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   今日のひと言(6)

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§トップページに毎日掲載した「今日のひと言」を、ひと月毎にまとめました。

 

 

2007年11月の途中から、トップページに掲載しております「今日のひと」2008年4月分を、ここに纏めました。

ー前月分ー

 

ヤモリ体操 2008.4.1

「現代人はデスクワークの影響で前かがみの姿勢がくせになり、中心軸が前倒れになっている人がきわめて多い。その結果、骨盤から背骨、首の骨にかけてのアラインメント(関節や骨の並び)が乱れ、ヘルニアや座骨神経痛、股(こ)関節痛など、さまざまな障害を引き起こす。また、中心軸が垂直でないと、重心バランスが崩れるため、上体で変に力むくせがついてしまう。そのため、両肩が体の内側に寄って前に出る“巻き肩”になり、肩こりにつながる」と、さくら治療院(東京都台東区東上野)の木田実院長は語っています。

これを改善するため、木田院長は壁を利用して体の中心軸を保ちながら行うエクササイズを考案、指導しておられます。その一つが下記の「ヤモリ体操」です。(「夕刊フジBLOG」より)

【やりかた】
(1)足を肩幅に開き、背すじを伸ばし、かかととお尻、背中が壁につくようにして立つ。両手はバンザイするように上に。
(2)右脇腹を伸ばしながら、右手をさらに上に挙げる。このとき同時に、骨盤を水平に保つように(傾かないように)意識しながら、腰を軽く右側へ振る。
(3)左側も同様にして、左右交互に20回行う。

「Aヨガ」とは 2008.4.2

シアトル在住の日本人、山本邦子さんが考案した「Aヨガ」が評判を呼んでいるようです。基本は横隔膜呼吸によるヨガのポーズです。

「A」は「Awareness=気づき」「Awakening= 覚醒(かくせい)」「Anti― Aging=アンチエイジング」「Athletic=運動」の頭文字から取ったものだそうです。

「例えば両足で地面を感じながら立つ。自分ではまっすぐ立っているようでも意外と左右に傾いている人は多いんですよ。体を鍛える、というとウエート・トレーニングなどフィジカル面を追求しがちですが、Aヨガはメンタル面も同時に鍛えていく。今自分の体がどういう状態にあり、鍛えることでどのように変化していくかを常に心で感じながら進める。そのうち自分の体と“対話”できるようになります」と山本さんは語っています。

詳しくは、山本さんの著書、『アスリート進化論』(サンケイスポーツ刊、1,575円)をご覧下さい。

背骨回し 2008.4.3

太極拳に「スワイショウ」と呼ばれる準備運動があります。自分の手をポーンとほうり投げるように振る動作で、全身の血のめぐりをよくし、筋肉痛を予防するなどの目的で行われます。何種類かあるスワイショウの中で簡単かつ、健康効果が高いといわれるのが、腰から上体を左右にひねる「背骨回し」です。

ポイントは、肩と腕の力を抜き、視線の動きを追いかるように「顔→首→肩→上体」という順に体をひねっていくことです。「でんでん太鼓」をイメージするとコツがつかみやすいです。要領は下記のとおりです。(「夕刊フジBLOG」より)

やり方】
(1)足を肩幅に開いて立ち、手は体の両わきに。余分な力を抜き、背すじを伸ばして正面を向く。
(2)顔を左に回して視線を後ろに移しながら、それを追うイメージで上体を左にひねる。重心を徐々に右足に移し、腕は自然に振られるように。
(3)視線を真後ろまで移し、振られた腕を体にまとわりつかせる。左手はウエストのやや上、右手が左肩に当たる位置に来るのが理想的。
(4)上体の反動を利用しながら、同様に右側にひねる。 ※1―4を30回くり返す。1日に1、2度行う。

電磁波がアブない!? 2008.4.4

テレビやパソコン、ドライヤー、電気カミソリなどの家電から発せられる微弱の電磁波に付いては、これまで幾度となく健康への悪影響が取りざたされてきましたが、新たに小児白血病の発症との関連が騒がれています。(「夕刊フジBLOG」より)

WHO(世界保健機関)は昨年、電化製品などが出す電磁波について、「小児白血病との関連が否定できない」と、各国に対策や予防の措置を取るよう勧告しました。これを受けて日本も「内容をみて新たな基準を設けるか検討したい」(経済産業省)と基準作りに動き始めました。

WHOの勧告は「ある一定以上の強さの電磁場にさらされていると小児白血病の発症率が2倍になる」という米国などの調査結果を支持したものですが。東京慈恵会医科大学の清水教授によれば、「このような疫学調査は、喫煙や飲酒などの生活習慣、または職場などでどんな化学物質と接しているかなど、本当は何が影響しているのかよく分からない部分も多い」と言うことのようです。

そのように電磁波に付いては未だに不明確な点が多いのですが、「現代人は電気の恩恵を受けていて、電磁場ぬきには生活できない。しかし、リスクがあるかもしれないような場所にわざわざ住むこともない」と清水名誉教授は語っています。

米で乳児9万人が虐待被害 2008,4.6

米疾病対策センター(CDC)は3日、米国で2006会計年度(05年10月-06年9月)に1歳未満の乳児の約2・3%に相当する9万1278人が親などから虐待を受けたと週報(電子版)に発表しました。生後1週間未満の被害が約3万人と全体の3分の1を占めたそうです。

乳児虐待の実態報告は米国で初めてだそうです。CDCは全米の児童保護関連施設からの報告例を集計した結果、虐待の内容は殴るける、激しく揺さぶるなどの肉体的加害と、食事や衣服、必要な医療を与えないなどの放置があったそうです。

生後1週間未満の乳児に対する虐待の内訳は、放置が69%、肉体的加害が13%、残りがこれらの複合型などだったとのことです。

CDCの専門家は「親が薬物を使用していると虐待の危険性が極めて高くなる。生後間もなくは親にストレスのかかる時期で、特に注意が必要だ」と指摘いるそうです。(「m3.com」より)

足の指まわし 2008.4.7

東洋医学に経絡(けいらく)という考え方があります。生命エネルギーである気血の通り道のことで、この気血の流れに滞りがあると、臓腑の働きが不活発になり、病気になると考えられています。経穴(けいけつ)、いわゆるツボは経絡のルート上にあるものが多く、その経絡を刺激することによって全身の循環を促すと考えられています。

特に足の親指の爪の生えぎわからは肝経と脾経と言う経絡が走っていますが、この2つの経絡はとくに気血の流れを整えるうえで重要な働きを持っています。この足の親指を刺激することで、体全体をまんべんなく刺激したのと近い効果が得られると言えます。

ですから、足の親指だけでなく、各指を刺激することは大変に効果があります。下記の要領で親指から始めて全ての指の指圧をすると健康増進に役立ちます。

【やりかた】
(1)右足の親指を右手で包み込むようにしっかりと握り、30回グルグルと左右に回す。
(2)親指を内側に向かって10秒ほど折り曲げる。次に足の甲側へ向けて10秒ほど反らせる。
(3)順次、他の指も同様に行う。 ※反対側の足も同様に行う

ひきこもる大人達 2008.4.8

自立したはずの社会人がある朝、突然「体が動かなくなった」「会社に行こうにも、家から出られない」―そんな“大人のひきこもり”が、水面下で深刻化しているそうなんです。(「夕刊フジBLOG」 より)

明星大学人文学部の高塚雄介教授(臨床心理学)は、東京都の委託を受け、都内の15―34歳の男女3000人を無作為抽出で調査をした結果、回答者1388人のうち0・72%が「完全ひきこもり」、また4・9%が「ひきこもり親和群(予備群)」と判断されたそうです。

その合計は都内で約20万人にもなるそうです。しかも、30―34歳が43%と最も多く、35歳以上を含めれば、かなりの数に上ると高塚教授は推測されています。

NPO法人『「育て上げ」ネット』(東京都立川市)の工藤啓理事長によりますと、驚いたことに、最近目立つのは40―50代、中年世代のひきこもりだそうです。コンビニに買い物に行ったり、昼間、図書館に行ったりはするようですが、妻や、或いはその親が心配して相談してくるというケースが多いようです。

ストレスで「痛風」に 2008,4,9

痛風とは酒の飲みすぎなどで足の親指に先に尿酸が溜まり、大きく腫れあがり痛くて歩けない症状のことで、風邪が吹いても痛むと言うことから「痛風」と呼ばれています。(「夕刊フジBLOG」より)

ところが、東邦大学医療センター大橋病院整形外科准教授の戸部正博医師は、「尿酸値を上げる要因は食事から摂取するプリン体の過剰摂取が有名だが、それだけではない。精神的なストレスによって尿酸値が上がることがあるんです」と語っておられます。

ストレスにより血中に溜まった尿酸が正常に腎臓から尿に排泄されにくくなって血中濃度が高まり、尿酸結晶が関節にたまるのが原因だそうです。これを放置すれば、痛風発作で痛むだけでなく、腎不全や心筋梗塞(こうそく)といった生命に関係する重大疾患に至る危険性もあるそうです。

「消炎鎮痛剤などの薬で治療をすれば、多くは4―5日で腫れは引き、その後は尿酸合成阻害剤を服用するなどしてコントロールが可能です。しかし、元のストレスが解決しなければ、いずれ再発の可能性は残る」と戸部医師は語っておられます。

群発頭痛 2008.4.10

最近、働き盛りの男性に多発する原因不明の「群発頭痛」は、周期的に痛みがおとずれ、数時間、目をえぐられるような激しい痛みに見舞われることもあります。頭痛に襲われている期間は、数週間で仕事を休む人も多いと言います。季節の変わり目に増えると言われています。(「夕刊フジBLOG」より)

この群発頭痛は片頭痛、緊張型頭痛と並ぶ3大慢性頭痛の一つと言われています。平均1―2週間、ひどいときには2カ月ほど痛みが続く厄介な病気です。女性に多い片頭痛に対し群発頭痛は20―40代の男性に頻発し患者は女性の4―5倍いると言われています。

頭痛に詳しい北里大医学部の坂井文彦教授(神経内科)は、「群発頭痛はじっとしていられない激しい痛みが特徴です。夜に起こることが多く、夜中に電柱に頭を押し付けて痛みを抑えようという人もいます」と語っています。

「とくに群発頭痛では目の後ろの内頸動脈が炎症を起こします。片側の目の奥の痛みが特徴で、“キリで刺される、目をえぐられる”ほどといわれています」と、坂井教授は話しています。

ただ春先や秋口など季節の変わり目に始まることが多く、一定の時間に起こるといったことから体内リズムや日照時間の変化などが指摘されています。最近、日本ではじめて片頭痛、群発頭痛向けに自己注射薬が発売されたそうです。

下半身の簡単エクササイズ 2008.4.11

時間が無い方でも簡単に出来るエクササイズを二つ紹介します。

しこふみストレッチ

1.ひざを曲げた状態で両足を大きく外側に開きます。ひざにひじを乗せましょう。

2.ひざにひじを乗せ、ひざの曲げ伸ばしをしましょう。軽く反動をつけ、バウンドするようにおこないましょう。15回くりかえします。

おなかのストレッチ

1.床にうつぶせに寝ます。

2.腕を床につけ、上半身をできるだけそらします。その状態で20秒静止します。15回くりかえしましょう。

バンザイ体操 2008.4.12

背中を丸めた悪い姿勢がクセになると、加齢に伴う筋肉の衰えに拍車がかかります。その結果、骨格にゆがみが生じ、腰痛や肩こりなどのさまざまな障害を招く原因となることは良く知られています。

「鍼メディカルうちだ」の内田輝和院長は、そうしたことを解消する為に「バンザイ体操」を勧めておられます。「よい姿勢が自然に身に着くとともに、骨格のゆがみや内臓の下垂も改善され、肩こりや腰痛、便秘の解消、シェイプアップ効果も得られる。女性ではバストアップにも役立つ」と。

【やり方】
(1)両足を肩幅に開いて、かかとをしっかりと床につけて立つ。
(2)両手を体の前で、息を吸いながら上げていく。10秒くらいかけてゆっくりと。
(3)両手が上まで来たら、いったん止める。息を吐きながら、さらにひじと脇腹を伸ばし、両手を挙げられるところまで精いっぱい上げる。息を吸いながら両手を下ろし、ふた呼吸ほどで息を整える。
※1―3を5回で1セットとし、朝昼晩に1セットずつ行う。(「夕刊フジBLOG」より)

五月病 2008.4.13

就職や大学入学直後に心配されるものに、いわゆる「五月病」があります。転職者も含め、急激な環境の変化などから心身に不調を来すことも少なくありません。重症化して退職せざるを得ないケースもあり、周囲の配慮や、必要に応じて適切な治療も必要と考えられています。(「m3.com」より)

五月病は、うつ状態など、新しい環境に適応するときの心身のトラブルを指すことが多い。適応の過程で、(1)身体(微熱、頭痛、じんましん、食欲不振など)(2)心(いらいら、不安、落ち込みなど)(3)行動(口数が少なくなる、過食、酒やたばこが増えるなど)の三つの変化が認められます。

自分の気持ちや不調を周囲に伝えられず、ある日突然出社できなくなる人も多く、上司や先輩、家族が前兆を見つけるのが難しいようです。転職した人の場合、社会人経験はあっても新しい職場の文化や仕事のやり方になじめず、悩みを抱えるケースも増えてきているそうです。

こうした場合、家族や友人の配慮も早期改善のポイントになります。神田東クリニックの島院長は「変化に気づいたときは言葉によるコミュニケーションだけでなく、『あなたのことを考えているよ』というような周囲の雰囲気作りが大切だ」と話しています。家庭の場合、家族が最初から言葉で「何かあったの」と問い詰めるより、「食事に本人の好きな食べ物を加えるなど、さりげない心遣いが望ましい」とも語っています。

野菜の王・タマネギ 2008.4.14

タマネギは栄養価が高いだけでなく、糖尿病や動脈硬化、高血圧などのいわゆる生活習慣病を防ぐ効果があるといわれ「野菜の王様」といわれるほどです。(「夕刊フジBLOG」より)

生野菜としてサラダに使われたり、肉じゃが、カレーライスなどにはなくてはならない野菜で、食べ方もバラエティーに富んでいます。

タマネギに特徴的なのは、ほかの野菜にはあまり含まれていない、硫化アリルやポリフェノール類がが含まれることです。特に硫化アリルは独特の臭いがあり、血糖値を下げたり、血液をサラサラにして動脈硬化を防ぐ働きがあると言われています。

女子栄養大学医療栄養学研究室の本田佳子教授によると、この硫化アリルには、ビタミンB1の吸収を高めたり、消化液の分泌をよくして食欲を増進させ、魚や肉の臭いも和らげる働きがあるということです。

辛みを和らげるため水にさらすと、硫化アリルが水に溶け出すので、水さらしは数分程度にとどめた方がよく、また肉料理などいろんな料理に香味野菜として少量ずつ「生」で食べるといいと言うことです。 

引きこもり 2008.4.15

最近では、30歳以上の「引きこもり」増えていると言う報告があります。会社も家庭もある大人達がなぜ突然、家から出られなくなってしまうのでしょうか。(「夕刊フジBLOGより)

約30年にわたって、引きこもり者の追跡、本人への面接をしてきた明星大学人文学部の高塚雄介教授は次のように話しています。

「これまで引きこもりになりやすいのは、不登校経験者と言われてきましたが、実際には全体の3分の1以下。いまの引きこもりは、いったんは就職するのに、どこかでつまずいて、やがて働こうというエネルギーもなくなってきて、引きこもり状態に陥るのです。共通しているのは、自分へのこだわりが強い人。こだわりがプライドにもなっている。ここは譲れない、ここは周囲に評価して欲しいという自尊心を持っている人が多い。その一方で、自尊心やプライドを押し通すだけの自信がないために、自己主張ができないのです」

更に、「矛盾などの葛藤を自分で乗り越える力があるかどうかの違いです。乗り越えられないのは、葛藤処理体験が少ない人。子供の頃、勉強さえしていれば、何でも許され守られる、安心できる場があったんです。これでは葛藤処理能力が身につきません」と語っておられます。

百日ぜき 2008.4.16

昨年、大学生を中心にオトナの間で流行し問題になった「百日ぜき」ですが、今年もまた急増しているようです。(「夕刊フジBLOG」より)

通常は春から夏にかけて子供たちの間で広がる感染症だそうですが、既に先月から患者数が増加しており、全国3000カ所の小児科報告によりますと、過去10年間で最速で流行が始まっているそうです。

「百日ぜき」は、最初は風邪と似た症状で、その後空ぜきが続くもので、文字通り、完治まで2、3カ月(100日)は掛かるしぶとい感染症です。

「ワクチン接種によって子どもの感染者が減る一方で、大人の感染者が年々増えている(今や20歳以上の人が発症するケースが3割とも言われている)。昨年は、大学などでも集団感染が起こっており、注意が必要」と、国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官は警告しています。

咳が3週間以上続くとき 2008.4.17

セキは気管などに異物が入ったりした時などに、それを出そうとするために起こるのが機械的な生理現象です。しかし異物が何もないのにセキが起きる時は、病的なものとして注意する必要があるようです。

特にセキが3週間以上も続く時は専門医に見てもらった方がよさそうです。怖い病気では、肺がん、肺結核、肺炎などの肺の疾患の可能性があるからです。

肺がんは生命にかかわるので一刻も早く発見しなければなりませんし、肺結核は他人に感染させる恐れもあるので放っておくと大変なことになります。

「たかがセキくらい」と軽く考える人もいるかも知れませんが、セキは恐ろしい疾患のサインである可能性も考えられますので、長引くセキには十分な注意がいります。(「Yahooヘルスケア」 より)

股関節体操 2008.4.18

股関節に痛みが生じるのは、体重がかかる部位(荷重点)である大腿骨頭と臼蓋に炎症が起きているためです。そこに負荷がかかると、ますます痛みが増してしまうことになります。

この股関節の症状を改善するために、「ゆうき指圧整体院」の大谷内院長は下記のよな運動法を指導しておられます。(「夕刊フジBLOG」より)

【足の横上げ】
(1)痛む側の足を上にして横向きに寝る。上の足を肩幅の高さまで上げ、ななめ前方5度〜10度の位置に出し、肩の高さに保てるように内くるぶしの下に物を置く。
(2)足を物に乗せたまま、かかとを前に突き出し、15秒間静止。これを20回くり返す。

【足首のケンカ】
あおむけに寝て、両足の内くるぶしを一握り分空け、左右の足の裏と甲を重ねる。下の足は上へ、上の足は下へ力を入れて5秒間押し合う。 ※左右交互に15回ずつくり返す


4月病 2008.4.20

以前は5月病と言われていたんですが、最近は4月の入学、入社時期に見られる現象を、4月病と称しているようです。(「m3.com」 より)

精神科医の香山リカ氏は、「社会人になったのですが、なんだか気持ちが落ち込んじゃって……」といった話を、4月早々から聞く機会が多くなったと言っておられます。

4月から新生活が始まったのに気が晴れないと言う者は、それまでの入試や就職活動で疲れきっている“電池切れタイプ”だとされています。また、それまでそう努力をしたわけでもないのに、しんどい、疲れたと言う者もおり、彼らの多くは新しい生活に失望を感じている“期待はずれタイプ”だと断じておられます。

香山氏が4月病にかかったと思われる新入社員に聞いたところ、次のように答えた者が居たそうです。

「えーと、会社の中は活気にあふれていて、上司もみんな親切で、同期の中でも僕がひときわ輝いていて、企画を出せば役員たちから“これを採用しよう、キミみたいな人を探していたんだ!”って言われるような感じ、ですかね」

要するに、彼は特別扱いをされないことに対して、「こんなはずじゃなかった」と落ち込んでいると言うわけなんです。まあ、何も分からない新入社員がそんなに期待されないのが当たり前なのに・・・身勝手なんでしょうかね。

会不安障害 2008,4,22

プレゼンや結婚式など、大勢の人を前にした挨拶やスピーチは緊張する。手や足が震え、頭が真っ白になることもある。だが、失敗を恐れるあまり、会社を休んだり、ドタキャンを繰り返すなど社会生活に支障をきたすようなら「社会不安障害」の疑いあるそうです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/04/1_11.html より)

「社会不安障害」チェックリスト
(1)人前だと食事ができない
(2)大勢の前でスピーチするのは絶対に嫌だ
(3)人に注目されるのが怖い
(4)人に見られていると文字が書けない
(5)偉い人を相手にすると思いどおりにならない
(6)初対面の人に会って話をするのが苦痛
(7)人前では電話ができない
(8)人前でカラオケを歌うのは絶対に嫌だ
(9)飲み会やパーティーに出席するのが苦痛
(10)職場でも人の目が気になって落ち着かない

「3つ以上該当して、その状況だと気分や体調が悪くなるようなら疑いがある」(クリニック西川・西川嘉伸院長)

オトコの更年期障害 2008.4.23

男性更年期障害は、女性同様、加齢による男性ホルモンバランスの崩れに伴い発症するそうです。主症状は、発汗や腰痛などの「身体症状」、うつ状態など「精神症状」、性欲の低下といった「性的症状」の3つが特徴だと言われています。(「夕刊フジBLOG」より)

しかし、だるい、落ち込む、ED(勃起障害)などは「うつ病」でも同様の症状が現れるため、見分けが非常に難しく治療を困難にさせるケースがあるそうです。

ところで、男性ホルモンの減少には個人差があり、20代の人と70代の人を比べても、必ずしも年齢が若いから多いというわけではないそうです。その差は生活習慣やストレスに要因があると言われています。

あなたも男性更年期障害かも
(1)腰痛や関節痛、手足や背中に痛みがある。
(2)突然汗が出たり、ほてったりする。
(3)寝つきが悪い、ぐっすり眠れないなど睡眠の悩みがある。
(4)いらいらする。
(5)神経質になった。
(6)余暇活動に興味がないなど行動力の減退がある。
(7)意欲がわかない、落ち込みなど憂うつな気分になっている。
(8)力尽きた、どん底にいると感じる。
(9)朝立ちの回数が減少した。
(10)性欲の低下。(項目は、更年期障害外来の質問表より抜粋)

摂食障害患者数が急増 2008.4.25

摂食障害はストレスなど種々の心理的問題が原因となって食行動に異常をきたす「心の病」です。その患者数がここ数年で急増しているそうです。(「Yahooニュース」より)

厚生労働省研究班が98年にまとめた摂食障害の全国調査によりますと、80年の患者数推計値は人口10万人当たり1.5〜1.8人であったのが、93年には4.9人、98年には18.5人と約10倍に増加しています。

摂食障害の中でも、過食症の増加は著しく、93年には人口10万人当たり1.2人だったのが、99年には約6〜7倍になっています。また受診しない実際の患者数はもっと多いと推定されています。10〜30代を中心に女性の患者が9割以上を占めていますが、男性にも一定の割合でみられると言うことです。

拒食症患者の死亡率は7%とも言われ、食べ吐き型では長期的な経過調査で死亡率が17〜18%に上った報告もあります。思春期にみられる心身疾患の中では死亡率が極めて高いと言われています。

台風と病気の関係 2008.4.28

台風や低気圧が接近すると、リウマチや関節痛が悪化することは古くから確認されていますが、耳鼻咽喉科領域でよく知られるのは、めまいや耳鳴り、難聴を繰り返すメニエール病の発作だそうです。(「夕刊フジBLOG」より)

更に、国立病院機構・関門医療センターの泉原昭文・脳神経外科医長が調査されたところによりますと、沖縄県立八重山病院が扱った約13年間中のクモ膜下出血患者94人(平均年齢約57歳)の症例を分析した結果、56個の台風が石垣島300キロメートル以内に接近した前後3日以内とそれ以外の時期の発症数を比較したところ、台風接近時期の方が約1・8倍多かったそうです。

泉原医長は「気圧変化が脳動脈瘤を膨張させるなどの影響を与え、破裂しやすくさせているのでは」と推測されています。

最近の研究によりますと、皮膚にある細胞が大気圧の変化と湿度の変化を感じ取ることが分かっているそうです。台風や低気圧の通過によって、これらの細胞が過剰に反応すると、自律神経系にストレス情報として反応し、各種の症状が引き起こされるのではと考えられています。

こうした研究の結果を待つまでも無く、今年の気象異変の最中に体調異常を訴えた人々が多数いたことでも、頷けることです。

百日ぜき 2008.4.29

しつこいせきが続く「百日ぜき」の患者報告が増えており、今年1-3月の累計は、比較が可能な2000年以降で最多となったことが、国立感染症研究所の16日までのまとめで分かったそうです。(「m3.com」より)

特に成人患者の増加が目立ち、全体の4割近くを占めたそうです。専門家は乳幼児期に受けたワクチンの効果が減衰したためではないかと認めています。

*百日ぜき:百日ぜき菌による感染症。感染力が強く患者のせきやくしゃみによる飛沫(ひまつ)感染や接触感染で広がる。風邪のような症状で始まるが、その後せきの回数が増え、短いせきが連続的に起こり、息を吸う時に笛のような「ヒュー」という音が出る特徴的な発作がみられる。

治るまでは通常2、3カ月かかる。成人の場合、せきが長引くが特徴的な発作はみられない。治療には「マクロライド系」と呼ばれる抗菌薬が有効。


-UP-

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