よく効く指圧治療と直ぐ役立つ指圧講座、きむら指圧研究所

健 康 体 操(1)

 





§毎日の経絡体操で、心身ともに健康に !

 

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健康体操のポーズ

◇肺・大腸系の運動分解・排泄作用を促す


◇脾・胃系の運動
摂食・消化作用を促す



■ 肺・大腸系の運動


経絡(けいらく)の中で
肺・大腸系の果たす役割は、体の内外の気(エネルギー)を交換・ 排泄することです。

それに関連する器官として、皮毛、鼻、目の白精、喉 (気管)、肛門、皮孔(皮膚呼吸)、毛根(汗や脂の分泌)があります。

 

肺・大腸のポーズー1


1)
 両足を肩幅より少し広めに開く。両手を後ろに回し、両方の親指同士を掛け、人差し指は離す。

 

 

 

親指の組み方

2) 息を吐きながら、上体を前へ倒す。両腕は、後ろ上方へ伸ばす。

 


肺・大腸のポーズー2


3)
 全身が伸びきったところで、静かに息を吸う。この状態をしばらく保つ。 この時に下肢・腹部・背部・上肢とつながって、つれた感じになる。

4) 静かに息を吐いて、ゆるむ感じをつかむ。気を抜く感じ。

この(3)と(4)を数回くり返す。

 

この肺・大腸系の運動をすることで、下記のような症状が楽になります。

気をやんで胸が詰まる。活気がなくため息が出る。肩や背中がこる。頭が重い。めまい。風邪でセキやタンが出る。喘息や気管支炎。ガス中毒。小児のひきつけ、など。

 



■ 脾・胃系の運動


脾・胃の主なる働きは食物の摂取と消化作用です。
 

は膵臓を中心として、全身の 消化腺(唾液、胃、胆汁、小腸)と乳房、卵巣の生殖腺も含む。
 
は胃袋を始め、口腔から十二指腸までの 消化管の総称です。

関係する器官としては肌肉、口唇、咽(食道)、乳房、卵巣、脂肪、上下肢の筋肉などです。

 

脾・胃系のポーズ 

1) 正座をして、両足の間に尻をおとす。息を吐きながら、上体を静かに後ろに倒す。

その時に膝をそろえて倒れる。

 

 


脾・胃系のポーズ

2) 背や肩が床に着いたら、手 のひらを外側にして組み合わせ、 両腕をまっすぐ頭上に伸ばす。
背伸びをする感じで息を吸って、スジを伸ばす

 

3) 息を吐いて、ゆるむ(気が抜ける)感じをつかむ。

4) 
この(3)と(4)を数回くり返す。

 

※ この脾・胃系の運動をすることで、下記のような症状が楽になります。

胃腸の働きが悪い、食欲が無い、気を使いすぎる、冷えて肩がこる、胃性貧血、早食い、口が渇く、膝関節痛、踵のアレ、疲れやすい、鼻詰まり、鼻炎、足腰が重い、など。

 

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