|
2007年11月の途中から、トップページに掲載しております「今日のひと言」、2007年11月分を、ここに纏めました。
ー次月分ー
ダイエットに一番! 2007.11.16
日本でも相変わらずダイエットに関する情報が溢れ返っていますが、アメリカでもダイエットは盛んのようです。
アメリカでは日本以上に肥満は大きな問題です。その肥満解消がダイエットの第一目標です。
最近、アメリカの誰かは忘れましたが、ダイエットに一番適しているのは、家事をすることだと言ったそうなんです。
私もその通りだと思います。日常の家事は何かにおいて身体を動かします。これぞ一番のエクササイズであり、ダイエット方法だと思いますよ。
掃除、洗濯、家事、育児、買い物・・・どれ一つ取っても立派なエクササイズになります。ジム等に行かなくても、お金を掛けずにダイエットが出来ます。
プロを信用しない! 2007.11.17
日本でも日曜大工が好きな方は結構おられますよね。中には玄人はだしの方が居て、自宅やログハウスを自分で建てる方までありますからねぇ。
ところで、これはフランスの話です。実は私が指圧を教えた日本人女性がフランスのニースに住んでおり、今度土地を購入して自然食レストランの店を開店されることになったんです。
そこで店の大まかな建築はご主人がコツコツをやっているそうなんです。ご主人は大工ではありませんが、中々器用にやられているそうなんです。
フランスでは、そうやって自分で大工仕事などをやる方が多いらしいんです。随分と器用な人が多いんだなぁと感心していましたら、実は他に原因があったんです。
その女性の方が言うには、「第一の理由はプロを信用しないからです。これは本当に深刻な問題でプロ=詐欺師、というケースがあまりにも多いのです。
怖くてやたら頼めないのですね。気候はいいのですが人を信用できない社会というのは平和ではありませんよね。」と言うことだったんですよ。
しかし日本でも、建築関係では胡散臭い話が多いですね。手抜き工事や欠陥住宅は日常茶飯事ですし、リフォーム詐欺などが横行していますからね。
代替医療について 2007.11.18
近年、従来の西洋医学以外に、それを補完する療法として「代替医療」と言われる治療法が注目されています。
とは言え、代替医療と言う特別な方法があるわけではありません。世界中に昔から伝わっていた伝統医療、家庭療法、自然療法、東洋医学など種々を含めた総称のようなものです。
指圧もその一つとして位置づけられています。代替医療に対する要望は西洋医学の歴史が長い西欧に於いてより強いように見えます。
何も西洋医学を否定する必要は無いのですが、今後は代替医療の必要性がより増すのではないかと思います。
そして将来は、人々が病気にならないような生き方をする為の「予防医学」的なものが中心になって行くものと思います。
出産で乳がんを減らす! 2007.11.19
医者で落語家の立川らく朝氏が、乳がんと出産の関係を下記のように語っておられました。
『子供を産まないと、女性は乳がんに罹りやすくなるんですね。生理を起こすために必要な女性ホルモン「エストロゲン」。
実はこれ、乳がんの原因にもなれば、ガンの発育促進にもかかわっている。妊娠中は生理がないからエストロゲン分泌はお休みしている。
しかし、昔に比べて今の女性は子供を産まない。つまり妊娠する回数が少ない分、エストロゲンが分泌されている期間がながくなっているから乳がんになりやすくなるというわけだ。
これが現代女性に乳がんが増えている原因の一つ。』
これは中々説得ある話です。人間の臓器は無駄なものは一つもありません。乳房は子供を育てる為に必要な臓器ですが、子供を産まなければ、その役目を果たせない乳房が病むことになるのは合点のいくところです。
これは、どの臓器にも言えることです。
咎めの心 2007.11.20
この所の日本は正に「偽装」列島に成り果てた観がします。食品偽装に限らず、あらゆる業界、また政界に於いてもしかりです。
こうして偽装などが表面化して人々の目を開かせることは大変結構なことですが、それを報道するテレビや新聞などのマスコミの姿勢は頂けません。
丸で鬼の首でも取ったように、関係者を容赦なく暴き立て、煽り立て、大犯罪者の如く非難し、咎め立てしています。テレビでも新聞でも、自分達だけは正義の味方といった調子で、悪人を懲らしめるような調子で報道しています。正に、リンチを見ているようです。
そういうマスコミはどうなでしょうか?大新聞も、メインのテレビ局も度々不祥事を起こしています。ですが、それを大きく報道することはありません。なのに、他のことは遠慮なく咎めると言うのは、驕り高ぶりとしか言えません。
とにかく、どんなことでも必要以上の咎め立ては良くありません。それがどれ程の悪影響を及ぼすか、よくよく考えないといけません。ましてやマスコミの報道は人々に多大なる影響を与えることをことになりますから、より一層、自重されるべきです。
ゲルマニュームについて 2007.11.22
先日もゲルマニュームを謳い文句に、血液をサラサラにすると言うブレスレット販売業者が詐欺で捕まりました。
このようにゲルマニュームを利用した健康用品や、ゲルマニューム温浴などの人気が高いようですね。果たして、謳われているほどの効果があるのでしょうか。
例えば、マグネットやツボ押しの粒などにゲルマニュームを使用したものが医療機器と認められていますが、厚労省では、「医療機器と認められているが、粒はゲルマニュームに限ったものではない」との見解です。
要するに、ゲルマニューム成分が認可対象ではなく、「粒状でツボを押す」と言う点で認可されているんです。
この他、ゲルマニューム温浴などでも、ゲルマニュームだからと言うことで認められているのではないようです。あなたの見解は如何に・・・。(「夕刊フジ」の記事参照)
どうなる日本の医療? 2007.11.22
現在の日本の医療現場は小泉構造改革の煽りを受けて大変なことになっています。地域の中核病院がつぶれたり、ガン難民と言われる患者が発生したり、問題が山積しています。
こうした点に付いて、慶応大学の金子勝教授が過日、NHK教育テレビの番組のなかで下記のように指摘されていました。
『小泉政権下で診療報酬が3回に分けて約7%近く引き下げられ、地方の中核病院の収支が急速に悪化し始めました。さらに、研修医制度の規制緩和で、大学の医局が、地域の中核病院から医師を容赦なく引き上げている。医師の数の減った中核病院は利益が落ち、残された医師も負担が重くなって逃げ出す。そうしたことで、地域医療のニーズの機能が果たせなくなっています』
この他、病院側は診療報酬を高くするために、ガン患者なども手早く治療して早期退院をさせるようになっているようです。益々、医療は仁術ではなく「算術」になっています。
外国人の指紋採取について 2007.11.23
実に憂うべきことが開始されました。当欄は本来、健康や指圧に関する題材に付いて述べるものですが、今回は余りの愚行が行なわれた為にそれを取り上げます。
既にご存知の方が多いと思いますが、先日から外国人入国者に対して指紋と顔写真をとるようになりました。目的はテロリストの入国を防ぐ為だそうです。
しかし誰が考えても、こんなことで本物のテロリストの入国を防ぐことが出来るとは思えません。それなのに日本政府はアメリカに次いでこんな愚行を始めてしまったのです。
これは人を見たら泥棒と思えと言う考え方と同じではないでしょうか。とても民主国家のやることではありません。こんなことをやっている国に誰が行こうと思いますか・・・?
これで日本の評価はガタ落ちになるでしょう。日本国民としても外国人に対して肩身が狭くなるのは目に見えています。時代に逆行するのもはなはだしいと言わざるを得ません。
一日も早くこの制度を廃止にすべきです。この問題に対して、「村野瀬玲奈の秘書課広報室」http://muranoserena.blog91.fc2.com/ のブログでも詳しく取り上げていますので、ご覧下さい。
ドイツでのマッサージ研修 2007.11.24
先日、ドイツ在住の日本人女性が、一時帰国した際に指圧の短期講座を受講に見えました。
彼女はドイツでマッサージ学校を卒業して、更に指圧も勉強したいと言うことで来られたわけです。
彼女の話を聞いて素晴らしいなと思ったことがあるんです。ドイツではマッサージ学校を卒業する為に病院で実際に研修をさせられるそうなんです。
免許を貰う為に実際に患者の治療をして経験を積むわけなんです。そんなことは当然だと思われるかも知れませんが、日本では全くそうしたことを行なっていません。
日本の指圧やマッサージの専門学校は各都道府県の試験に合格して免許を取得する為に教えているだけで、その後のフォローは一切ありません。
法律的にも医療類似行為と言うことになっており、医師と共に病院で働く機会はありません。一部、医師の指示でリハビリ的な治療をする程度です。
この為に日本では、未だに指圧やマッサージが医療の一環として認識されることが少ないんです。専門学校も治療師も意識の転換が必要だと考えます。
指圧と瞑想 2007.11.25
あなたも瞑想をされたことは無くても、瞑想の重要性についてはご存知のことと思います。瞑想をする人が、その周辺の人口の1割を越えると犯罪率が極端に下がると言われているほどですからね。
ですから仮に地球上の全人口が一斉に瞑想をすれば、アッと言う間に地球上は平和になることは間違いありません。
これと反対のことがあります。それはボクシングの世界ヘビー級タイトル試合が行なわれた後は、犯罪率がグーンと上がると言われているんです。
相手をブチのめすまで戦うボクシングの試合などでは、物凄い闘争心という悪波動が観客やテレビで観戦している者に悪影響を与え、その結果、犯罪に走る者が増えるわけです。
これは如何に人間が想念と言う波動に影響されているかの証明です。自分で意識する、しないに関わらず、常に互いに出し合っている想念で影響し合っているわけです。
ところで、指圧は瞑想と同じ働きがあります。指圧をすると受ける方との間に相互信頼関係が生まれ、互いに深いリラックスの状態になるんです。
一人でも多くの方が指圧をし合って、互いの信頼関係を築いて頂き、その上で瞑想を実行して周りにいい波動を広めて欲しいものです。
子供の味覚麻痺 2007.11.26
現在、子供の味覚麻痺が蔓延しているそうです。野菜や天然ダシなどの、素材そのものの淡白な味を美味しいと感じることが出来ないそうです。
濃い味付けでないと味覚が満足しない子供が急増してるそうですよ。何とも怖い話ではないですか。例えば、水やお茶は一切飲まずに、コーラなどの清涼飲料水で水分を補給する。
また、ご飯が見えなくなるまでマヨネーズを大量に掛けて食べる。これは大人でも同様で、テレビの番組でも、そうした連中を「マヨラー」などと囃し立てています。
その他、インスタントの焼きそばのお湯を捨てずに、そのままソースを掛けてラーメン風にして食べる。またプリンに醤油を掛けて、ウニの味がすると言って喜んでいる子供もいるようです。
こうした児童は小学校の給食で出される、ちゃんとしたみそ汁を「まずくて食べられない」と言うそうなんです。
このような状態にしてしまったのは家庭の大人の責任です。最近では、夕食にファーストフードのハンバーガーを出す家庭が結構あるそうですから、何おか言わんやです。(雑誌『サピオ』の記事参照)
異常な離婚率と離婚ビジネス 2007.11.27
日本でも結婚する者達のうち3割以上が離婚をすると伝えられています。正に西欧のレベルになったようですね。バカバカしいことですがね。
しかし、驚く無かれ、オーストリアのウイーンでは市民の離婚率は66%にも及んでいるそうなんです。信じられない数字です。
それだけではなく、離婚をネタにしたビジネスが繁盛しているというのですから、たまげて物も言えません。
例えば、慰謝料と養育費をアドバイスする弁護士やカウンセラー、浮気調査をする探偵事務所、誰の子かを確認するDNAテストを実施する企業。
また、離婚後の「新しい門出」のためにカツラなどの美容関連商品を提供する会社、新たな結婚相手を紹介する相談所、シングルマザーの相談に乗るカトリック教会。
それにしても結婚も離婚もビジネスとは、何ともお寒い世界になったものですね・・・。(週間『現代』の記事参照)
都会女性、乳がん高リスク 2007.11.28
昨日の「Yahooニュース」によりますと、ロンドンの女性は都市部以外の女性に比べて乳がんになり易いと下記のように報じています。
『都会に住む女性の方が、地方の女性よりも乳がんにかかるリスクが高い−。ロンドンのプリンセス・グレース病院のニコラス・ペリー博士がこのほど、シカゴで開催中の北米放射線学会で、このような研究結果を発表した。
ペリー博士のチームは、乳房組織の密集度と居住地域との間に何らかの関係があるかを調べた。都市部、都市郊外、農村地域に住む972人を調査したところ、ロンドンに住む女性は都市部以外に住む女性よりも乳房組織の密集度が大幅に高い(乳がんになり易い)ことが分かった。
こうした居住地域による相違は、50歳未満の場合、よりはっきりするという。』
確かにどの国でも、都会と地方では色んな意味でのストレスが多いので、乳がんに無い易いかも知れません。ですが、乳がんの真の原因は外のところにあると考えます。
パニック症候群 2007.11.29
昨日、指圧治療に見えた女性の息子さんが「パニック症候群」を患い薬を服用しているそうなんです。
それで、このお母さんが息子さんに何とかして上げたいと思われ、指圧講座を受けたいと申し込まれたのです。
指圧はどんな場合でも全身治療をしますので心身ともにリラックスします。ですから、この様な精神的な症状にも効果が期待できます。
ところで「パニック症候群」ですが、心臓自体には異常がないのに、突然心臓の鼓動が速くなり、発汗、ふるえ、胸痛、めまい等を起こし、息苦しさのために死んでしまいそうな恐怖に襲われるのが特徴です。
また睡眠中やのんびりしているときにも出現します。心臓に症状のくるケースのほかに、息苦しくなる呼吸器症状にくるケースや、腹痛や便通異常などの消化器症状にくるタイプもあるそうです。
過度なノルマを課せられている人や、人間関係のストレスを心の奥に封じ込めている人に多いそうです。先の息子さんも仕事上での過度のストレスが原因のようでした。
インフルエンザ予防に、手洗い励行 2007.11.30
日本でも、インフルエンザが蔓延の兆しを見せていますが、それに関して国際的な科学者チームが、51の研究結果を精査した所見を英医学会会報で下記のように発表しています。
『インフルエンザや新型肺炎(SARS)などの呼吸器系ウイルスの感染を予防するには、薬よりも手洗いやマスクの着用といった物理的な方法が効果的との可能性を示す研究結果が明らかになった。』
この研究チームでは「山のような証拠は、ワクチンや抗ウイルス薬がインフルエンザの感染を予防するのに不十分であることを示した」として、国の流行病対策プランはより簡単で安価な物理的手段に重点を置くべきだと提言しています。
手洗いやマスク、手袋、ガウンの着用はそれぞれが呼吸器系ウイルスの感染予防に効果的であり、それらを組み合わせることで更に予防効果が高まるとと報告しています。薬よりも、手洗いやウガイの励行が一番ですね。
-UP-
ー次月分ー
|