今まで書いてきた日記やブログの中から、特に健康や指圧に関する記事の一部を掲載してあります。なお、日付は順不同ですので、明記してありません。また、筆者の名前はニックネームの”きーさん”にしています。


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1.指圧の生徒さんの温かい言葉 3.外国の旅行代理店の方
2.ウクライナからの指圧受講者  

 

 

1) 指圧の生徒さんの温かい言葉  

時々、指圧を勉強している生徒さんから温かい言葉を頂くことがあります。先日も、短期集中講座を修了した55歳の男性から、私と出会ったことが嬉しいと言って、「来世も必ず会えることを確信している」と言う言葉を頂きました。

それから数日前にも、フランス人の女性から身に余る言葉を頂きました。彼女は既に指圧の初級・中級を終了した方ですが、その後も時々、指圧の治療を受けに来ておられます。

彼女のご主人も瞑想の講座を受けられたり、定期的に治療に来ておられます。このご主人は精神性の高い方で、毎回、色々と聞かれることが多いんです。

でも、ちょっと頭デッカチな面があり、どうしても理屈で理解しようとする所があり、こちらとしても説明に困る時もあるんです。

 

で、この奥さんの方ですが、先日、2か月ぶり位に治療に見えたんです。その帰り際に、知り合いで指圧に興味がある人がいるので紹介したいから名刺を下さい、と言われたんです。

その後、数日して早速、彼女の紹介で2人のフランス人女性が指圧講座を受けに来られました。事前に、この奥さんが私のことを上手い具合に紹介して下さったお陰で、この2人も最初から私のことを信頼して下さって、講座を大変に気に入って下さったんです。

一般に、東京に在住の外国人の場合は子供達の学校の都合があって、同じ地区に同じ国の人々が集まって住んでいることが多いものです。

フランス人の場合は飯田橋の近くにフランス人学校がありますから、どうしてもその周辺、主に文京区に住んでいる家族が多いようです。

ですから、誰か一人が指圧はいいよと言えば、それが周りのフランス人にも伝わることが多い訳です。これは他の国の人々にも当てはまります。

以前は外でグループ講座を行っていましたので、方々に出かけましたが、その当時でも同じ国の人達の一つのグループ講座が終わると、他のグループの人々を紹介してもらえることは度々ありました。

特に各国の大使館関係の人々にはその傾向が強かったです。イギリス大使館やオーストラリア大使館、ドイツ大使館、コロンビア大使館などには何度も足を運びました。ですが最近は、全く縁が無くなりました。

 

さて、先に2人のフランス人を紹介下さった方ですが、そのことの御礼をメールで行ったところ、その返事として、「お礼には及びません。私達は先生の指圧の生徒になることを誇りに思っているんですから・・・」と、洵に勿体ない言葉を頂いたんです。

そして、他にも心当たりの方がいるので、その人達にも指圧講座を紹介しておきます、と言って下さったんです。正に、当方の広告塔になって下さっている訳です。

これは何時も話していることですが、私は指圧の講座や治療の時に何か特別のことをする訳ではありません。ただ、指圧は単なる肉体的な治療ではなく、もっと精神性の高いものであることや、指圧は「愛の手当」であることを強調しているだけです。

また、彼等の話に真剣に応対しています。中には人事相談のようなことをすることもあります。こうしたことが彼等の心に響くところがあるのかも知れません。

 

 


2)ウクライナからの指圧受講者

ところで、先日外国人の方から電話があり、指圧の講座を受けたいと言う問い合わせがありました。

その時は他の方の講座を行っていたので、長話はできなかったのですが、幸いに、その方は直ぐにでも講座を始めたいと言うことでしたので、それこそ即断即決で、数日後から始めることになりました。

その女性が昨日、早速、指圧講座を受けに見えました。どちらの国から来られたのか聞いてみましたら、ウクライナからということでした。

 

で、この方は日本語が結構できるので、何年ぐらい日本にいるのかと思いましたら、既に7年になるとの返事でした。ただ、本国と日本を行ったり来たりしているようでした。

何か仕事をしておられるのか聞いてみましたら、IT関係の仕事をしていることでした。ご主人は日本で働いておられたそうですが、既に契約期間が過ぎたので、息子さんと一緒に本国に帰られたそうです。

彼女も一時、帰国していたようですが、1ヶ月前に日本に再来日したとのことでした。今回は仕事をしながら指圧を学ぶのが目的だったようです。

ネット上で色々探されたそうですが、言葉の問題がありますので、いきなり指圧学校にも通えないので、私のことをご覧になって、講座の受講を決心されたわけです。

 

過去にウクライナから来られた方は一人か二人はおられたとは思いますが、余り記憶にありません。彼女の話では、ウクライナでも指圧は盛んだそうです。それを聞いて、私の予想を遙かに超えて、指圧は世界的に急速に普及しているように感じました。

さて、ウクライナと聞いても、何処にある国だろうと思われる方もあるかもしれませんね。私はロシアの一地方であるというイメージを持っていましたが、既に独立国になっています。 ウィキペディアでは下記のように紹介されています。

ーー引用はここからーー

ウクライナ(Укра?на)は、東ヨーロッパの国。東にロシア連邦、西にハンガリーやポーランド、スロバキア、ルーマニア、モルドバ、北にベラルーシ、南に黒海を挟みトルコが位置している。

歴史的・文化的には中央・東ヨーロッパの国々との関係も深い。キエフ大公国が13世紀にモンゴル帝国に滅ぼされた後は独自の国家を持たず、諸侯はリトアニア大公国やポーランド王国に属していた。

17世紀から18世紀の間にはウクライナ・コサックの国家が興亡し、その後ロシア帝国の支配下に入った。第一次世界大戦後に独立を宣言するも、ロシア内戦を赤軍が制したことで、ソビエト連邦内の構成国となった。1991年ソ連崩壊に伴い独立した。

16世紀以来「ヨーロッパの穀倉」地帯として知られ、19世紀以後産業の中心地帯として大きく発展している。

天然資源に恵まれ、鉄鉱石や石炭など資源立地指向の鉄鋼業を中心として重化学工業が発達している。ソ連時代にチェルノブイリ原子力発電所事故が起きたが、現代でも原子力発電は盛んである。

ーー引用はここまでーー

 

一時、ロシア(旧ソビエト連邦)の属国の頃がありましたので、彼等の言語もロシア語が中心かと思いましたが、ちゃんとウクライナ語があります。首都はキエフで、人口も4千7百万人を超えています。

ところで、ウクライナと日本の関係で思わぬ方がいるのが分かりました。大相撲の大横綱であった、大鵬です。彼の父親がウクライナ人で、母親が日本人だそうです。

さて、この生徒さんですが、指圧講座を始めたばかりですから何とも言えませんが、真摯に指圧のことを考えておられるようです。単なる肉体的な治療ではなく、より精神的なものとして捉えておられるように感じました。

その点から考えて、近い将来、ウクライナで指圧の治療師として活躍され、多くの方を喜ばして欲しいものだと願っているんです。

 


 

3) 外国の旅行代理店の方

先日、外国人の方からメールを頂きました。初めての方でしたので、何事かと思って内容を見てみましたら、外国にある旅行代理店の方であることが分かりました。

詳しく見てみると、彼等の会社が近々、東京に支店を開くことになり、海外から日本に来る旅行者に日本の文化や特色のあるものを見せたり体験させる企画を立てているとのとこでした。

そこで、そうした旅行者に指圧の治療や講座を紹介したいと思うのだけれども、この件で一度会ってもらえないか、と言うことだったんです。

 

こうした話は過去にもオーストラリアアメリカの方から持ち込まれたことがありましたが、残念ながら、その後何の音沙汰も無いのが現実です。

ですから、この話も余り乗り気では無かったのですが、先方から話を持って来てくれたわけですから、会うだけ会ってみようと、了解の返事をしたんです。

で、昨日の午後、その方が訪ねて来られたんです。一通り、私のやっていることや本来の指圧の良さなどを話した後、私が現在、名古屋の旅行代理店(Inside Japan Tours)から年に何度か海外の旅行者を紹介してもらっていることを話したんです。

 

すると驚いたことに、何と彼は以前にこの会社のイギリス支店で働いていたと言うんです。それを聞いて、では名古屋の本店の○○さんを知っていますかと聞いて見ましたら、勿論、名古屋に行ったこともあり、その人のことも良く知っているとの返事だったんです。

この彼の話を聞いて、これなら彼を信用してもいいかなと思ったんです。勿論、彼は別の会社に移っているわけで、果たしてその会社がどうなのかは分かりません。

でも、私が現在、お世話になっている名古屋の旅行代理店と縁のあった方だと言うだけで、何となく安心感を抱いたのは確かです。何も知らない方よりも、少しでも何かに繋がりのある方を信用しますからね。

 

指圧の話が終わった後、彼が指圧の治療は受けたことが無いと言うので、それではと言って、軽く指圧をして上げたんです。それを受けて、大変気持ちが良かったようで、喜んで帰って行かれました。

彼が帰った後、直ぐに名古屋の旅行代理店の担当者の方に、この男性のことをエメールでお知らせしたんです。すると彼女も、ビックリされていました。彼が別の会社に移ったことは知っておられたようですが、まさか、その男性が私の所に訪ねてきたことを聞かれて、本当に世間は狭いですねぇと言って驚いておられました。

また、これからもより多くの海外の旅行者に指圧を勧めさせて頂きます、とも言って下さったので、洵に有難いことでした。本当に人の縁は不思議なものだと感じた一日でした。


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