今まで書いてきた日記やブログの中から、特に健康や指圧に関する記事の一部を掲載してあります。なお、日付は順不同ですので、明記してありません。
また、筆者の名前はニックネームの”きーさん”にしています。尚、きーさんの郷里の「尾道弁」で綴ってあります。多少分かりづらいかも知れませんが、方言の方が馴染みやすいのではと思います。
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
1) 白内障について
きーさんは中学生の頃から近眼が始まって、以来ズーッとメガネのお世話になっとるんよ。実はのぅ、近眼だけじゃのうて、乱視もあるし、老眼みたいな感じもしとるんよ。じゃけぇのぅ、ほんまはパソコンなんかは使いとうないんよ、目が疲れるけぇのぅ。
ところでのぅ、目の症状の中で「白内障」言うんがあるんじゃが、あんたは知っとるかぁ?一般にゃ「しろぞこひ」とも言われとるんよ。目の水晶体いうところが混濁して、視力障害が起きるんよ。瞳の部分に白い混濁が現れるんじゃ。
この白内障は先天性のもんと、老人性のもんがあるんじゃが、先天性のもんは2〜3万人に一人ぐらいの割合で、生まれつき目の水晶体に混濁が見られるもんがおるそうなんよ。
その内の半数が両目に症状が出るんじゃそうな。遺伝や環境要因によるもんが半分ぐらいあるそうじゃ。治療としては手術しかないんじゃ。後でコンタクトレンズを使うんじゃと。
老人性の方は、50歳以上の人の視力障害の大半は白内障じゃそうな。ほして70歳以上じゃぁ、数%が手術が必要なんじゃと。手術した後は度のつええ(強い)凸レンズのメガネか、コンタクトレンズ、または眼内レンズで水晶体の機能を代用させるんじゃそうな。
医学的にゃぁのぅ、今言うたように先天性や老人性に分けたり、遺伝や環境要因なんかを原因としとるがの、実際は殆どの白内障の原因は「霊障」によることが多いんよ。じゃけぇ、その面での対策が必要なんじゃ。
1.多くの先祖の中に未だ浮かばれていない人(不慮の事故で死んだり、自殺したりした人)が居ないかを探して、供養をする。
2.中絶した子や孫があれば、それらの位牌を造って供養をする。
3.過去において、物の見方、考え方に誤りが無かったかを良く反省する。
例えばのぅ、近眼になる場合は、物の見方が近視眼的で、深慮が足りんことを表わしとるんよ。きーさんは正にその通りで、目先に捉われることが多いんよ、のぅ。一方、遠視の場合は、遠くばぁ見て手元を疎かにしとることの報いなんじゃ。
先天的な目の欠陥言うんは、世間の目をゴマカスような職業や、また実際に人を誤魔化して来た人が受ける報いなんじゃ。それと、先祖の中に同じような症状を持ってのうなった(亡くなった)もんがおる場合があるんよ。
じゃけぇ、こぎゃな「業」を解消する為にゃぁのぅ、特に世の中に光明を齎すようなことを考えて、真心を持って人救いに努力することが必要なんよ。そうすりゃぁのぅ、そのぶんだけ「業」の解消が早まるんよ。
2) 肺結核について
一時期、日本じゃ結核は撲滅された言うようなことも言われとったがの、近年また患者が増えて来とるそうじゃ。
医学的にゃぁ、肺結核を、肺門リンパ腺結核、肺浸潤(初期、軽症の肺結核)、慢性の肺結核の三つに分けとるんよ。
ここじゃぁ、肺結核の講義をする訳じゃないけぇのぅ、慢性肺結核に付いてだけ、ちょっとその症状なんかを説明しとこう思うんじゃ。
慢性の場合は、徐々に発病して、ようなる(良くなる)にも悪ぅなるにも時間がかかるんよ。ほいで、ようなった(良くなった)のぅ思うと、何年かして又、悪ぅなったりしてのぅ、結局は3年も5年も、時にゃぁ一生罹りかねん病気なんよ。
始めの頃は微熱があって、セキやタンが出たり、寝汗をかいたり、胸が痛んだり、疲れやすうて、だるかったりのぅ、ハッキリせん症状が続くんよ。
ほいで症状が進んでくると、タンが増えてたり、血タンや喀血があったり、息切れが加わったりしてくるんよ。色んな症状が一進一退の形で現われてのぅ、全体としちゃぁ悪ぅなって行って、段々、肺の犯される部分が広がって行くんよ。
どっちにしても、入院して治療を受けることになるわの。治療にゃぁ、薬を使う化学療法と外科手術があるんじゃ。
ところで、現代医学的にゃ色々な原因を上げとるがの、ホンマの原因言うんは次のようなことが考えられるんよ。
1.憂鬱、陰惨な精神状態を持続した人。(明るくに反しとる)
2.親・先祖の供養が足りん人。墓参を怠っとる人。(神や目上を尊敬しとらん)
3.世間を冷酷なもんじゃと見て、目上を尊敬せん人。(物事を教わることにたいする感謝がない)
4.その人の系統、血統に同病でのうなった(亡くなった)人がおる。(同病の霊波を受けとる)
5.過剰に潔癖症の人。(何にでもバイ菌が付いとるんじゃないかと疑う心でバイ菌を嫌うから、バイ菌に攻撃される)
6.他人の不正が許せん人。(自分が正当じゃ思うとるけぇ、人を赦せん。そのため、立腹、イライラの心を起す)
7.不正な財産を貯えて出さん人やその子。(長い患いで徐々に出費をさせられる)
8、祖国に弓を引く人。(日本を売るような行動をする人。神、守護霊、先祖から嫌われる)
9.他を排撃、攻撃する心の強い人。(人に代わってバイ菌に攻撃される)
何時も言ようるように、肺結核に限らす、どぎゃな症状でも因果応報じゃけぇのぅ、必ずその背後にゃぁ真の原因があるんよ。
ほいじゃけぇのぅ、自分が病気だけじゃのうて、何か不調になったら、自分のこれまでの言動をようよう反省してみんといけんのんよ。
病気や色んな不調言うんは、自分の生き方の誤りを教えてくれとる絶好の機会じゃけぇ、はように(早くに)それに気付いて反省して、立ち直って行くようにせんといけんのんよ、のぅ・・・。
3) メニエル氏病について
あんたら、「メニエル氏病」言うんを知っとるかぁ?医学的にゃぁ原因が不明なんじゃ。
フランス人のメニエル言う医者が病気を発見したけぇ、こう言う名が付いとるんよ。一般的な症状としちゃぁのぅ、反復する目まいの発作と、それに伴う耳鳴り、ほれから難聴が特徴なんよ。また、悪心や嘔吐を伴うこともあってのぅ、しばしば再発するんじゃ。
医学的にゃぁ、この病気は気象とも関係がある言うんよ。特に、冬場の気温が4℃以下の時に起き易い言うんよのぅ。
この病に罹る人は20〜50歳までの働き盛りのもんが多いんじゃと。原因は不明なんじゃが、治療にゃぁ、利尿剤や、脱水療法、重曹の注射、自立神経剤なんか使うんじゃそうな。
しかしのぅ、この病気の症状をよう見ると、ほんまの原因は霊的なもんじゃ言うんが分かるんよ。さっきも言うたように、この病気は突然、発作的に目まいや吐き気、嘔吐、耳鳴り、難聴なんかを起したり、一時的に失神したりするんじゃから、近親者の浮かばれん霊魂が脳に掛かって来とる言うことでのぅ、やっぱり、その人の先祖霊じゃ言うことになるんよ。
じゃけぇのぅ、どうしても、その浮かばれとらん先祖霊を成仏させんと、こういう症状は治らんのよ。
先ずのぅ、先祖の中で悲惨な亡くなり方をしたもん(戦死、事故死、狂い死に、ヒドイ病気で死亡、溺死、行方不明)がおるかどうかを調べることなんじゃ。
あんたら、死んだらそれでお終いじゃ、死後の世界は無い思うとるかも知れんがのぅ、そうじゃぁないんでぇ。今言うたように、ヒドイ死に方をしたもんは、霊界でなかなか修行の場に行けんで、彷徨うとるもんが多いんよ。
あんまり苦しいんで、最後にゃぁ、その子孫に掛かって来て救いを求めることになるんよ。それものぅ、何百年も前のもんでも掛かってくることがあるんじゃ。
ともかく、そうやって悲しい亡くなり方をしたもんが分かったら、何人おっても、そのもん等の戒名(分からんときは俗名)を白木の位牌に書いて、それを同じ宗旨のお寺さんに持って行って盛大にお経をあげてもらうんじゃ。
その後も、1週間ぐらい毎日、お経をあげてもらうようにお寺さんに頼んでくるんよ。こりゃぁのぅ、宗教がどうのこの言う問題じゃないんよ。それからの、自宅の仏壇でも毎日、そののうなった(亡くなった)もんの名前を呼んで、読経を続けるとええんじゃ。
また、諭しの言葉(何時迄もこの世に未練を持たんと、修行の場に行くようにと言うような内容)を造って、読んで聞かせるんもええんじゃ。
何時も言うとるように、この世で起こる現象にゃぁ、あの世との関連で起こることも多いんよ。要するに、あの世言うてもえらい離れた所じゃのうて、意識の世界じゃけぇ、一瞬の内に通じる所なんよ、のぅ。
4) デング熱たぁ何じゃ?
あんた等、「デング熱」言う病気を知っとるかぁ?きーさんも、その名前ぐりゃは知っとたが、どぎゃなもんかはよう知らんかったんじゃ。
実はのぅ、指圧の勉強に来とる中年の女性が先週、マレーシャに住んどる娘さんに会いに行くことになっとたんよ。それがのぅ、その娘さんが「デング熱」に罹ってしもうたんで行かれんようになってしょもうたんよ。
それで、きーさんも「デング熱」たぁ何じゃろうのぅ思うてネットで調べて見たら、次のようなことが分かったんじゃ。
日本じゃぁ馴染みのない名前の感染症じゃが、マラリアと同様にアジアや太平洋諸島なんかの熱帯亜熱帯地域に広う分布しとるウイルスによって引き起こされる感染症なんじゃそうな。
デング熱は流行する地域全体で年間約1億人の患者が出とるんじゃそうな。昨年は広い地域で爆発的な流行があったらしいわ。
マラリアたぁ違うて、デング熱を媒介する蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカ)は空き缶なんかに溜まった水や竹の切り株に溜まった水でも発生するけぇ都会で流行することも多いんじゃそうな。ほいじゃけぇ、ある意味じゃぁ、マラリアよりも感染する危険性は高いそうなんよ。
1 感染源:デング熱ウイルス(フラビウイルス属で1〜4型まである)を保有している蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカなど)に吸血されることにより感染する。
2 症状:3〜15日、通常5〜6日の潜伏期(蚊に刺されてからウイルスが体内で増えるまでの期間)を経て、突然の発熱ではじまる。熱は38〜40℃程度で5〜7日間持続し、激しい頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹を伴う。
この発疹は風疹と同じような小さな紅斑で、痒みや痛みは無いんじゃと。また、軽い皮下出血が足腿部、腋下、手のひらに発熱期の最後や解熱後に出るんじゃと。
3 治療方法:一般に対症療法だけで特効薬は無いそうなんじゃが、特別な治療を行わんでも軽症で済むケ−スが多いけぇ、死亡率は1%以下じゃそうな。
しかし、最近の傾向としちゃぁ、まれにデング出血熱という重症な疾患になる場合がおおう(多く)なっとるそうじゃ。
4 予防方法:予防接種も、マラリアに対するクロロキンなどのような予防薬もないらしいんで、蚊に刺されんようにすることが唯一の予防法じゃそうな。
ほんまにのぅ、日本におっちゃぁ(居ては)ピンと来んことが多いがの、東南アジアやアフリカを中心として、未だに色んな感染症が流行しとるよのぅ。それにしても、この「デング熱」の患者が年間一億人もおる言うんは、想像できんような数字じゃのぅ・・・。
5) ガンは冷えが原因
相変わらずガンでのうなる(亡くなる)もんが多いよのぅ。基本的にゃぁ、ガンになるもんはガンコな人が多いよのぅ。
肉体的な面から見るとのぅ、ガンになるんは冷えが原因じゃ言うお医者さんがおるんよ。石原結實さん言うてぎょうさん(沢山)本を書いとる人なんじゃ。
ガンは癌とも書くじゃろう。これはのぅ、「岩のように硬い病気」言うことなんよ。この石原氏が言うにゃぁよう、この地球上の物体は冷やすと硬うなるし、温めると柔らこうなると。その点から考えると、非常に硬い腫瘍であるガンは、冷えから起こっとると、のぅ。
その実例としてのぅ、同氏のクリニックに来たガン患者のことを紹介されとるんじゃ。一人はのぅ、70代で舌ガンになった女性のことなんよ。
この女性は20年来、玄米菜食をして肉や卵や牛乳も取らん生活をして健康じゃったんじゃそうな。でものぅ、極端な冷え性で、腰から下は、水風呂につかったように寒うて、夏でも冷房がダメな人じゃったんよ。
なんでそうなったか言うたらのぅ、この人はお茶だけじゃのうて、水分や果物が大好きで、特に夏でも冬でも冷やしたビールを飲むんが一番の楽しみじゃ言うような人じゃったんじゃ。
その上に、酢で出来た健康飲料を毎日、飲んどったらしいんじゃ(酢は身体を冷やす)。じゃけぇのぅ、この身体の冷えが舌ガンの原因じゃろう言うんよ、石原氏はのぅ。
それからもう一人は、30代の男性で胃がんの手術をした人なんじゃ。この男性は色白で長身で痩せ型じゃけぇ、東洋医学で言うところの陰性体質で、その上、髪はフサフサしとるが白髪が多いんで、こう言う人は皆、冷え性なんじゃそうな。
この男性も、冬は足が冷とうて眠れん時があるぐらいの冷え性じゃったんよ。その上のぅ、仕事柄、身体を動かして汗をようかく言うて、麦茶をえろう冷やして毎日ガブ飲みしとったそうなんじゃ。結局、そぎゃな冷え性体質がガンの原因じゃ言うんよ。
石原氏の話じゃと、ガンを治すにゃぁ「身体を温める」んが一番じゃそうな。先ずは毎日30分以上は散歩すること。風呂やサウナを身体が疲れん程度に頻繁に利用する。腹巻をする。塩分の多い陽性食品(味噌、しょうゆ、めんたいこ、ちりめんじゃこ等)や根菜類を十分取る。
ほいで、主食は玄米か、白米でもゴマ塩を掛けて食べる。にんじんジュースを毎日コップ3杯は飲む。朝晩、しょうがシップやびわ葉温灸をガンの患部に行なう。勿論、日光浴も大事よのぅ。こうやって冷えた身体を温めることが必要なんじゃそうな。
それからのぅ、運動をする人や楽天家はガンになり難いんじゃと。英語じゃ、ガン腫のことを「Tumor(しこり)」言うんじゃが、こりゃぁ「心のしこり」に通じることじゃけぇ、物事に執着せんで、明るうに生きにゃぁいけん言うことよのぅ。
あんた等も、ガンになりとうなかったら、身体を冷やさんようにして、明るう、楽しゅうに暮して行きゃぁええんよ。今日も、楽しゅうやろうや、のぅ・・・。
6) 瞑想の実習について(1)
昨日のぅ、またmixiの会員の若い男性が治療に来てくれたんよ。ちょっと前に、きーさんがmixi上で彼の足跡を踏んだことが縁でのぅ、彼が指圧に興味がある言うてメッセージをくれとったんよ。
ほいで昨日電話があって治療に来てくれた訳なんじゃが、あうた(会った)時にゃぁ彼がmixiからの人じゃ言うことは知らんかったけぇのぅ、後で聞いて嬉しかったわ。
嬉しい言やぁのぅ、彼は直ぐに「有難うございます」言うんよ。電話があった時にもそのことに気が付いたんじゃが、治療中に話をしょうても、話の途中で「有難うございます」言うんよのぅ。
今時の若い人にゃぁ珍しいぐらいに、素直に「有難うございます」言うけぇ、きーさんは感心すると共に嬉しかったんじゃ。ほんまに、こぎゃな素直な態度が一番大切なんよ、のぅ。
ところで、こないだ瞑想のことに付いて色々話したんじゃが、今回は「瞑想の実習」について箇条書きにまとめて見たんで参考にしてくれんかのぅ。
(1)リラックス法
1.四肢全体を骨や関節を痛めない程度に曲げ縮めして、偏った筋肉の緊張をほぐす。
2.先ずは大きく呼吸して、心を落ち着かせ、数回やった後に、普段よりはゆっくりと呼吸をして瞑想に入る。
3.肉体をリラックスさせる為に、筋肉、関節から力を抜く練習。
(イ)大切な肉体であるという欲心を取り除く。(肉体は三次元の衣にすぎない)
(ロ)恐怖心を取り除く。(肉体を守ろうという意識を捨てる)恐怖心があるから細胞や身体が緊張して強張るのです。
(ハ)手や足、肩、胴体など身体の各部分を失神状態にしてしまう。
(ニ)頭は前後左右に動かして、胴体の上に丸い置物を置いたようにする。
(ホ)顔の表情は一切なしにする。白痴のように口をあんぐり開き、目玉は下向きにして、ボケーとする。(構えたり、人に見られていると言う思いを捨てる)
(ヘ)脳ミソから力を抜く。(トランス状態)半分寝ている。
(ト)このままではバカになるので、根性だけは確りと持っておく。自分の意識と自律神経だけが働き、他はみな休息状態にする。(つづく)
この後も何回かに分けて纏めて行くけぇのぅ、あんたも今日から瞑想をやってみたらどうかのぅ。新しい世界が開けてくるでぇ〜・・・。
7) 瞑想の実習について(2)
昨日のぅ、きーさんのホームページを見た男性から突然に相談のメールが来たんじゃ。何でものぅ、奥さんが「統合性失調症」じゃ言うんよ。
あることをキッカケして急に変なことを言うようになったんじゃそうな。ほいで結局、入院して、その後も薬を服用する生活をしとるんじゃそうな。
ほいじゃけぇのぅ、掛かって来とる人(主に先祖)の中で不慮の死をとげたり、同病でのうなった(亡くなった)もんがおらんかどうか調べて、もし分かったら、そのもんの供養を十分にせんといけん言うて教えてあげたんよ。
まぁ、後日、きーさんとこに来てくれたら又、色々話をしてあげよう思うとるんよ。ところで、今日も「瞑想の実習について」の続きじゃけぇ、参考にしてつかあさいのぅ。
(1)リラックス法(つづき)
4.心をリラックスさせる為の方法
(イ)心に憎しみ、嫉み、心配心などの「御法度の心」が残っていると完全なリラックスにならない。「御法度の心」は自分自身を疲労と困憊に導く。だから、心に生じた問題は解決または、解決の糸口を見つけておくこと。
(ロ)最初の内は問題解決の為に、瞑想しながら心の整理をして、心の葛藤をゆっくり解きほぐすのも良い。
(ハ)「吐き出し」をする。心に溜まっている鬱積感情を紙切れに書いては捨て、書いては捨てして、嫌な想いが無くなるまで続ける。
(ニ)「常の心」を保つことが大切。全身の細胞の健、不健や緊張、弛緩はその司令部である意識が、どういう状態にあるかによって決まるから、「常の心」を保っていれば大神様と波長が合い、御光と御力を意識と身体に流入させて、よりリラックスした状態をもたらすことが出来る。
「常の心」とは、『強く、正しく、明るく、我を折り、宜しからぬ欲を捨て、皆仲良く感謝の生活をせよ』を守って生きる心のこと。
(ホ)その為に「感謝の心」を持続すること。大神様の御光と御力を頂くのは、如何なるリラックス技術にも優る奥義です。
5.神々や神霊、守護神や守護霊、指導霊に守られている実感を強める。
6.そうした実感を持って「感謝の念」に浸る。苦しみや悩み、痛み、病、障害などの全ての不幸は、結局は人々により良い幸福をもたらすための「反省の材料」です。
7.雑念に捉われず、雑音を受け流す。自分の心や耳を素通りさせる。意識の焦点を様々なところに置いて試してみるといいでしょう。
8) 瞑想の実習について(3)
あんたも食べもんの食い合わせ言うんか、一緒に食べん方がええ言うもんがあるんを知っ取るじゃろう。
そう言うんとはちょっと違うんじゃが、「損な食べ合わせ」言うんがあるそうなんよ。例えばのぅ、きな粉ドリンク言うんが流行ったりしたことがあったがの、実は、きな粉と牛乳を一緒に取ると、きな粉の食物繊維が牛乳のカルシュウムの吸収を妨げるんじゃそうな。
その他のぅ、レンコンとヒジキを一緒に取ると、レンコンのタンニンがヒジキの鉄分の吸収を妨げるんじゃと。またのぅ、納豆に卵をかけて食べる人がおるじゃろう。あれものう、全卵を使うと、納豆のビオチン(ビタミンB群)の吸収を卵白のアビジンが妨げるんじゃそうな。じゃけぇ、卵の黄身だけをつこうたらええんよ。
他にも色々「損な食べ合わせ」言うんがあるそうじゃから、あんたらも注意して調べて見たらええんじゃないかいのぅ。
とろこで、今日も「瞑想の実習」についての話じゃ。これまでと同じように箇条書きにしとるけぇ、参考にしてちょうだいのぅ。
(2)表面意識(記憶)の浄化
1.人間の意識の働きは複雑怪奇で、それは瞑想を長年やってみて始めて分かる。また心の改善方法も実際に長年やってみて始めて分かるものです。
2.瞑想をやっても最初は「有念有想、雑念雑想」であり、「無念無想」になるには、先ず自己の抑圧感情やコンプレックスを無くしてからのことです。
3.意識の内部が抑圧感情や苦い記憶などの悪感情のルツボでは、静寂な脳波にはできません。これを取り除くのも瞑想の目的です。
4.これらのコンプレックスが生き物のように作用して、雑念はもとより、何処からともなく腹立たしさが起こったり、理由も無くイライラして来たり、昔の事件を思い出して、復讐心が起きたりもします。
5.このような古い記憶が悪感情を伴ったまま、潜在意識に埋没すると必ず暗い影を作ります。(悪影響―想念の具象化によって)
6.ですから忘れて埋没してしまわない内に、思い出して悪感情を消す必要があります。
7.それには最初に表面意識(現在意識)の働きを静止状態にして、心の奥に向かって深く潜入します。
8.そして瞑想に着手したら先ず、「記憶の昇華」を実習します。
(イ)瞑目して自分の過去を思い起こし、悔しかったこと、腹の立ったこと、恥ずかしかったことなどを思い出しながら、ジーッとその出来事を見詰める。
(ロ)その時の出来事の中に今、現在いるような実感を込めて、その出来事を見る。これを毎日、何ヶ月も何年も、嫌な感情が全く起こらず、スッキリするまで行なう。
(ハ)昔の嫌な出来事を思い起こしていると、無性に腹が立ってイライラ、ムラムラと復讐心が起きて来たら、その心は「少我」(表面意識)であるから、腹を立てていない「大我」(本来の神に繋がっている自分の意識)を発動して客観的に眺めるようにする必要があります。何故そのようなことが起きたのかを大我を通して理解すること。
9) 瞑想の実習について(4)
昨日はのぅ、きーさんは予約の時間のことで失敗をしてしもうたんよ。生徒さんの授業が終る時間を1時間、間違えてしもうて、次の患者さんの予約時間とダブってしもうたんよ。
きーさんの頭の中じゃ、午後5時に授業がおわるけぇ、5時から治療の予約を入れてもええ思うとったんよ。じゃが授業は6時までじゃったんじゃ。
昔じゃったらのぅ、慌ててどうしょうか思うんじゃけどの、この頃は要領がようなって(良くなって)慌てんようになったんじゃ。
結局のぅ、5時から生徒さん同士で指圧の勉強をしてもろうて、きーさんはベットで患者さん(インド人の若い女性)の治療をしたんよ。一件落着よ、のぅ。
ほいで治療が終った後、生徒さんの一人が高校の英語の先生じゃ言うことで、彼女がそのインド人の女性と英語で話したいいうことになってのぅ、二人が暫く楽しそうに英語で話しとったでぇ。ほれで余計にダブルブッキングしたことなんかぁ帳消しになってしもうたんじゃ。えかったわ・・・。
さて、今日も引き続いて「瞑想の実習」について箇条書きにしとくけぇ、あんたの参考にしてつかあさいや。
(2)表面意識(記憶)の浄化(つづき)
(ニ)一つの過去の出来事に対して、このような心の働きの状態を何十秒、何分と作って過ごす。なかなか難しいことですが、努力すること。
(ホ)これを毎日、瞑想の時に続けると、最初は思い出しても腹立たしく感情的になったことや、顔が赤くなるような恥ずかしかったことが、単なる思い出や記憶になってくる。
(ヘ)そうなって来たら、今度は、その出来事の由来を考え、それは自分の過去の過ち(罪と業)により起こったことであり、それに関連した人や物事は、自分の業を取り除き、過ちを知らせてくれたのだから、先ずは相手を赦し、そして感謝して、自己反省と魂の進化向上の為の学びの材料として十分に理解する必要がある。
(ト)天地一切の現象は必然であり偶然は無い。ですから自分が体験した苦しい、虐げられた生活や恥ずかしかったことなどは、自分が過去において想念した結果を自分が受け取ったまでのことであり、誰の所為でもない。
(チ)私たちの体験は背後神霊の働きもあるが、全ての体験は、その人の進化の為に企画されたものであるから、如何なることも感謝して受け入れることが大事である。
(リ)自分の様々な宿業と自己の納得ずくの選択で、今の環境下に生まれたのであるから、両親や環境などを恨んだりしてはいけない。感謝で受けること。
(ヌ)とにかく、悪感情の伴うことは全て、反省の材料であり感謝すべき事柄である。
9.このように、瞑想する時には「記憶の大掃除(浄化)」が必要です。
10.「大我」と「小我」の違いを理解し、確立させること。「大我」は自分のことでも他人事のように見られ、他人事でも自分のことのように思え、尚且つ冷静で公平に客観視できる心であり見方である。自他一体の心。
11.何事も努力が必要です。瞑想も少なくとも3年はやる覚悟で、毎日5分でもいいから続けること。30分やれば30分の、1時間やれば1時間の効果がある。
12.この先に、潜在意識の浄化と、実在と繋がる涅槃の境地(神秘体験)がありますが、実在と繋がるには、それ相応の人格も必要となります。世間で言う霊体験とは全然ちがいます。
10) 瞑想の実習について(5)
昨日、初めての外人が治療に来たんよ。予約のメールがあった時にゃぁ、日本語で書いてあったけぇ、えらい日本語の上手な外人じゃのぅ思うとったんじゃ。
ほいで駅まで迎えに行ったら(きーさんは何時も患者や生徒を最初の時は迎えに行くんよ)、奥さんも一緒でのぅ。実は今日は奥さんがやる言うんよ。
二人共、ベトナム人で、ご主人はカナダ国籍で日本に来てから7年で、奥さんは3年じゃ言うとったわ。二人共日本語が上手なんよ。
ちょっと話をして、ほいじゃぁ治療しましょうか言うて始めよう思うたらのぅ、ご主人がビデオを取ってもええかぁ言うんよ。ええ〜何でじゃろう思うて確認したらのぅ、何のこたぁない、治療じゃのうて講習を受けたい言うことじゃったんよ。
な〜んじゃ、ほうじゃったんかぁ言うて、改めて講座の登録をしてもろうたんじゃ。ほしてのぅ、折角、ご主人も来とるんじゃけぇ言うて、彼をモデルにして奥さんに指圧を教えてあげたんよ。
二人共喜んでのぅ、これからもご主人が一緒に来る言うて帰って行ったんじゃ。あんた等も知っとるように、ベトナムは仏教の国なんじゃが、二人はカトリック教徒じゃそうな。何でも日本の教会で知りおうて結婚したらしいでぇ。
ところで、今日も「瞑想の実習」についての続きじゃ。何時も言ようるように、瞑想は現代人にとって一番、必要なことなんじゃけぇ、あんたもやってつかあさいよ、のぅ。
(3)潜在意識の浄化
1.潜在意識とは、普通はその存在に気付きません。ですから自分にどのような潜在意識があるのかは分からないものです。いわば性格のようにごく当たり前の変えられない と思われる部分や、性(さが)とか業(因縁)と呼ばれ、自己制御が利かない部分などの、忘れ去った記憶であり、その多くは前世のやりのこした課題や捨てられない執着などです。
2.表面意識は思い出したり、自己制御の出来る意識ですが、潜在意識は思い出すことも、感じることも出来ないのに、行動や考えの大部分がそれに強く支配されてしまう意識です。
3.潜在意識は表面意識という皮の下に隠れている果肉ようなものであり、地球人はこの潜在意識の中に、多くのわだかまりを持っています。ですから、潜在意識は表面意識から深く掘り下げないと全部は出てきません。ですから、先ずは表面意識の浄化が完了して、表面的に平静を得てから、更に意識を掘り下げ、自分の知らない欲求やわだかまりなどの[我欲]を出していくのです。
4.人間の未来は、その瞬間、瞬間、潜在意識から発する想念と、表面意識から発する想念の合成により形成されます。ですから、暗い想念を出していれば暗い未来が実現し、明るい想念を出していれば、明るい未来が実現します。
5.現在、暗い方向に心が働いて仕方が無い人や、もの悲しい気持ちで暮している人は、その人の過去や生い立ちが暗く喪の悲しいものであったことを物語っています。要するに、長年の間、数え切れないほどの多くの嫌な体験が潜在意識の中に埋もれて来た人に多いのです。
6.また、自分のこうした様々な嫌な体験は、自分が前世で物を粗末にしたり、人に悲しい思いをさせたり、人を見てあざ笑ったりした、その報いで、今生で同様の思いをさせられているのです。
7.ですから潜在意識の中から、こうした過去世の記憶、今生の思い出したくない嫌な体験や思い出を消し去っていかねばならないのです。
(次回に続く)
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