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2007年11月の途中から、トップページに掲載しております「今日のひと」、2008年1月分を、ここに纏めました。
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食道がん 2008.1.1
正月早々、病気の話で恐縮ですが、「夕刊ブジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/12/post_12096.html に「食道がん」になり易いタイプのことが出ていました。
「体内に入ったアルコールを分解する酵素が、生まれつき少ない人がいます。こういう人は本来は下戸なんですが、中には鍛えられて飲めるようになる人がいる。でも、この手の人は、酵素を必要量持っている人に比べて食道がんになる確率が16倍も高いというデータがあるんです」と、東京医科大学講師の佐藤滋医師が語っておられました。
この手の人は、ちょっと飲んだだけで顔が真っ赤になるそうです。私も同様のタイプかも知れません。ただ、ストレスを溜め過ぎたり、無理して飲むことがありませんので、大丈夫とは思っているんです・・・。
医療費未払い問題 2008.1.2
近頃、病院での患者の医療費未払いが大きな問題になっているそうですね。病院によっては債務が何千万円、何億円にものぼって経営を圧迫していると言われています。
もちろん生活苦から…という人もいる訳ですが、そうではないケースの方が多いそうなんです。身なりも割ときっちりした人が、風邪などで病院にかかり、いざ支払いの段になると「あ、財布忘れちゃった!」といってそのままドロンする者もいるそうです。
この未払い問題は、国公立病院で特に多いそうです。国公立だと立場上なかなか診療を拒否することができないところがあったんです。国公立病院側も以前は「まあ仕方ないか」とのんびり構えていたところがあったらしいです。ただ、国公立から「独立行政法人」に移行した為に急に厳しく回収するようになった頃から、未払い問題がニュースが増えたとも言われています。
なんば歩き 2008.1.3
あなたは江戸時代の人々は現代人と違った歩き方であったことをご存知ですか。現代人の歩行方は西洋式と言うか、軍隊式の歩き方です。
ところが、昔の日本人は現代人のように腰を捻って歩かなかったんです。それを「なんば歩き」と言っているんです。なんば歩きは「振り子」のように歩くから筋肉を多用しないんです。
一般的な現代人の歩き方は「かかと着地」ですが、なんば歩きは「すり足」という違いもあります。すり足だと膝のダメージも少ないんです。長距離マラソンもすり足のピッチ走法です。
【なんば歩き際の注意点】
▽胸を張る
▽あやつり人形になったつもりで頭を上から引っ張られている気持ちで歩く
▽ひとりで歩くなら、町にある大きなガラスを鏡にして自分の歩き方を見る
▽はき慣れた靴で歩く
▽水を用意してすぐに飲めるようにしておく
コンタクトレンズの問題点 2008.1.4
最近、おしゃれ用のカラーコンタクトレンズによる目の被害が問題視されていますが、コンタクトレンズに関する問題は多々あるようです。
コンタクレンズ利用者は今や1600万人以上だそうで、その8割が「使い捨て」利用者とか。それにつれて、引き起こされているコンタクトによる目の障害は年間推定約100万件に上るそうです。原因は利用者の根底に潜む「もったいない」意識にあるようです。
コンタクトによる障害の中で、もっとも深刻な「角膜潰瘍」です。これはレンズの汚れやキズによる刺激、酸素不足、細菌などの感染によって発症するそうです。つまり耐用期間を過ぎても無視して古いレンズを繰り返し使っていたことによります。
今はネットでもコンタクトを割安で販売するサイトが増加しているようで、こうしたこともコンタクトの問題を大きくしている面がありそうです。あなたも十分に気を付けてくださいね。
男性不妊症の9割は精子異常 2008.1.5
日本で不妊症に悩むカップルは約180万組も居るそうなんです。そのうち男性に原因があるのは約70万組。その男性不妊症の原因の約9割を占めるのが精子の異常だそうです。
健康な成人男性が1回のセックスで射精する量は2―6ミリリットルで、その1ミリリットル当たりに含まれる精子は5―6000万匹。妊娠するためには最低でも2000万匹以上は必要で、しかも、活発に動き回れる元気な精子が50%以上いなくてはならないと言われています。
何だか数字ばかりで、人間を機械のように見ているようでイヤですね。で、その精子が2000万匹を下回れば「精子減少症」や「乏精子症」と診断され、1匹もいなければ「無精子症」と言うそうです。
ちなみに元気な精子を造るにはミネラルの補給と、細胞の代謝に欠かせない「亜鉛」が必要とのことです。また、「睾丸を冷やすと元気な精子になりやすい」とも言われています。世の若い男性諸君、頑張って下さい。
びわ茶 2008.1.6
びわは昔から果実として食せられてきましたが、最近は、「びわ茶」が生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防と改善効果があることが明らかになってきております。
確かに、昔からその種や葉には鎮痛、殺菌作用や免疫力を向上させる成分が含まれると言われ、がんの民間療法などにも取り入れられてきておりますので、その効能は知られていわけです。
鹿児島純心女子大学・中野隆之教授は、「びわ茶成分には、内臓周辺の脂肪量を増やさないだけでなく、減らす作用がある。さらに血糖値上昇の抑制効果もあることから高脂血症、高血圧、糖尿病といった生活習慣病をはじめ、メタボリックシンドロームの予防と改善にも非常に有効であるといえるでしょう」と語っておられます。
また、体内に潜むがん発生物質についても、これらを消滅させる働きが確認されているそうです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/09/post_6949.html より)
花粉症に対する漢方薬 2008.1.7
年が明けると、また花粉症が取り沙汰されますね。その対策として漢方薬を利用されては如何でしょうか。専門家は下記のように話しておられます。
「まず、葛根湯や小青竜湯などの麻黄剤を温かいもので飲むという方法。これは胃が弱くなければ可能ですが、薬を飲んでいる間だけ効果を発揮するので、服用をやめれば効果も止まります。
温まる漢方薬なので冷え性の人のほど効果が高く、即効性もあります。次に「寒がり」「暑がり」を修正していく方法。
漢方薬には体を熱くしたり冷ましたりする作用があるものが多く、体質に合った薬を選ぶことで寒熱のバランスを取ることができます。即効性はないものの、うまくいけば効果は持続するし、今から始めても今シーズンに間に合うかもしれません。
他にもいくつかの選択肢がありますが、糖尿病などの基礎疾患の有無によって対応も違うので、まずは漢方に詳しい医師の受診をお勧めします」(陣内耳鼻咽喉科クリニック、陣内賢院長の話ー「夕刊フジBLOG」より)
健康食品「梅干し」 2008.1.8.
梅干しが健康書品であることは今更話題にすることではありませんが、やはり日本人の食卓には無くてはならないものです。
梅干しは実に酸っぱいものです。ですが、最近の市販の梅干しはハチミツなどに漬けた甘い物があり、ちょっと頂けません。とにかく、梅干しは酸っぱくて酸っぱくて、顔中の筋肉という筋肉が口元を中心にぎゅーっと縮んでしまうほどです。口の中は一杯になるほどの唾液も湧いてきます。
梅干しの酸味のもとはクエン酸やリンゴ酸などの有機酸で、たいへん不老長寿に役に立つそうです。唾液の中には若返りホルモンのパロチンが含まれているためなんですね。また梅干しの酸味は不老長寿に役立つだけではなく、消化液の分泌を促して胃腸の働きをよくし、肝臓を丈夫にして血行をよくする作用でも知られています。
梅干しの食し方には、そのままをご飯と一緒に食べるのが普通ですが、種を取り除いて練り潰し、色々なものとの和え物にも使えます。また同様に練り潰して、生姜のすりおろしと純正醤油を入れて、それを番茶に入れて飲むと、風邪の予防や健康増進にもなります。
足首まわし 2008.1.9
「足は第二の心臓」だと言われますが、これは下肢の筋肉が伸縮することで、動脈の血液を指先まで送り込み、静脈の血液を心臓へと戻す、ポンプのような働きをしているからです。
このポンプ作用がうまく働いていないと、足の静脈血の環流(血液を心臓に戻す流れ)が悪くなります。とくに、血液循環に重要な役割を果たしているふくらはぎの筋肉が硬いと、全身の血流が滞りがちになります。それが血圧を上げる一因にもなるわけです。
そこで足首を柔軟にしておく必要があります。その為に「足首まわし」が効果的です。要領は下記の通りですが、大事なことは息を吐きながら行うことです。筋肉は息を吐いているときに伸びるからです。
(1)床に座り、右の足首を左ひざの上に乗せ、右手で右足首を持って固定する。
(2)左手で右足の親指の下あたりと、小指側の側面の真ん中あたりを裏側からつかむように持ち、外側、内側に回す(できれば、足指の間に手の指を入れるとよい)。
(3)左足も同じ要領で行う。 (「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12211.html より)
目の風邪 2008,1,10
インフルエンザが猛威を振るっていますが、今の季節“目の風邪”にも注意しなければならないようです。それは「流行性角結膜炎(はやり目)」です。夏に子供がプールなどで感染する話はよく聞くところですが、子供だけではなく30〜40代の大人が、それも冬場の今増えているそうなんです。
症状としては、結膜が充血し、かゆみとともに涙や目ヤニが増え、しょぼしょぼ感やゴロゴロ感など不快症状が1、2週間続きます。ひどくなると耳の前のリンパ節の腫れ、まぶたの急激な腫れ、発熱なども引き起こすこともあります。風邪や咽頭結膜炎(プール熱)の原因ウイルスとして知られるアデノウイルスの一種が目に接触感染することで発症するそうです。
「流行性角結膜炎」は患者の涙や目やが、別の人の目に入ることで感染します。感染して治療が遅れると角膜を痛めて視力を低下させる恐れもあります。先ずは、外出先から帰ったら、入念な手洗いが必要です。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12155.html より)
ストレスによる目まい 2008.1.11
「急性発作頭位めまい症」と言う病名をご存知ですか? 病名は余り知られていませんが、めまいの中ではかなりメジャーだそうです。主にストレスや過労で引き起こされることの多い病気だそうです。
特徴はめまいを感じている時間が長くても1分程度と短い点。人間の平衡感覚を保つ三半規管にある“耳石”という砂のようなものが、本来とは違う場所に移動してしまうことで症状を起こす。ストレスで交感神経が過剰に活発化すると、内耳の血流が不足して起きやすくなる」と、大阪厚生年金病院内科医長の鈴木夕子医師は語っています。
「治療法としては、体位変換により耳石を本来の位置に戻す方法があります。でも、一度発症した人は再発しやすいので、運動不足を解消し、ストレスのかからない生活を心がけるしかない」、だそうです。(「夕刊フジBLOG http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12238.html より)
離職・転職を考える介護ヘルパー 2008.1.12
介護保険制度が導入されてから介護の仕事に従事するヘルパーの方々も増えたことでしょうが、仕事の内容やその他で辞める方や転職を希望する方が増えているようです。
介護事業所で働いているホームヘルパーを対象に、八戸大学の篠崎良勝(しのざき・よしかつ)専任講師が実施したアンケートで、収入の少なさなどを理由に離職や転職を考えているとの回答が63%に上ったことが分かったそうです。
理由を複数回答で尋ねたところ「希望の収入が得られない」(67%)、「介護労働への社会的評価が低い」(49%)との回答が多く、自由記述からは「意見を聞いてくれない」といった不満の声もあったそうです。
先に篠崎氏は「収入を引き上げることも大切だが、もっとヘルパーたちの声に耳を傾けてほしい。経営サイドは面談を早期に実施し、一般企業よりもきめ細かいフォローアップが必要だ」と語っておられます。(「m3.com」 http://www.m3.com/news/news.jsp?sourceType=GENERAL&articleId=65624 より)
女性の喫煙の害 2008.1.13
禁煙の害が叫ばれるようになっても、依然として日本女性、それも20〜30代の女性の喫煙が増加傾向にありあす。
テレビドラマやコマーシャルなどの影響で、タバコが「かっこいい」「おしゃれ」というイメージがあること、またダイエットのためにタバコを吸う人が多いことが原因と考えられています。
タバコを吸うと女性ホルモンの分泌が抑えられるため、肌のうるおいとツヤ、ハリが失われ、シワが増えてきます。また、歯は黄ばんで歯ぐきは黒ずみ、しかも喫煙者は歯周病にかかりやすく、歯周病は口臭の原因になります。
そのうえ喫煙者に特有の吐く息の臭さは口内から発生する悪臭だけでなく、肺から吐く息も原因なので歯磨きでは取れません。「かっこいい」、「おしゃれ」とは程遠いのが実際です。(「Gooヘルス」http://health.goo.ne.jp/column/healthy/h001/0047.html より)
メタボ矯正”ガードル” 2008.1.14
このところ、やかましく言われている「メタボリック症候群」ですが、最近はそのメタボ対策の高まりで、市場ではお腹やヒップラインをスリムに見せる男性用矯正下着(ガードル)が続々登場しており、よく売れているそうですよ。
下着感覚で着用でき、スーツもスッキリ着こなせる上、仕事中こっそりシェイプアップできるというのがメタボおやじにウケている理由のようです。
こうしたブームはパンツだけではないんです。お腹に巻いて仕事や運動をしているとカロリー消費量がアップするという「エクササイズベルト」も登場しているそうです。この後も益々、男性用のメタボ対策グッズが開発されることでしょう。
アメリカの10代とインターネット 2008.1.15
アメリカのPew Internet & American Life Projectの調査によりますと、米国でネットを利用するティーンエイジャー(12歳から17歳)のうち64%は、何等かのオンライン・コンテンツを作成しているそうです。
具体的には、写真やビデオを掲載する、コメントを投稿するなどの行動をしており、10代の少女は、少年と比較するとブログと写真の利用が多く、少年のほうはビデオをオンライン投稿する割合が多いようです。
女性はビデオや映画よりもエロティックな文学やロマンス小説を好み、男性はビデオや映画のほうを好むということは広く知られており、こうしたジェンダー的な違いが、ウェブなどの他のコンテンツにも見られるということではないかと分析されています。
ドライアイ判明チェックリスト 2008.1.16
あなたも「ドライアイ」に付いては知っておられるでしょうが、実にその数、推定800万人以上だそうです。オフィス等で働く者の3人に1人が、悩まされているといわれる目の現代病です。
そのドライアイを判定するチックリストとして下記のような項目が上げられています。あなたもチェックしてみて下さい。
(1)目が疲れやすい
(2)目がかゆい
(3)物がかすんで見える
(4)目やにが出る
(5)なんとなく目に不快感がある
(6)目が充血しやすい
(7)目が重たい感じがする
(8)目がゴロゴロする
(9)目が乾いた感じがする
(10)光をまぶしく感じる
「5つ以上該当するようなら可能性が高い」(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12292.html より)
ニンニクの効用 2008.1.17
ニンニクの効能に付いては今更申し上げなくても既に定評のあるところですね。そのニンニクは『日本書紀』の中でも神秘的な力を持つ一種の「霊薬」とされていたそうですよ。
ご存知のようにニンニクには数多くの有効成分が含まれています。アリンやアリシンは強精に効果があり、アリシンは強力な殺菌力や抗菌力を持っています。アリシンを含むニンニクの揮発油は、12万倍に薄めてもチフス菌やコレラ菌に対する抗菌力を発揮するそうです。
こうしたことを含めて、ニンニクは強壮や疲労回復を始め、発汗、解熱、呼吸器病、喘息、百日咳、腹痛、下痢、貧血、利尿、腎臓病、心臓病、婦人病、吐血、神経痛、腰痛、肩こり、など多くの症状に効果があり、万能薬と言われる所以です。
「お尻すぼめ」体操 2008.1.18
近年、男女を問わず中高年の「尿漏れ」に悩む人が多いようです。尿漏れは、骨盤の底にある骨盤底筋の衰えがおもな原因です。この筋肉が衰えると、骨盤内部の内臓が下垂して尿道や尿管を圧迫するため、尿もれが起こりやすくなるそうです。
お尻の筋肉の衰え解消のために鍼灸院の内田院長が推奨するのが、「お尻すぼめ」体操です。この体操は、お尻を形成する大臀筋や中臀筋、太もも上部の大腿二頭筋とともに、骨盤底筋や肛門を締める括約筋といった、体の内部の筋肉も鍛えられます。要領は下記の通りです。
(1)背すじを伸ばして立つ。左足のつま先を体の外側へ直角に向けて、体の前に出す。右足はつま先を正面に向けて、左足のくるぶし付近に添える(左右の足でTの字を描くように交差)。
(2)右足のかかとを上げる。胸を張りながら、上体を軽く前に押し出すように伸ばす。このとき、体重は前にある左足にかける。この姿勢でお尻に力を入れ、10秒間キープしたら、ゆっくりとかかとを下ろす。
(3)2を5回くりかえしたら、足を替えて同様に行う。 (「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12327.html より)
プレアルコホリック 2008.1.19
近年、「プレアルコホリック」という状態が注目されているそうです。これはいわばアルコール依存症の一歩手前の段階のことを言うそうです。
あなたの周りにも居ると思いますが、飲むと目が据わって周囲に迷惑をかけるタイプの人達です。自分でも酒を止めたい、減らしたいと思っているんですが、深刻な依存症へつながる恐れがあるそうですから、要注意です。
原因は飲み過ぎなので、会社の健診で肝機能を指摘された場合は気を付ける必要があります。兎も角、アルコール依存症は早期発見・治療が一番です。飲む機会も多い人は、気になったら専門病院で受診を!。
バンザイ体操 2008.1.20
今回は肩こりや腰痛によく効くと言われる「バンザイ体操」を紹介します。これは、「鍼メディカルうちだ」の内田輝和院長が推奨されています。
「よい姿勢が自然に身に着くとともに、骨格のゆがみや内臓の下垂も改善され、肩こりや腰痛、便秘の解消、シェイプアップ効果も得られる。女性ではバストアップにも役立つ」と内田院長は言っておられます。
(1)両足を肩幅に開いて、かかとをしっかりと床につけて立つ。
(2)両手を体の前で、息を吸いながら上げていく。10秒くらいかけてゆっくりと。
(3)両手が上まで来たら、いったん止める。息を吐きながら、さらにひじと脇腹を伸ばし、両手を挙げられるところまで精いっぱい上げる。息を吸いながら両手を下ろし、ふた呼吸ほどで息を整える。
※1―3を5回で1セットとし、朝昼晩に1セットずつ行う。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/11/post_11179.html より)
ハナビラタケ 2008.1.21
糖尿病は日本の国民病と言われるほどですが、その糖尿病患者は高血糖やインスリンの欠乏で、毛細血管が出来にくく、傷が治りにくい。床ずれに悩む寝たきりの患者も少なくないそうです。
この糖尿病患者の傷の治癒に、キノコの一種「ハナビラタケ」を食べると効果が上がるという研究結果を、関西医科大の權(こん)雅憲准教授(消化器外科)が報告されたそうです。
ハナビラタケは免疫作用を活性させるβグルカンという物質を多く含んでおり、ヒトの細胞を培養した液に、ハナビラタケから抽出したβグルカンを加える実験をしたところ、皮膚を修復する主成分のコラーゲンの生成が促されたそうです。これらから、ハナビラタケに含まれるβグルカンが傷の修復に役立っていると結論づけられたそうです。
性格と体形 2008.1.22
世間でも、人の体格によって人柄などを判断することがありますが、社交的な人や自己中心的な人ほど肥満が多く、心配性の程度が強いほどやせの人が増える傾向にあることが、辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)らの大規模調査で分かったそうです。
性格と肥満の関係については従来、十分な根拠がないまま議論されることが多く、1万人以上を対象に調べた研究は世界的にも例がないということです。国際心身医学会誌にも掲載されたようです。
飲酒量や運動習慣などを考慮して分析した結果、「外向的傾向」が強いほど、「肥満」と判定される体格指数(BMI)25以上の人の割合が増えたと言うことです。最も外向的なグループの肥満の割合は最も内向的なグループに比べ、男性で1.73倍、女性で1.53倍になった。「非協調性」が強い場合も肥満が増えた。(「Yahooニュース」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080119-00000052-mai-soci より)
お産難民 2008.1.23
周知の通り、日本における産婦人科病院の数が年々減少しており、妊婦が思うように出産できないと言う事態になっています。救急車で運ばれた妊婦が産院を次々にたらい回しにされて、ついに流産したなどの事故も出ています。
厚生労働省の発表によりますと、07年に国内で生まれた日本人の子どもの数(出生数)は109万人で、6年ぶりに増加に転じた前年より約3000人減少したと発表しました。
出生数はたしかに10%減少してるのですが、産院の分娩施設数は36%も減少しています。これは「お産難民」が常態化して来ていることを物語っています。更に、この減少傾向にはまったく歯止めがかかっていないんです。
心の体操 2008.1.24
メンタルヘルス総合研究所の久保田浩也代表によりますと、「人間の感情は、筋肉の状態に反映する。不安や緊張などのストレスを感じると、血圧が上がり、心拍数がふえ、筋肉が収縮するように脳が命令を出す。一種の防御反応だが、この状態が長く続くと、心身にさまざまな悪影響が及んで、不眠や頭痛、高血圧、肩こりやアガリなどにもつながる」と話しておられます。
そのために「心の体操」と言う、意識的に筋肉をゆるめることで脳の興奮状態を解消す、いわば、心をほぐす柔軟体操を推奨されています。要領を下記の通りです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12403.html より)
《腹式深呼吸》
(1)イスに深く座って背すじを伸ばし、手足はほうり投げるように力を抜く。
(2)腹式深呼吸(息を全部吐いてから、ゆっくり息を吸って、おなかがふくらむ)を2回行う。息の吸う・吐くは鼻からでも。
《脱力》
(1)首や肩、胴の力を抜いて、背中が丸まり、頭が前方に垂れた姿勢に。目をゆったりと閉じ、口は半開きにする。
(2)この状態で、両手・両足、おなかにぼんやりと注意を向ける。
(3)心の中で10まで数える。
インフルエンザワクチン 2008.1.25
インフルエンザが流行していますが、既に予防のためにワクチンを接種した方も多いのではないでしょうか。ですが、そのワクチンは効果が薄いと指摘する方がいます。
医学博士の母里(もり)啓子氏は、「インフルエンザワクチンが効かないことは、ウイルスを学んだ者にとっては常識です」と言って、次のように指摘されています。
「例えば、前年のウイルスで作るワクチンができたころには、別のウイルスが流行している。加えて、ワクチンは、ウイルスの一部分だけから抗体を作るので、活発に変異するウイルスに対応できない」
では、どうすればいいのか。同氏は「インフルエンザは感染したときの免疫だけで、自然に治る病気。ワクチンを打っても打たなくても、いつかはかかる。ならば体力のあるときにかかってしまったほうがいい。そして最も大事なのは自身の免疫力。自分の抗体が強ければ、たとえ周囲ではやっていても感染しない。そのためには、規則正しい生活を心がけるに限る」と語っています。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12416.html より)
過換気症候群 2008.1.26
あなたは精神的な症状の一つに「過換気症候群」というのがあることをご存知ですか? 神楽坂DSマイクリニックの東博敏副院長は下記のように説明されています。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12432.html より)
『極度の不安や緊張状態に陥ったショックでおきる症状。呼吸が速くなることで血中の二酸化炭素濃度が下がって血液がアルカリ性に傾き、酸欠状態と誤認してさらに苦しくなる。昔から、紙袋で口と鼻を覆って吐き出された二酸化炭素を再度取り込む処置が知られているが、放置しても自然に回復する。あまりひどい場合は、抗不安薬を使うこともなくはないが、少なくともこれで命を落とすことはないので、無駄な不安を持たないことが重要です』
やはり、こうした症状に罹り易い人は、一般に几帳面な人が多いようです。また、女性や、20−30代の若者が掛かり易いようですから、心当たりのある方はストレスを旨く発散することが必要なのではないでしょうか。
ニオイが分からない・・・ 2008.1.27
「最近、ニオイが分からなくなった」なんて症状に気づいたら要注意だそうです。なんでも突然、重いぜんそく発作(肺炎)を引き起こし、死に至るケースが増えているんだそうです。
関西医科大学・耳鼻咽喉科の久保伸夫准教授は『アスピリンぜんそくといって、アスピリンと同じような作用をもつ解熱薬、頭痛薬、かぜ薬などの薬剤によって誘発されるぜんそくのこと。いま増えていて医療現場では非常に問題になっている』と話しておられます。
特徴は30―40代になってからぜんそくを発症した人に多く、約80%の人に鼻の中にキノコ状のポリープができる鼻たけ、蓄のう症、慢性鼻炎などの鼻の病気を伴うため、ニオイが分からないというのが圧倒的に多い主症状だそうです。
発作の誘因は内服薬にとどまらず、塗り薬、シップ、点眼薬なども含まれます。さらには防腐剤や着色料などの食品添加物も引きがねになると言われており、洵に厄介だそうです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12441.html より)
「ネット利用に不安」45% 2008.1.28
内閣府発表した調査によりますと、インターネット上の安全確保に関して、インターネット利用に不安があると答えた人は45・4%と半数近くに上り、個人情報流出などを理由に挙げる人が多かったそうです。
調査結果によりますと、インターネット利用で不安に感じるもの(複数回答)としては、「コンピューターウイルス感染による個人情報の流出」が66・5%と最多でした。
以下、「暗証番号などを無断で他人に利用される不正アクセス」(52・1%)、「ホームページを閲覧するだけで料金を請求されるなどの架空・不当請求」(50・5%)、「コンピューターウイルス感染によるデータの破壊」(47・7%)の順となったそうです。 (「Yahooニュース」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000038-yom-soci より)
「がん哲学外来」 2008.1.29
順天堂大医学部付属順天堂医院(東京都文京区)では、がんと正しく向き合う「心構え」を身につけてもらおうという国内では初の試みの「がん哲学外来」を設置したそうです。(「m3.com」http://www.m3.com/news/news.jsp?sourceType=GENERAL&articleId=66583 より)
がん哲学外来は、長年、発がんの研究に携わってきた樋野興夫・同大医学部教授が担当するもので、「従来の医療に風穴を開けたい」との視点から、患者本位の新たな医療のモデルケースに取り組むことを計画、無料での外来開設にこぎつけたとのことです。
「がん哲学」は、がんや、死という避けられない問題と向き合い、それぞれの生き方を見つけていく姿勢で、樋野教授は「たった一つのがん細胞が増殖し、命をむしばむ病気を知ることは、社会のあり方や一人ひとりの生き方を考えることにつながる。この外来が、がんについて落ち着いて考える時間を過ごすきっかけになってほしい」と話しています。
中国で50年振りの大雪 2008.1.30
1月10日から中国南部の大部分で50年に一度の大雪に見舞われているそうです。半月近くの間に死者24人、緊急避難82万7000人、倒壊家屋10万棟以上、損壊家屋は40万棟以上に上ったそうです。
中国民生部の最新データによりますと、28日午後2時現在、大雪による被害は安徽、江西、河南など14省(区、市)に達し、計1700万人以上が被災。直接経済損失は220億元(約3300億円)以上に上ることが明らかになった、と報じています。
今月10日以降、道路封鎖、鉄道ダイヤの混乱、空港閉鎖が相次いだほか、農作物被害も発生した。鉄道ダイヤの乱れは、2月7日からの春節(旧正月)を前にした出稼ぎ農民、学生の帰省ラッシュに大きな影響を与えており、広東省の広州駅では一時17万人が足止めされた、とも報じられています。
ガス抜き体操 2008.1.31
お腹にガスがたまって下腹部がパンパンに張り、つらく感じる「ガス腹」を訴える人が少なくないようです。このように腸にたまるガスは多くの場合、腸内の悪玉菌が作った有毒ガスで健康に悪影響を及ぼすそうです。
第一会・若葉クリニックの後藤利夫医師はその解消のため、腹筋を強化して、下垂した腸を引き上げる「ガス抜き体操」を推奨されています。腹筋を鍛えると同時に、腸をしぼるようにして、たまったガスをスムーズに押し出す効果があるそうです。(「夕刊フジBLOG」http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12499.html より)
【やりかた】
(1)あお向けに寝て、両ひざを立てる。
(2)口から息をゆっくりと吐きながら、両ひざを右側に倒していく。両肩が床から離れないようにして、倒れるところまでひざを倒す。
(3)息を鼻から吸いながら両ひざを立てる。
(4)左側も同様に行う。2―4を20回くり返す。
(5)次に、(1)の状態から両ひざを曲げて持ち上げ、両腕で抱え込むようにギュッと抱く。これを5回くり返す。
-UP-
ー前月分ー ー次月分ー
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