あなたは何か「健康法」と言われることを行っていますか?
昔のように、家事をするにも体の全身を使わなければならない、また車が普及していないので歩くしかなかった時代では、日常生活を送ることの中に一種の運動が含まれていたといっても過言ではありません。
しかし、現代のように何事もコンピューター化が進んでしまった社会では、余り体を動かさなくても済むことが多くなりました。その上、車を利用する人が殆どですので歩くことも少なくなりました。一般に人間の筋肉は25歳をすぎるとドンドン衰えていくと言われています。
そこで、少しでも健康で長生きが出来るように、普段から体を動かす習慣を付けることが大事だと思いますので、ここに簡単に誰でも出来る運動法の幾つかを紹介いたします。
あなたに合ったものを毎日続けて見てください。きっと良い結果が得られますよ。
なお、夫々の説明に関してはインターネットのサイトで解説されているものを参考にさせて頂いたところもあります。もし不都合を感じられる方はご連絡ください。
◇健康体操(経絡体操)
◇真向法(まっこうほう)
◇西式健康法
世間では「健康体操」と銘打ったものが沢山あります。ここでは、故・増永静人先生が考案されました、「経絡体操」について紹介いたします。
ただ、やり方などについては既に「健康体操」のページで説明してありますので、そちらを参考にしてください。
ただ、それらは「経絡体操」の基本動作だけを説明してあります。本来、増永先生が提唱されていたのは、イメージによる運動法です。経絡体操の各動作をあるイメージによって動かすものです。
どの運動法でも同じですが、一番大事なのは呼吸法です。運動だから筋肉を伸ばす(ストレッチ)ことだと考えて、無理して筋肉を伸展しすぎて体を痛める人がいますが、これは感心しません。ゆっくりと深い呼吸をしながら動作をすると、筋肉もそれに連れて自然に伸びます。
この「経絡体操」(イメージ体操)を学びたい方は、こちらの「講座内容」をご覧ください。指圧の講座のほかに、この「経絡体操」と「楽健法」〔足圧法)を一緒にした『健康講座』もあります。
この「真向法」は経絡体操とよく似ています。こちらでは「経絡」の説明はされていませんが、それぞれのポーズは明らかに経絡の伸展を図っています。真向法は第一体操、第二体操、第三体操、第四体操の四つの体操で構成されています。
◆ 真 向 法 を 行 う 上 で の 三 つ の 注 意 点
1.曲げる時は息を吐く
息を吐くことは「息抜きをする」という言葉が示すようにリラックスすることです。リラックスして行えば筋肉もよく伸びます。ですから曲げる時は(筋肉を伸ばす時)、必ず息を吐いて下さい。吐く息の長さは約2秒です。体を起こす時に息を吸って下さい。吸う時は約1秒です。
2.腰を立て股関節を中心に屈伸する
当初はなかなか腰が立ちませんから、座布団を二つ折りにして尻の下に敷いて下さい。座布団を敷くことによって腰が立ち、股関節から曲げやすくなります。その場合頭を下げたり背中を曲げてはいけません。曲げる箇所はあくまでも股関節が中心です。当初は、視線は2~3メートル先を見つめながら曲げるようにして下さい。曲がるに従って下を向いて下さい。この座布団修練法は第一、第二、第三体操でも応用して下さい。
3.動作は大きくゆっくりとする
ややもすると前に曲げようとするあまり頭が下がり、動作が小さくなりがちです。真向法のねらいの一つは、体を柔らかくすることです。体を柔らかくするためには動作を大きくし、筋肉を伸ばしたり縮めたりしてしてほぐして下さい。筋肉がほぐれてくれば、自然に体は曲がるようになります。けっして、反動をつけたり、頭を床なり畳に着けようとして無理に曲げないで下さい。
詳しいやり方については、真向法協会のサイトをご覧になるか、このページの一番下に案内してあります本をご購入ください。どちらにしても、大変簡単に取り組めますし、時間の余裕の無い方でも短時間でできますから、是非、日常の生活の中に取り入れてください。
西式健康法は、故・西勝造氏が創始されて今日まで、色々な方の手を経て続いています。西式健康法の基本は四大原則と六大法則からなっています。
1.四代原則
栄養
体をつくる源の食事を天然に近い素材を少なく摂取する、現代生活の栄養過多を克服するマイナスの栄養理論。断食、生食療法等。
四肢
様々な病や怪我の元である手足や脊椎の故障や歪みを治すことために西式六大法則を実行する。また手足は血液循環を司っており、血管、血液を健全に保つことにもなる。
皮膚
皮膚(また西式では内臓も皮膚の一部だと考える)の排毒作用を高め体内を清潔に保つことにより、さまざまな中毒やアレルギーを防ぎます。温冷水浴や裸療法等。(宿便の除去や腸の強化には栄養や四肢の療法が関連する。)
精神
他の原則を統括する中心原則。体と精神の相互作用ははかりしれないものがあるが、道徳的、心理学的、超心理学的、さまざまな視点からアプローチして他の原則をサポートする。西式が"人の心に帰着する"という医学宗教一体論であることから基本は健全な思考を持つところからが重要である。合掌四十分行、弛緩態勢四十分行 など。
2.六大法則
平床寝台・硬枕利用
金魚運動
毛管運動
合掌合蹠運動
背腹運動
それぞれの運動のやり方は、西式健康法のサイトをご覧になるか、下の本をご購入の上、実践してみてください。私も時々、応用しています。
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