海外に在住の方々からのお便り

第七回目は、ドイツからの3度目の便りです。この方は昨年末、妊娠中にも拘わらず日本に一時帰国され、短期講座を受講されたわけですが、その後、ドイツに帰国された後、無事に男子を出産されたとのことです。

今回はそのことも併せての近況報告を頂きました。早速、下記の通信の内容をご覧ください。


『大変ご無沙汰しております。ドイツの加藤です。ご報告があるのですが、8月9日に無事、健康で元気な赤ちゃんを出産することが出来ました。

日本滞在の際は、妊婦だった私に心遣い頂きありがとうございました。待望の息子に、湧眞(ゆうま)と命名しました。

この名前には、私と私のパートナーのいくつもの思いが込められていて、簡単に言うと、勇気ある、そして水が湧き出るようなダイナミックな人格をもった人間になってほしいことから、名付けました。親の勝手な思いですが、現在早くも3ヶ月弱の息子は、元気に育っております。

さて、前回春に報告してから間があきましたので、それまでの活動内容をご報告したいと思います。

4月からの治療室での施術は、とても順調で、週に3日活動しています。だいたい同じ患者さんに毎週施術しておりましたが、妊婦であった私の体調はとても好調で、実際わたしのお腹は比較的ちいさくあまり目立たなかったので、それをいいことに実は出産真近まで施術しておりました。

もっとも、以前にしていた指圧のすべてをやったわけではなく、お灸や足圧法やその他のマッサージもかねて、テラピーを続けました。

無理しないで常に自分の体の言う事を素直に受け取って活動しておりましたが、体調が自分でもびっくりする位本当に良かったので、出産真近でも体が大丈夫なら全然仕事をしてもよいというこちらのドイツのお産婆さんの許可も得て、活動しておりました。

おかげで、コンディションが保たれたみたいで、出産後もそれほどつらくありませんでした。すべてお腹の中から一緒になってやってくれた息子に感謝です。

約3ヶ月ぶりにまた仕事を復帰する事になりました。幸い意外と楽な子で、母乳も問題なく出るので仕事で留守にしている間は搾乳しておいた母乳をあげています。これまで来てくれていた方々が、早速戻ってきてくれました。ありがたいです。また施術をする楽しさを再び思い出して、出産後はそれどころじゃなかったのですが、またやる気が出てきました。

さて、現在施術している方にこんな方がいます。48才女性、子宮あるいは陰部あたりにひきつれる痛みと骨盤に渋るような感覚がある。痛みの場所は移動します。婦人科、泌尿科では全て検査済みで問題なし。膀胱炎のようにトイレに近いが、それほど出なく膀胱炎でもない。

内臓の方は一通り検査していて全て問題がない。更年期症の症状がいくらかある。以前胆のうを取っている。疲れやすい。腹証では、肝臓、へその周り(碑臓)下腹とくに左側が、押すと痛みがあるし、しこりがあるように全体的に固い。

彼女に定期的に指圧と温灸をしていますが、前回私が妊娠する前に治療したときは2回の治療でなんと1ヶ月間ほど痛みがなくなったという事です。今回も定期的に治療していこうかと思っています。

お腹が全体的に滞っている感じがするので、腹証をまんべんなく、それから足圧法も。骨盤とお腹にお灸もしています。また報告しますが、先生のアドバイスがあればお願い致します。

ところで、今度12月の半ばから1月の10日頃まで、息子を連れてパートナーと一緒に一時帰国する事になりました。そこで、先生のところにも是非一度お伺いして、また指圧の勉強をしたいのですが・・・。

またパートナーがビデオの仕事をしておりもし可能あれば、ビデオを撮らせてもらいたいとの事です。忘れてしまわないように記録とれたら助かります。よろしくお願いします。』

 


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