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   今日のひと言(4)

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§トップページに毎日掲載した「今日のひと言」を、ひと月毎にまとめました。

 

 

2007年11月の途中から、トップページに掲載しております「今日のひと」2008年2月分を、ここに纏めました。

ー前月分ー ー次月分ー

 

突然死に付いて 2008.2.1

前兆もなく発症から24時間以内に死亡するのが突然死です。原因のわかる突然死の中で最も多く(70%)を占めるのが、急性心筋梗塞などの心臓病だそうです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12461.html より)

突然死が起こりやすいのは、就寝中(朝方)、入浴中、休養・休憩中、排便中の順。とくに冬は血圧が上がり、心臓の負担が大きくなるので警戒が必要とのことです。下記のチェックリストを参考に、あなたもご用心下さい。

★「突然死リスク」チェックリスト
(1)40歳以上で独身
(2)中年になってから太った
(3)喫煙習慣がある
(4)あまり魚類を食べない
(5)疲労・ストレスを感じる
(6)酒が好きで飲む量が多い
(7)いつも睡眠時間が少ない
(8)車の運転をよくする
(9)朝ジョギングをしている
(10)ゴルフ前に準備体操をしない


成人識別カード 2008.2.2

たばこを吸うのも買うのも20歳からとなり、自動販売機でたばこを買う際に必要となる成人識別カード「taspo(タスポ)」の発行受け付けが1日、神奈川など昨年12月に先行スタートしている3県を除く44都道府県で一斉に始まりました。

「たばこのパスポート」を意味するタスポは、顔写真入りで名前や住所など個人情報を記憶させたICチップを内蔵、電子マネー機能も持っています。自販機の読み取り部分にかざさないと、たばこが買えない仕組みになっています。

たばこ販売店やウェブサイトでダウンロードした申込書に記入して、住民票など成人であることを示す書類や顔写真を同封し、協会の運営センターへ郵送すれば約2週間でカードが発行されます。発行、郵送はいずれも無料です。

音楽療法 2008.2.3

音楽を使って心身の健康を回復したりする方法は「音楽療法」と呼ばれていることは、あなたもご存知のことと思います。アメリカなどでは高齢者や障害者を対象に福祉や医療の現場に広がっているそうです。

世間でも音楽は何等かの治療効果がありそうだと言うことは認識されていますが、そのことに付いて、杏林大医学部の中島亨准教授(精神神経科)は下記の点を上げています。

(1)免疫に関係するNK細胞を活性化させる生理的作用
(2)ストレス解消やリラクゼーションなどの心理的作用
(3)能動的関与による社会的作用

「基本的にはジャンルにこだわらず好きなものを聴くこと。音楽は何度も聞き込むと聴き手に一定の影響をもたらすという特徴があるため、“この曲を聴くと気持ちよくなる”というものを覚えておくと便利です」と、中島准教授は語っています。

HIV急増 2008.2.4

HIVが深刻な事態に陥っているそうです。一昨年新たに判明したHIV感染者と発症者(エイズ患者)は過去最高の1358人、3年連続1000人を突破。しかも、その90%以上が男性で増加傾向にあるのは30代以上。とくに40代はこの2年間で35・5%増とのことです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/07/post_9868.html より)

HIVは、体内で増殖すると免疫細胞を集中的に破壊し、ウイルスや細菌から体を守る免疫機能を崩壊させる。感染しても免疫細胞の補充ができるうちはまだ無症状だが、ある一定のところまで免疫力が低下すると、さまざまな感染症や悪性腫瘍(しゆよう)、神経症状などが現れる。これがエイズの発症だ。

「特効薬がないだけに、もし感染していた場合は早めに治療を開始することが大事。投薬効果の期待は高く、うまくコントロールできればエイズの発症を長期で封じ込めることも不可能でないからです」と、北新宿同仁斎メディカルクリニック院長の 西大條(にしおおえだ)文一医師は語っています。

突発性「難聴」 2008,2,5

ある歌手が難聴になったと言うニュースがありましたが、サラリーマンの間でも「突発性難聴」多発しているそうです。

この症状は、ある日突然、何の前触れもなく発症して耳鳴りや回転性のめまいを伴うことがあり、ほとんど起こるのは片耳だそうです。原因にウイルス感染や内耳の血流障害が疑われていますが、今のところは不明だそうですが、ストレスや疲労が重なったり、体調を崩したときに発症しやすいと言われています。

★「突発性難聴」チェックリスト
(1)突然激しい耳鳴りが起きた
(2)耳鳴りに難聴も伴っている
(3)耳症状は片側だけ
(4)耳鳴りは金属音のような高音
(5)難聴は高い音が聞こえにくい
(6)雑音が極端に大きく聞こえる
(7)回転性のめまいがあった
(8)かつて経験したことがない難聴
(9)手や口にしびれやまひがない
(10)ストレスや疲労が多かった

昆布で不老長寿を! 2008.2.6

あなたもご存知のように、昆布は日本人に取って欠かせない食材ですね。昔から健康長寿に良いとされて来ました。沖縄に長寿の方が多いのも昆布を常食しているからとも言われています。

お正月を始め日本各地の祝い膳などに必ず昆布料理が出るのは、「よろこぶ」と縁起を担ぐためと、「養老昆布」とする場合もあるようです。「老いを養う力が強い」という意味だそうです。

昆布を水につけるとヌルヌルした成分が出てくるのがアルギン酸で、血圧を安定させたり、排泄をスムーズにする作用があります。ガンなどに対する免疫を強くするフコイダンも多いそうです。

カルシウムとビタミンB1も豊富で、イライラを防ぎニコニコと幸せな笑顔も生み出してくれるというわけです。

昆布つくだ煮の作り方
ダシをとった昆布でつくだ煮を作りましょう。食べやすく切りそろえてしょうゆと砂糖、酒、みりんなどでじっくりと煮詰める。汁がなくなる直前にカツオ節も少々加え、混ぜ合わせてできあがり。カツオ節には幸せホルモンのセロトニンを高めるアミノ酸が多く、ストレス時代の強い味方です。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12620.html より)


パニック症候群 2008.2.7

最近、「社会不安障害(パニック症候群)」と言われる症状が増えているようです。人前で何かしたり注目を浴びたりする。知らない人と会話したり接したりする。そうした場面が苦手で、緊張して手や声の震え、動悸(どうき)や発汗、顔の紅潮などが起こる人も少なくないと言います。そして、それを苦に人づきあい自体を避ける傾向にあるとのことです。

三木内科クリニックの三木治院長は、『社会不安障害は、人とかかわる場面で不安や苦痛を感じ、そのために社会生活に支障をきたす病気。米国精神医学会の診断基準(DSM―W)に記載され、注目されるようになった。疫学調査の結果、8―30人に1人と非常に高い確率で起こることがわかり、社会問題となっている引きこもりやニートの増加とも関係していると考えられている』、と語っています。

現代生活では大なり小なり、こうしたストレスに押し潰されそうになることも多いものですが、実際にこうした症状のある方は、精神科や心療内科などの医療機関に相談された方がいいようですよ。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12632.html より)

深夜に襲われる肛門? 2008.2.8

スヤスヤと眠りについている、丑三つ(うしみつ)時に突然、肛門を襲われるという症状があるそうです。その犯人とは、「消散性肛門痛」という不定期に起こる病気だと言うことです。

夜中から朝方にかけての就寝中に突然、肛門の奥の方をギュウーと、つねられたような激痛が走り、たまらず飛び起きる。が、痛みはほどなく消え(10―15分ほど)、朝には何ごとも無かったように治ってしまう変な症状だそうです。

「目が覚めたとき便意を感じることが多く、オナラや便をすると楽になるのも特徴。お尻を温めると痛みが落ち着いていきます」と、「東肛門科胃腸科クリニック」の東光邦院長は話しています。

通するのは、きちょうめんな人や神経質な人に多いこと。仕事の忙しい人ほど発症しやすい傾向があるとのことです。予防は暇を見つけてストレス発散、つまり“ガス抜き”が必要だそうです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12612.html より)

脳活性ウオーキング 2008.2.9

あなたも、ウオーキングが肥満や高血圧、糖尿病といった生活習慣病改善に役立つことはご存知ですよね。私も積極的に歩くようにしています。

また歩くことは頭の働きを良くすることも昔から知られています。古代の哲学者等は歩きながら考え事をしたと言われているぐらいですからね。そのことは私も実感しています。

諏訪東京理科大学・篠原菊紀教授(脳科学者)は、『動が脳の活性化を促すことは、さまざまな形で科学的に証明されている。たとえば、簡単な筋トレやストレッチで筋肉を動かすだけでも、脳の活動が活発になる。運動の中でも、とくに脳によいといえるのがウオーキングなどの有酸素運動』と語っています。

篠原菊紀教授が勧める効果的な歩き方は下記の通りです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12681.html より)

【やりかた】
(1)3歩め大股歩き
1、2歩めは普通の歩幅で歩き、3歩めだけ大股で歩く。これをくり返す。
(2)インターバル速歩
2分間、ゆっくり歩く。そのあと3分間、早足で歩く。これをくり返す。

子どもの冷え性 2008.2.10

最近、子どもの「冷え性」が増えているそうです。その原因を一概には言えないが、医師の間では、寒い季節にアイスクリームや冷たい飲み物を与えすぎると、胃腸が冷える→胃腸の働きが悪くなる→食欲が落ち元気がなくなる→心まで不調になる、といった悪循環を指摘する声が多いとのことです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12643.html より)

落ち着きがなかったり、ちょっとのことでイライラする子供や、忍耐力がなく、すぐにカッとなるような子供に、冷たいものを与えることは余計にそうした状態を悪化させるだけです。どちらかと言うと父親の方が、母親よりも無造作に子どもが欲しがるものを与えてしまいがちの所があります。とにかく冷たいものを避けて温かいものを食べさせておけば、まず間違いないようです。

最近は中高年の男性がキレ易くなっているとも言われていますので、この際、父親も子供も冷たい物を止めて身体を温める食物を摂るようにした方がいいのではないでしょうか。冷えは万病の元になります。

たばこで年間800万人死亡 2008.2.11

世界保健機関(WHO)は7日、たばこに関連する世界の死者数が2030年までに年間800万人に上り、その約80%が発展途上国だけで占められる恐れがあると警告する報告書を発表しました。先進国で喫煙の規制強化などを受け、たばこ会社が途上国に販路を拡大するためと指摘しています。

WHOによりますと現在、世界で推定約500万人が死亡。マーガレット・チャン事務局長は、途上国でのたばこ消費拡大は「病気や死者を増加させ、労働力の減少や医療費の増加につながる」と強調しています。報告書では、たばこ税の引き上げや禁煙支援の拡充、健康被害の警告強化など6項目の抑制策を提言しています。

報告書によりますと、世界の喫煙者は10億人以上。約3割が中国で、インド、インドネシア、ロシア、米国、日本が続いているそうです。(「m3.com」http://www.m3.com/news/news.jsp?sourceType=GENERAL&articleId=67397 より)


花粉対策 2008.2.12

花粉のシーズンを乗り切る為に下記のような対策が勧められています。(「Yahooヘルス」http://health.yahoo.co.jp/column/kafun/measure.html より)

1.花粉を取り込まないー花粉の飛ぶ日中は窓をあまり開けない。こまめに掃除、特に吹き掃除をする。ストレスを溜めないようにする。不規則な生活や偏った食事をしない。

2.免疫力を高めるー規則正しい生活をする。食事は魚と野菜を中心にする。サプリメントや漢方も上手に利用する。

3.花粉症かと思ったら早めに医師の治療を受ける

「痔」に付いて 2008.2.13

日本人には「痔」に罹る人が多いと言われています。最近は若い女性も多いようで、テレビのコマーシャルなども若い女性が宣伝に登場していますからね。

ところで、痔になりやすいチェックリストがありますので、あなたも調べてみて下さい。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12713.html より)

(1)トイレで2―3分以上りきむ
(2)入浴はシャワーだけが多い
(3)いつも便秘か下痢
(4)運動不足で肥満
(5)3食規則正しく食事しない
(6)水分をあまり取らない
(7)ストレスが多いと思う
(8)長時間、同じ姿勢の仕事
(9)お酒が好きでよく飲む
(10)お尻を冷やす機会が多い

「(1)、(2)を含む4つ以上該当する人は注意が必要です」(東肛門科胃腸科クリニック/東光邦院長)

“クビ”は万病のはじまり 2008.2.14

現代生活では最早、パソコンは必需品になっていますね。しかし、そこに落とし穴があるんです。と言うのは、どうしてもうつむきの姿勢になりがちなことです。

その為にクビに負担が掛かることになります。特にノートパソコンがいけないようです。デスクトップに比べてモニターの位置が低いので、格段にクビに掛かる負担が多くなるからです。

長時間パソコンに向かってうつむきの姿勢を続けていると、その首の筋肉にコリや緊張が慢性的に続いて次第に硬直し、その変性した筋肉が神経を圧迫するなどして、さまざまな症状を引き起こすと言うことになります。

こうした症状は「頚性神経筋症候群」と名付けられ、携帯電話の普及や小型ゲーム機の流行によっても増殖しているそうです。ゲーム好きな若い世代を診察していると、ほぼ間違いなく、首に異常が見られることから別名「ゲーム首」とも呼んでいると、東京脳神経センターの松井孝嘉理事長は語っておられます。

予防はPC作業であれば、15分に1回ぐらいは30秒ほど頭を後ろに反らせて首の筋肉を緩めてやること。また、今の季節は首の冷えも天敵、と松井氏は語っています。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12712.html より)

ひざ裏たたき 2008.2.15

股関節の歪みは背骨を始め身体全体に悪影響を与えます。「股関節のゆがみは、まずひざに現れる。床にお尻を着け、両脚を伸ばして座ったとき、ひざの裏まで床にピッタリと着かないようなら、股関節がゆがんでいる証拠。その悪影響で、ひざが本来の位置からずれている」と、整体エステ「ガイア」主宰・南雅子氏は語っています。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12740.html より)

そこで同氏は、ひざをまっすぐに伸ばすための体操が「ひざ裏たたき」を提唱されています。実践するさいの注意点は、ひざを上げるときに太ももに力を入れて引っ張り上げないこと。ひざの裏を真下から持ち上げるような感じで、余分な力を入れずに行う。また、なるべく背中を伸ばし、おなかを引っ込めるように意識する。

【やりかた】
(1)壁に背をつけて座り、かかとを立て、両脚をまっすぐ平行に伸ばす。伸ばした両脚が外に開いたり、内に閉じたりしないように。
(2)片側のひざの裏を上げ、下ろすときにひざの裏で床をたたくようにして、よく伸ばす。この動作を片方の脚で10回行ったら、もう片方の脚も同様に10回。

 

新型インフルエンザ発生の恐れ 2008.2.16

毒性の強い「高病原性鳥インフルエンザ」(H5N1)の人への感染がアジアを中心に拡大しています。インドネシアでは感染による死者数が100人を超えた。家族内などでの「人から人への感染」も報告され、人への感染力が強い「新型インフルエンザ」発生への危機感がかつてなく高まっています。日本を含め各国が対策を急いでいるようですが、効果的な予防策は見当たらないのが現状だそうです。

鳥インフルエンザウイルスは本来、ヒトの細胞にはくっつきにくい性質を持っています。しかし鳥の間で流行が続き、人への偶発的感染を繰り返すうちに、ウイルスの変異によって「人から人へ」の感染力が強い新型インフルエンザが出現する可能性があるそうなんでうs。

新型が国内で発生した場合、家庭でできることは、2週間程度は生活できる食べ物、水、医薬品の備蓄すること。海外で大流行した場合も、輸入減少で生活必需品が不足する恐れがあります。厚労省は「外出しないですむよう食料や日用品は準備しておく方がよいと言っています。(「m3.com」http://www.m3.com/news/news.jsp?sourceType=GENERAL&articleId=67600 より)

10代の若者の親とのコミュニケーション 2008.2.17

日本でも何処の国でも、10代の若者と親との関係がギクシャクして色々な問題を惹起していることが多くなっているようです。

そうしたことを鑑み、米保健社会福祉省(HHS)は、10代の若者に対し、親とのコミュニケーションのとり方として下記のような方法を勧めています。(「Yahooヘルスケア」http://health.yahoo.co.jp/news/detail/index.html?idx0=w30080204&idx3=3000-6 より)

・家族と話をする時間を毎日スケジュールに入れる。自分の1日のこと、心にあること、気になっていることを話す。

・親に知っておいてほしいことがあるならば、話さなければ伝わらない。親であっても子どもの心の中を読めるわけではない。

・して欲しいことがあるなら、それは何か、また、なぜそうして欲しいかを、明確に伝える。

・辛抱が肝心。気持ちを落ち着け、協調する努力をする。親子とも歩み寄ることを学ばなければならない。

・話したいことや、自分が変えたいと思っていることをリストに書き出す。

「鉄分過多」に注意 2008.2.18

健康意識の高まりから今やマルチビタミンやサプリはサラリーマンの“常備食”の観がありますね。ですが、過ぎたるは及ばざるが如し、で過剰摂取はやはり問題があるようです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/11/post_11232.html より)

例えば鉄分です。鉄分が必要以上に体内に蓄積されると、糖尿病や神経障害を起こす危険もあるということです。鉄分の過剰摂取でおきるのは「続発性ヘモクロマトーシス」。摂取した鉄分が体内で正しく分解されずに、肝臓や膵臓(すいぞう)などの臓器になどに蓄積して組織沈着する病気で、やがて肝機能障害、さらに悪化すると糖尿病や神経障害など発症することもあるそうです。

過剰摂取が問題なのは何も鉄分だけではなく、「ビタミンAやEなどの脂溶性ビタミンの過剰摂取も、健康被害に結びつくことがある」と、東海大学医学部付属東京病院の西崎副院長は語っています。健康に気づかうあまりに病気になっては本末転倒ですね。適切なサプリの利用を今一度見直してみては如何でしょうか。

砂糖入りソフトドリンク 2008.2.19

砂糖入り(sugar-sweetened)ソフトドリンクや果糖の摂取が、男性の痛風リスクの増大と強く関連しているという研究結果が、英国医師会誌「BMJ Online First」1月31日号で報告されたとのことです。痛風は、血中尿酸値の上昇が原因で発症する関節疾患で、激しい痛みと腫脹を伴います。男性に多く、米国では過去数十年の間に患者数が2倍になったと言います。(「Yahooヘルスケア」http://health.yahoo.co.jp/news/detail/index.html?idx0=w14080207&idx3=1400-11 より)

追跡期間中に755人が新たに痛風と診断されたと言います。痛風のリスクは、砂糖入りソフトドリンクの摂取が月1回以下の男性に比べて、週5-6回摂取していた男性のほうがはるかに高く、1日2回以上摂取する男性のリスクは85%高かったそうです。

リンゴやオレンジなどのフルーツジュースや果糖を多く含む果物が痛風のリスク増大と関連していることも判明したが、研究者らは、痛風のリスク増大と、新鮮な果物や野菜が健康にもたらす多くの便益(ベネフィット)とのバランスを考えることが必要だと述べています。

中国食品のカラクリ 2008.2.20

中国産餃子農薬入り事件は未だにハッキリしません。そんな中、ジャーナリスト、富坂聰さんが中国の食事情に付いて『中国ニセ食品のカラクリ』と言う本を出されています。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12781.html より)

その中で、「いくら当局が厳しく取り締まってもそれをかいくぐってチャンスをつかもうという人はなくならない。ニセ卵作りなど、ほんの1円、2円のために頭と体を使う情熱に感服しました。社会の貧困の格差がなくならない限り、中国は変わらないなと」と語っておられます。

現在では中国食品無くしてはやって行けないほどの状態になった日本ですが、今後どう中国食品に対応したらいいのか等に付いて、富坂氏は下記のように語ったおられます。

『安さには理由があるということに気を付けないと。日本人は安さだけでいいモノを 淘汰(とうた)してきてしまった。中国に依存して原材料にも接触せず、モノを見る目を失っている。再び堤防を高くしても例外は入ってきてしまう。それより売れなければ、彼らも作らないわけで、本物を見る基準を養うことが、日本の食を見張る意味でもいちばん必要ではないでしょうか』

肩甲骨つばさ体操 2008.2.21


肩甲骨を支えている筋肉が弱ってくると、肩甲骨が本来の位置から下垂してきます。その結果、背中が前かがみの猫背になり、肩が前に出て、胸が縮こまるという悪い姿勢になります。

見た目に老けて見えるだけでなく、肩から首の血行が悪くなり、肩こりや習慣性頭痛、不眠、疲れ目などが起こりやすくなります。さらには、背中や下腹に余分なぜい肉もつきやすくなると、「鍼メディカルうちだ」の内田輝和院長が語っています。

これを防ぐために内田院長が考案したのが、「肩甲骨つばさ体操」です。肩甲骨周辺の縮こまった筋肉を柔軟にし、かつ強化して、肩甲骨を本来の位置に戻すのに効果的だとのことです。要領は下記のとおりです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12818.html より)

【やりかた】
(1)足をそろえて立ち、つま先は60度くらいに開く。両手は軽く握って親指を立て、左右それぞれ胸の上部に軽く当てる。
(2)息を吸いながら、両ひじを下から上へゆっくりと大きく回す。
(3)ひじが肩の高さまで来たところで、両手の親指を支点にして、手の甲をひっくり返す。ここで肩甲骨をギュッと引き締めるのを意識する。
(4)息を吐きながら、ゆっくりとひじを下げ、(1)の姿勢に戻る。

加齢臭に付いて 2008.2.22

一般に「オヤジ臭」とも言われる「加齢臭」ですが、これは汗腺の近くにある皮脂腺から出る皮脂に含まれる「9―ヘキサデセン酸」という脂肪酸に関係があるようです。

これは同じ男性でも、30歳代までの皮脂にはほとんど存在しませんが、どういうわけか中高年になると増加してくるんだそうです。そして、この脂肪酸が酸化、発酵したなれの果てが「ノネナール」という不飽和アルデヒト、つまり「加齢臭」の素なんだそうです。

年齢が高くなるにつれ、酸化に対する抑制力が下がり始めます。当然、活性酸素に対する抑制力も弱まり、脂肪の過酸化が進みやすくなり、ノネナールを発生させることにもなるのです。だからこのニオイは、40代以降の男性にあらわれるんですね。

「加齢臭」って、具体的にどんなニオイかと言いますと、よく言われるのがロウソクや古い本、青カビのチーズに似たにおいという表現です。つまり、青臭さと脂臭さをミックスした、たまらないニオイなんです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12816.html より)

家事に運動を取り入れる 2008.2.23

日々必要な運動量は、いくつかの家事を定期的にこなすことで簡単に確保できますね。家の中でも、掃除をしたり、板の間を拭いたりするだけでも、いい運動になります。

HealthGuidance.org(医療関係の記事を収録した米国のオンラインデータベース)は、下記のような日常での活動を勧めていmす:(「Yahooヘルスケア」http://health.yahoo.co.jp/news/detail/index.html?idx0=w04071101&idx3=0400-2 より)

・ガーデニング:ホースを使わずに如雨露(じょうろ)で植木に水をやる。水を運ぶ際には左右の腕を交互に使う。
・掃き掃除:自分の家の前だけでなく、近所の家の前や歩道も掃く。
・洗車:ホースではなく、バケツを使って水を運ぶ。
・物を動かして掃除をする:部屋にある物を丁寧に移動させながら、隅々まで掃除する。
・ウォーキングや自転車:現実的であるなら、買い物や仕事に行くときに車を使わないようにする。

尖圭(せんけい)コンジローマ 2008.2.24

近年、集団で肛門を襲う“イボ”の症状が増加傾向にあるそうです。がん化する恐れもあるものもあるそうです。その症状を「尖圭(せんけい)コンジローマ」と言うそうです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12857.html より)

イボは米粒大ほどでとがった形状。性器や肛門にいくつも集まるように増えていき、「カリフラワー状に」または「ニワトリのとさかのように」見えるのが特徴だそうです。炎症を起こしていなければ、痛みやかゆみなどの自覚症状はないそうです。接触によるウイルス感染でセックス・パートナーにうつしてしまう代表的な性感染症の一つと言われています。

原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)には100種類以上もの型があり、良性型と悪性型に分類されています。悪性は子宮頸がんや陰茎がんを発症させるが、尖圭コンジローマから検出されるウイルスはほとんどが良性とのこと。ただし巨大化するとがん化する恐れもあり、感染拡大を防ぐためにも気づいたら早期の治療が肝心だとのことです。

中年期はうつのピーク 2008.2.25

精神的なスランプやうつ状態のピークは中年期であることが、英米の研究者らによる新しい国際研究によって発表されました。研究者らによれば、これは性差(性別)や文化、地理、財産、職歴、学歴、婚姻状況、親の状況にかかわらず、ほとんど世界共通だということです。(「Yahooヘルスケア」http://health.yahoo.co.jp/news/detail/index.html?idx0=w07080202 より)

研究者らは、米国・欧州の男女約50万人を対象とした数十年にわたる2つの幸福度/満足度調査(happiness/satisfaction surveys、1970年代に開始)、1981〜2004年に4回にわたり北米、東欧・西欧、アジア、アフリカ、オーストラリア、中南米80カ国で実施された世界価値観調査(World Values Survey)、100万人近い英国人を対象とした2004〜2007年の調査などのデータを用いたとのことです。

幸福感と良好なメンタルヘルス(精神的健康)は、生涯でみるとU字型を示すことが判明したそうです。幸福度は20歳のときに高く、徐々に下降して40歳代で最低となり、その後再び上向きになるそうです。世界的にうつ状態になる可能性が最も高いのは44歳ころであったそうです。ただし、米国では性差があり、男性は50歳代初め、女性は40歳ころが最低であったと言います。


「膵炎」に付いて 2008.2.26

あなたもご存知かも知れませんが、膵臓(すいぞう)は胃の後ろにある長さ15センチほどの臓器です。食物を消化する消化酵素や血糖値の調節をするインスリンなどのホルモンを十二指腸に送り出す大事な役目を果たしています。

通常、消化酵素は十二指腸に入ってから活性化しますが、何らかの原因によって膵臓自体を消化させてしまい炎症を起すのが“すい炎”です。

★「慢性膵炎」チェックリスト
(1)毎日お酒を飲んでいる
(2)みぞおち辺りや背中に鈍痛がする
(3)食後におなかや背中が痛くなる
(4)たばこを吸っている
(5)たまに吐き気がする
(6)食欲がなく、やせたといわれる
(7)おなかが張る感じがする
(8)よく下痢をする
(9)体がだるくて疲れがとれない
(10)糖尿病で治療中だが、急にコントロールが悪くなった

「(1)を含む3つ以上該当する人は検査を受けた方がいい」(はとりクリニック/羽鳥裕院長)(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12884.html より)

青魚の力 2008.2.27

青魚に含まれるDHAは脳に良いと言われていますが、“治療”として青魚療法を実践しているのが香川県観音寺市にある松井病院です。同病院は、首や脳卒中などの治療で訪れる患者が多く、常時250人余りの患者が入院していますが、数年前から病院食として瀬戸内産のサバやイワシ、アジ、サンマなどの魚料理を毎食、さまざまな料理法で入院患者に提供して来たそうです。

その結果、患者は従来に比べて、それぞれの症状が早く良くなり、治療日数がグンと短縮されたと言います。中でも、認知症による脳リハビリの患者の中には、幼稚園児以下だった知能程度から、数カ月後には正常に戻ったという例もあったと言うことです。

「青魚に含まれるDHAは、脳の神経細胞の間を伝達するシナプスのレセプターの数を増やすわけではありません。ただ、レセプターの働きが活発になることがわかっています。実験によると、記憶力と判断力、集中力が上がって、視力が回復するといわれています。これらが作用し、患者さんの治癒力向上につながったのでは」と同病院・松井理事長は語っています。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12899.html より)

眼瞼(がんけん)けいれん 2008.2.28

最近、目の症状として危惧されているものに「眼瞼(がんけん)けいれん」と言うのがあるそうです。40代以降からの発症が多く、目の周りの筋肉が過度に収縮して目が開けにくくなり、まばたきがスムーズにできなくなる症状だそうです。

「まばたきの回数が増え、伏し目がちに。眉間に縦ジワ、額と鼻の付け根のところに横ジワが現れ、ひどくしかめっ面に見えることから会社を辞めざるをえないケースもある。重症では目が開けられないほど」と、東京医科歯科大学教授の清澤源弘医師は語っておられます。

有病率は10万人に10―30人程度だそうです。ですが眼科医でさえも、いまだ認知度が低く、症状からドライアイや眼精疲労、または神経症やうつ病などに誤診されることが多いそうです。早期に発見し治療を開始すれば、それだけ改善率も高くなるとのことです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12917.html より)

半月板調整体操 2008.2.29

日本人には股関節や膝の異常を訴える人が多いようです。良く歩かなくなったことが原因の一つに上げられます。

「あお向けで寝て両ひざを抱え込んだとき、左右のひざ頭が胸につかない」「足を横に広げにくい」「足首がかたく、つねに内側を向いている」といった場合、股関節の障害が進行している可能性があると指摘する向きもあります。

こうした症状を改善するために、ある治療師の方が「半月板調整体操」を推奨されています。要領は下記の通りです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12920.html より)

【やりかた】
(1)床に座り、両脚を肩幅に広げて伸ばし、足首を内側に倒す。
(2)足首を内側に倒したまま、ひざを曲げて足を引き寄せる。
(3)引き寄せたら、足首を外側へ向け、ひざを開く。
(4)足首は外側に倒したまま、ひざを伸ばす。
※左右交互に10回ずつ行う。

この体操は、股関節の可動域を広げながら、股関節の働きに深く関係する筋肉の一つ、大腿直筋、アキレス腱を伸ばす運動で、ひざ痛でひざが曲がらない人にも、大きな改善効果があるそうです。



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