは

3.肉食の非について

4.関連本

 


 1.ベジタリアン(菜食)について


ベジタリアン (VEGETARIAN)
という言葉は英国ベジタリアン協会発足の1847年に初めて使われたと言われています。ベジタリアンという言葉は「健全な、新鮮な、元気のある」という意味のラテン語 'vegetus' に由来します。

近代ベジタリアン運動の始まりは、 産業革命で有名なマンチェスターの聖書教会の会員によって、肉や魚は食べずに卵や乳類の摂食は本人の選択により、穀物・野菜・豆類などの植物性食品を中心にした食生活を行なう運動が展開されたのです。これがいわゆる近代ベジタリアン運動の始まりとされています。

そして、ベジタリアンを下記のように分類しています。

1)ビーガン(Vegan)、ピュア・ベジタリアン(Pure-Vegetarian)(純粋菜食):動物の肉(鳥肉・魚肉・その他の魚介類)と卵・乳製品を食べない人たち。通常ハチミツを食用とせず、動物製品(皮製品・シルク・ウール・羊毛油・ゼラチンなど)を身につけたり食べたりしない。主要なビーガン団体はハチミツを食べることを認めないが、「ビーガン」の中にはハチミツを食べる人たちも存在する。

また、イーストを使った食品を食べない「ビーガン」もいる。 ダイエタリー・ビーガン (DIETARY VEGAN)はビーガンの食事をするが、食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。 フルータリアン (FRUITARIAN)は ビーガン (VEGAN) との違いは、植物を殺さない食品のみを食べること。(リンゴの実を収穫してもリンゴの木は死なないが、ニンジンは死んでしまう。)

2)ラクト・ベジタリアン(Lacto-Vegetarian)(乳菜食):植物性食品に加えて乳・乳製品などを食べる。

3)ラクト・オボ・ベジタリアン(Lacto-Ovo-Vegetarian)(乳卵菜食):植物性食品と乳・卵を食べる。牛乳や チーズなどの乳製品のほかに卵も食べるタイプで、欧米のベジタリアンの大半がこのタイプである。

4)ペスクタリアン (PESCETARIAN)、ペスコ・ベジタリアン(Pesco-Vegetarian)(魚乳卵菜食): 植物性食品と乳・卵に加え魚介類を食べる。 しばしば工場方式の農場による食品を避ける人を指す。 通称、フィッシュ・ベジタリアンと呼ばれる。 魚介類のほかに鶏肉などを食べる人たちがいて、 デミ・ベジタリアン(デミベジ)または、セミ・ベジタリアンや オールモースト・ベジタリアンなどと呼ぱれている。


わたしには、どうしてこんなに細かく分類しなければならないのか分かりません。上記の内容は「日本ベジタリアン協会」によるものです。菜食に興味のある方はそちらをご覧ください。また、関連の内容は下記のサイトでもご覧になれます。

まるまのお笑いベジタリアン :外食、外国、自炊、コンビニエンスストア等、菜食主義、精進料理を考える。

菜食のすすめ:菜食やベジタリアンに関する情報が多数。

 


 

 2.マクロビオティックとは


「マクロビオティック」 という言葉は、ギリシャ語でマクロが「大きな」、ビオスが「生命」を意味しています。歴史上最初にこの言葉を使ったのは、古代ギリシャ時代のヒポクラテスでだったそうです。

偉大な医師として活躍したヒポクラテスは、病気は自然の秩序に反することが原因であると考え、自然の秩序と調和する生活方法、とりわけ簡素で完全な食事をすることが健康と長寿のかなめである、と説きました。人の自然治癒力に重きをおくヒポクラテスの医学観と、彼が確立した自然療法は、近代合理主義以前の西洋医学の中心となり、以来マクロビオティックといえば、”自然と調和して生きる健康法”という概念が定着しました。

日本では、自らの病気を玄米菜食で治した 桜沢如一氏が、古来より受け継がれてきた食養生 の知恵を、古代中国の 陰陽理論 などによって体系づけ、新たな食事法の原則として世に送りだしました。

彼は、宇宙には普遍的な秩序があり、それにのっとった食事をすることによって人は健康になり、ひいては 世界平和を実現できる、と訴えたのです。彼の教えは「マクロビオティック」と呼ばれ、彼の意志を継いだ弟子や数多くの友人たちによって、今では国際的に広まっています。

マクロビオティックは、米国やフランスなど一部のヨーロッパの諸国では、病気治しに有効な食事療法として一般に知られています。これには、第二次世界大戦後アメリカに渡りマクロビオティックの普及運動に尽くしてきた 久司道夫が、大きな功績を果たしました。

彼はマクロビオティック教師を養成するかたわら、何千何万もの人々の食事指導をてがけ、がんを始めとする難病の治癒実績を数多くあげました。こうした久司氏の活動は、やがて国を動かし、米国の食事指針を方向転換した歴史的報告書、いわゆる マクガバン・レポートにおいて策定された合衆国の食事目標に、マクロビオティックの主張を反映させることに成功したのです。

日本では、従来は和食が中心でしたので、余りマクロビオティックの活動は普及しませんでしたが、最近では過度な食生活の西洋化による弊害が目立つ為に、玄米菜食などを取り入れる人が増加しています。

 

マクロビオティックの効果

1.健康になる:自然に則した(食)生活−マクロビオティック−は、健康をもたらしてくれます。その大きな柱は食事です。食事を自然と調和させ、バランスを正しくしてやれば、人もまた自然に調和し本来のバランスを取り戻します。そして、排泄機能が活性化され、体内に蓄積した老廃物が体外に排出されます。 免疫力が高まり、病気に冒されにくくなります。

2.経済的である:ムダが少ない生活は、経済的です。簡素を旨とするマクロビオティック的生活もまた、ムダが少なく経済的です。食費と日用雑貨費が少なくてすみます。 冷蔵庫から台所そのほかの部屋の中も、すっきりと整理整頓がゆきとどくようになります。

3.環境にやさしい:食はその地域に根ざすべき、との考えを実践するのがマクロビオティックの方法です。それはまた、低エネルギーで環境にやさしい、食の本来のあり方でもあります。これとは対照的に、現代の食生活は広域化し、高エネルギーの、環境に負担をかけるものとなっています。

マクロビオティックは社会全体で、生産や輸送にかかるお金やエネルギーを節約できます。 地域の農業を守ります。 地域独自の農産物(品種)や郷土料理をはぐぐむことになります。

4.飢餓と飽食をなくす:気候・風土に適した食生活は、地域で食料を自給する基礎です。社会全体が、気候・風土に適した食体系−マクロビオティックにのっとった食体系−を守るならば、 間違った食料生産と経済システムが引き起こしている全地球的規模の飢餓と飽食を直すことができるでしょう。


以上、マクロビオティクの概念を紹介しました。これらの内容は「食神」のサイトから拝借しました。もっと詳しく知りたい方はこちらをお尋ねになるか、また下記のサイトを参考にして下さい。

日本CI協会:日本CI協会は、書籍・ビデオの販売、リマクッキングスクール開催、月刊マクロビオティックの発行、医学シンポジウム等の開催を行い、全国にマクロビオティックを広めている普及団体です。

KIJ -Kushi Institute of Japan:      マクロビオティックメーリングリスト : 


■ 3.肉食の非について


上記の内容でも「肉食」については否定的に語られています。何故でしょうか?あなたは、このことを真剣に考えたことがありますか?もし無かったら、この機会にご自分に問いかけてみてください。”何故、肉食がいけないのか?”、と。

一般に世間では、肉食をしない方がいいと言う理由として色々と取り沙汰されています。どれもが、それぞれに一理あります。ですから、まずは、肉食がいけないと言う前に、ではどうして人間が肉食をするのかを考えてみてください。

残念ながら、現在の地球上では一人一人の意識がバラバラですので、肉食が当然とする人が居るかと思うと、いや絶対に止めるべきだと考える人も居ます。また、他の色々な理由をつけてあれこれ言う方もあります。ですから、最後はあなたがどう考えるかなのです。

ただ、一つだけ申し上げますと、これまでの地球は唯物的な、物質的な考えが優先していましたので、肉食をするのが当たり前とする人が大半でした。が、これからは宇宙の波動が高まり、必然的に地球の波動も高まりつつありますので、精神的な生き方が優先されるようになって来ました。

これは、あなたが分かろうが分かるまいが、ドンドンその方向に進んでいるのです。ですから、何時までも肉食が続けられると考えるのはどうかと思いますよ・・・。ともかく、そうした深い意味は別にして、現段階での肉食の問題について考えるきっかけなると思いますので、下記の内容をご覧ください。

 

『ジョンズホプキンス大学ロバート・ローレンツ教授は、京都市で8月、「健康と栄養と地球環境を考える国際会議」を主催し、「肉の多食は地球環境の破壊である」ことを主張された。

肉をとりすぎるとコレステロール値が上がり、体脂肪率が増え、大腸がん心臓病にかかりやすくなる。たいていの医師は食事指導を考えるところで終わるが、もっと根本の問題を考える必要がある。

米国人が1人1年間に123キロの肉を食べる食生活が問題なら、それを支える「農業の工業化」はもっと深刻である。米国では工場のようなところで家畜を大規模に飼育する。飼料を広大な畑で育て、生物の多様性を減らし、大量に水を使い、農薬や化学肥料による土壌および水の汚染を引き起こす。家畜には大量の抗生物質を使い、薬剤耐性菌ができる背景となる。

肉食の問題は資源問題にも及ぶ。1カロリー分の肉を得るために3キロカロリー以上の化石燃料が使われる。食肉消費を減らし小さな農業に切り替える方法を探らなければならない。』

こうした指摘は以前から多くの方が述べておられます。が、依然として食肉業者の圧力が強いアメリカでは、問題が進展していないようです。ですが、こうした問題は政府や国が解決することではなく、各国民の一人一人の意識に掛かっているのです。

どうか、あなたも「肉食の非」について色々と試行錯誤してみてくださいね。そのためにも下記のサイトを参考にしてください。

『宇宙の理』バックナンバー:No.165「地球人類肉食の非」

for our CHILDREN: 断食7~肉食の弊害

ぼくが肉を食べないわけ :.ピーター・コックス氏の著書『ぼくが肉を食べないわけ』 の紹介。この本は是非多くの方に読んでいただきたいものです。


 

 4.関連本

 
       
       

 

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