今まで書いてきた日記やブログの中から、特に健康や指圧に関する記事の一部を掲載してあります。なお、日付は順不同ですので、明記してありません。また、筆者の名前はニックネームの”きーさん”にしています。

今回分は、きーさんの郷里の「尾道弁」で綴ってあります。多少分かりづらいかも知れませんが、方言の方が馴染みやすいのではと思います。


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1.邪気にやられる? 6.NHK国際放送から取材が来たでぇ!
2.フィンランド症候群 7.お坊さんも指圧を・・・!
3.23年振りの生徒さん 8.またフランスからの生徒さん
4.ボランティア活動 9.バックグランドミュージック(BGM)
5.ローマン語とは? 10.チュニジアからの患者さん

 

1) 邪気にやられる?

昨日は風も収まって、東京は絶好の秋晴れじゃったが、あんたんとこはどうじゃったかのぅ?あんまりええ(良い)日じゃったし、午後からの予定が空いたんでのぅ、久々に歩きに出掛けたんじゃ。

九段下で下りて、北の丸公園に入って、お堀端に抜けて皇居前広場に出るコースなんじゃ。先ずは北の丸公園に入ったら、武道館で大学の空手選手権をやっとったわ。

公園広場に行ったら、太陽がさんさんと降り注ぐ中、家族連れがぎょうさん集まっとったでぇ。きーさんも脇のベンチに座って、本を読みながら日光浴を楽しんだんじゃ。

ほれから何時ものように半蔵門に出て、三宅坂をくだって、桜田門の所から皇居前広場に出たんじゃ。

広場の砂利道を歩いて、日比谷通りを横切って、有楽町から銀座に出たんよ。そこまで歩き通しじゃったけぇ、一寸、喫茶店に入って小1時間ぐらい休憩したんよ。

ほいで、あるデパートで夕食の弁当をこうて(買って)地下鉄で帰って来たんじゃ。午後2時半ごろ出かけて、帰ったんが午後7時前じゃったけぇ、久々にようあるいたわ。

 

ところでのぅ、昨日、mixi会員の女性が指圧の治療に来たんよ。何でも花粉症で、肩こりがヒドイ言うんよ。

確かに全身治療をしてみるとの、両肩や背中が異常に固うなっとたわ。彼女は、結婚式場と契約しとるプロの写真家なんよ。

フリーでやっとるけぇのぅ、色々とストレスも溜まるじゃろうし、カメラの操作なんかでそぎゃなコリがあるんかのぅ思うたんじゃ。

でものぅ、花粉症の方は昨日も言うたように、アレルギー症状は冷えと水が原因なんじゃけぇ、身体を温めるために汗をかく程度の運動をすることと、食生活の見直しが必要なんじゃ言うことを教えてあげたんよ。

この彼女がの、帰り際に質問して来たんよ。何じゃろう思うたら、彼女の知人が足裏マッサージの仕事をしとったんじゃが、その彼女が誰かに、足裏マッサージの仕事をしょうたら「邪気」をもろうて子供が出来んようになる、いうて言われたんじゃと。

ほいで彼女がそれを気にしとるんじゃけど、そりゃぁ本当ですか?言うて聞かれたんよ。あんたはどう思う、こぎゃな話を・・・?

 

勿論、きーさんは直ぐに否定してあげたんよ。そうじゃろうが、どぎゃな根拠があって、そぎゃなことが言えるんじゃ、のぅ。ほれから「邪気」言うたら何じゃ?

そぎゃなことを言う人間は、ほんまに「邪気」がどう言うことが知っとるんかぁ? 自分が分かりもせんことを、それらしゅうに人に言い触らすんじゃけぇ、そのもんこそが「邪気」を振り舞いとるんよ。

似たような話は、よう治療師の間や患者の間でされとるんよ。ほんまに、よう分からんことを平気で人に言い触らす人間が多いことと、それを真に受けてとやかく心配したりするもんが多いんでビックリするわ。

もうちょっと自分の頭でよう考えて判断してもらわんと困るわのぅ。こないだ言うた「健康オタク」と同じようなことよの。もうちょっと自分を信じて、他人の言うことやマスコミの報道なんかに左右されんようにならんとのぅ・・・。

 

 

 

2) フィンランド症候群

あんたは「フィンランド症候群」言う言葉を聞いたことがあるかいのぅ。きーさんは今まで知らんかったんよ。

この前も健康オタクのことでちょっと話したんじゃが、この頃は日本でも食べもんに対して、えろう神経質に考えて、あれかええ、これがええ言うて生活しとるもんが増えとるようにみえるのぅ。

フィンランドの労働衛生研究所がある健康調査の結果を発表したところによるとのぅ、1200人の被験者を600人すつ2グループに分けて、一方のグループにゃぁ砂糖や塩分を取り過ぎんように、またタバコやアルコールも制限したんよ。

もう一方のグループにゃぁ、特別な指示はせんと気ままに生活させたんじゃと。ほいで15年後に健康調査をしたらのぅ、後者の何も指示をせんかったグループの方が、検査数値が軒並みえかった(良かった)んじゃそうな。

この結果にゃぁ、みな驚いてのぅ、それ以来、このことを「フィンランド症候群」言うて呼んどるんじゃそうな。どうして、こぎゃな結果になったんか考えて見る価値がありそうじゃのぅ。あんたは、どう思うか?

 

ところでのぅ、昨日から、夫婦で指圧講座を始めたもんが居るんよ。ええよのぅ。きーさんが一番望んどることなんじゃ、夫婦や親子で指圧をすることをのぅ。

旦那さんの方は1ヶ月ぐらい前に、指圧の治療を受けに来たことがあったんじゃ。何でも、自分で独立して化粧品会社を経営しとるそうなんじゃ。きーさんのホームページを見て来てくれたんじゃが、きーさんが若い時に化粧品会社に居った言うことで話が弾んでのぅ、興味を持ってくれたんじゃ。

ほいで、是非、指圧を勉強したい言うんじゃ。それも奥さんと一緒に言うてのぅ。中々のぅ、奥さんと一緒にやりたい言う人は少ないんよ、残念じゃが・・・。

もうのぅ、明日からでも来そうなぐらいに嬉しそうに言うたもんじゃけぇ、きーさんも直ぐに始めるんじゃろう思うたんよ。しかしのぅ、その後は全然連絡がなかったんよ。

それがのぅ、昨日いきなり電話があって、出来たら今日から始めたい言うてきたんよ。まぁ丁度、時間が空いとったけぇのぅ、ええですよ言うて始めることになった言う次第なんよ。

奥さんの方はスタイルがようて(良くて)、喋り方もハッキリとしとるけぇ、ちょっと垢抜けした人じゃのぅ思うたんじゃ。でものぅ、身体が固い言うか、肩や背中が見かけに寄らず芯が固うなっとるんよ。

 

ほいじぇけぇ、運動不足かのぅ思うて、何か運動的なことをしょうるんかぁ言うて聞いたらのぅ、クラッシックバレーを週2回やりょうるんじゃ言うんよ。そう言やぁ、何か草刈民代に似た雰囲気があるのぅ思うたんじゃ。

そう言うてあげたらのぅ、何と昔、タカラジェンヌじゃったんじゃそうな。道理で、スタイルもええし、声がハッキリと前に出る喋り方をする言うんがよう分かったんよ、のぅ。

彼女は、もう20代の頃から肩こりがヒドイいんで、ようマッサージを受けたりして、指圧やマッサージが大好きなんじゃそうな。でものぅ、何でそぎゃに身体が固いんじゃ言うて聞いたらのぅ、宝塚に居った時、先輩の指導が厳しいんで、その都度、身体が緊張して固うなるんが習慣になってしもうた言うんよ。

きーさんは宝塚のこたぁよう知らんがのぅ、やっぱり指導は厳しいらしいのぅ。じゃけどのぅ、その指導のお陰で今でも、きーさんがオッと思うぐらいに喋りがハッキリしとるんじゃけぇ、その面じゃえかった訳よのぅ。

でものぅ、この奥さんは自分でも指圧が大好きじゃ言うだけあってのぅ、習うんは始めてでも、ほんまに上手にこなしとったでぇ。スジがええ人じゃったわ。やっぱりのぅ、指圧もセンスがある人とそうじゃ無い人が居るわの。それにしても、夫婦で互いに指圧をし合う言うんはええもんじゃのぅ・・・。

 

 

 

3) 23年振りの生徒さん

こないだ、23年振りじゃ言うてメールをくれたドイツ人女性のことを書いたじゃろう。その人に昨日おうて(会って)来たんよ。

広尾のドイツ大使館まで行ったんじゃが、ほんまに何年振りじゃったろうのぅ。このところ、とんとその辺にゃぁ行っとらんかったけぇのぅ。昔はのぅ、広尾や六本木界隈は週に何回も、指圧の治療や講習に出掛けたもんよ。その辺にゃぁ各国の大使館が多いけぇ、患者や生徒さんの多くは大使館の人が多かっわ。

あんたらも知っとるかも知れんがのぅ、その辺はあんまりにも外人が多いけぇのぅ、一部の外人はそれを卑下して、「外人ゲットー」じゃ言うて嫌うもんもおるんよ。

きーさんも、そう思うわ。仕事でそういうとこに行くんじゃが、なんでこぎゃに外人ばっかしなんじゃ思うこともあってのぅ、好きじゃないんよ、ほんまはのぅ。ところで、そのドイツ人じゃがの、電話じゃ大使館の官舎におる言うとったけぇ、どう言う立場の人が分からんで行ったんよ。

 

ほいで官舎の前のゲートのとこで受付の人に予約があって○○さんに会いに来た言うたらのぅ、「木村先生ですね、お聞きしていますのでどうぞ」言われたんよ。その時になってのぅ、こりゃぁ、ここはドイツ大使の公邸じゃぁないかのぅ言う気がしてきたんよ。ほいで、その受付の人に聞いたら、ほうです言うて怪訝そうな顔をしたんよ。

じゃけぇ、実は23年前におうた(会った)きりで、今回どういう立場で赴任されてきたんか知らんかったんじゃ言うて説明したんよ。

ともかく、そうやって公邸の中に入ったらのぅ、その生徒さんじゃった奥さんが迎えてくれたんじゃ。ほいじゃがのぅ、正直言うて、きーさんはその人の顔に記憶が無かったんよ。

でものぅ、その人が昔もろうた名刺じゃ言うて、きーさんの名刺を出してくれたんじゃ。それを見てビックリしたわ。その名刺の住所は、きーさんが24年前に住んどったとこのもんじゃったんよ。

 

ほんまじゃのぅ、こりゃぁ確かに23年ぶり言われたんは間違いなかったんじゃ思うて納得が行ったんよ。それにしてのもぅ、そうやって23年前の名刺を持っといてくれた言うんは、ほんまに有難いことよのぅ。

それで、ご主人のドイツ大使に始めたおうた(会った)んじゃが、今回で3回目の日本赴任ということで、日本語がペラペラじゃったんよ。

しかし、今回はまだ来日して日が無かった所為じゃろうのぅ、部屋は引越し荷物の整理もされとらんかったんじゃ。それでも、空き部屋で大使の指圧治療をしたんよ。

特別な症状は無かったがの、やっぱり精神的な疲れがあるようで、エネルギー不足の感じがしたわ。まぁ、そうやって帰ってきたんじゃが、道々、縁の不思議を考えさせられたでぇ~・・・。

 

 

 

4) ボランティア活動

また嫌なニュースを聞いたでぇ、昨日。何か言うたら、こないだ内、大根や白菜が豊作で農家の儲けにならんけぇ、大量に廃棄しとる言うことを紹介したじゃろう。ほしたらのぅ、こんだぁ、キャベツじゃ言うんよ。やっぱり豊作貧乏になる言うて、トラクタを使うてぎょうさん廃棄しとる言うんよのぅ。

こぎゃなニュースを度々聞かされるんは堪らんのぅ。大事な命の糧になる野菜を、儲からん言うだけで簡単に、それも大量に廃棄するんじゃけぇ・・・昔じゃったら、大バチが当たる言うて非難されるところよのぅ。

ところでのぅ、今、きーさんとこで指圧の勉強をしょうるニュージーランド人の若い女性おるんじゃがのぅ、この人の話を聞いて、ちょっと感動したんよ。昨日、年末はどうするんか言う話になってのぅ、ほしたら彼女が20日過ぎから1月初旬で、カンボジアに行ってボランティア活動をするんじゃ言うんよ。

何でも小さいNGO団体に入っとって、そこの仲間25人(3人の日本人も含む)ぐらいでカンボジアの学校で教えたりするんじゃと。何を教えるんか聞いたらのぅ、何とニュージーランド人の彼女が日本語を教えるんじゃとその上、折り紙や日本の正月の行事なんかも教える言うとったでぇ。

去年の正月に、日本で正月の伝統行事に参加して、それで興味を持ったらしいんじゃ。そのことをカンボジアの子供に教えたい言うんじゃけぇのぅ、ちょっとビックリして、感動もしたんよ、きーさんは。この人は、顔も美形で、ニコニコして笑顔が素晴らしい女性なんよ。話し方も柔らかでの、ちょっとノンビリしたとこのある人なんじゃ。

この人に始めておうた(会った)時に、えらい笑顔のええ人じゃのぅ、こりゃぁ可なり精神性の高い女性じゃ思うたんよ、きーさんは。案の定、その後、指圧のレッスンの時に色々話しとったら、初対面の感じは間違いなかった言うんがよう分かったんよ。

それにしても有難いことじゃのぅ、外国人の彼女がカンボジアに行って、日本語や日本の行事について教えたい言うんじゃけぇのぅ。

きーさんも、もうちょっと若かかったらのぅ、外に出てボランティア活動をやったかも知れんが、今じゃぁ、体力が付いて行かんのんよ、残念じゃが・・・。その代わり言うたらオカシイがのぅ、あんたら、若い人等に頑張ってもらいたいのぅ、こ彼女等に負けんようにのぅ・・・。

 

 

 

5) ローマン語とは?

昨日のぅ、スイス人女性で指圧の中級講座を勉強しょうる生徒さんと話した時に、スイスの言語のことに話題が出たんよ。きーさんは、スイスじゃぁドイツ語、フランス語、英語が公用語かのぅ思うとったら、それけじゃぁないんじゃのぅ。

他に、イタリア語とローマン字がある言うんよ。ええ~、ローマン字たぁ何じゃ?思うて聞いてみたんじゃ。彼女の話じゃぁ、学校でもローマン字を教えとる言うんじゃ。あんまり聞き慣れん語じゃったんで、後でネットで調べてみたんよ。

ほしたら、次のように説明されとったわ。( 「ウィキペディア」 より)

『ロマンシュ語(Rumantsch)は、インド・ヨーロッパ語系統のロマンス語派に属するレト・ロマンス語群に属する言語。スイス連邦において、ドイツ語、フランス語、イタリア語とならび、第4の国語として認められている。

これは2000年に制定されたスイス連邦新憲法においても変わりはない。ただし、スイス全域で公的に使用出来るスイスの公用語の地位はない。

しかしながら実際はスイス南東部にあるグラウビュンデン州のアルプス北山麓の渓谷地などきわめて限られた土地でしか使用されておらず、その使用人口は3万人強といわれスイス人口の0.5%にも満たない。

また年齢別に見た場合、使用人口の大半が高齢層であるため、2010年ごろには絶滅の危機にあるといわれている。現在この言語をスイス連邦はさまざまな策で保存を試みている。』

まぁ、ヨーロッパの国々は隣同士、繋がっとるけぇ、人の行き来が頻繁じゃし、どうしても各国の言語が混じり合うことになるんじゃろうのう。ほして、皆それぞれの出身地の言語を持ち込むけぇ、どうしても何種類もの言語が必要になるわの。その分、互いの意志の疎通のために使う労力は大変なもんよのぅ。

日本のような島国で単一の言語の国におると、ちょっと分からんことじゃのぅ。しかし、日本も負けちゃぁおらんとこもあるでぇ。ひらがな、カタカナ、漢字を上手に使うとるんじゃけぇのぅ。

現時点じゃぁ英語が世界的に幅を利かせとるがのぅ、きーさんは将来、何時の日にか日本語が世界共通語になるじゃろう言う夢のようなことを考えとるんよ。あんたは、どう思うかいのぅ・・・?

 

 

 

6) NHK国際放送から取材が来たでぇ!

昨日の午前中、NHK国際放送のもんじゃけど言うて電話があったんよ。

正直言うて、きーさんはNHKにゃぁあんまりええ印象を持っとらんのんよ。と言うんはのぅ、去年やっぱりNHKのディレクターが治療に来たことがあったんよ。

最初はのぅ、NHKのもんじゃ言わんで治療を受けとる途中になって、実は、「ためしてガッテン」のディレクターで、今度、指圧のことを取り上げたい思うて来た言うたんよ。

ほれじゃぁ言うて、きーさんも自分の思うとることを話したんじゃが、どうも彼はツボがどうのこうの言う、素人向けのやり方を望んどったようなんじゃ。

結局、誰か他のもんを探して指圧の放送をしたらしいわ。こぎゃなことがあって、どうもNHKにゃぁええ感じを持っとらんかったんよ、きーさんは。

話を昨日のことに戻すがのぅ、そのNHK国際放送の人が指圧のことに付いて是非、今日会うてくれ言うけぇ、ほいじゃ生徒の授業がある午後3時に来てくれ言うて返事したんよ。そうすりゃぁ、生徒の授業を見てもらいながら、指圧の説明も出来る思うてのぅ。

でものぅ、実際に彼等が来て見て分かったんじゃが、彼等の放送目的は、電動マッサージチェアに付いて外国向けに紹介することで、その時に指圧たぁ何か言うことを、きーさんに説明して欲しいんじゃ言うことじゃったんよ。

彼等の放送は「Japan Biz Cast」言うてのぅ、日本の製品やサービスなんかを海外に紹介する内容なんじゃそうな。今年の10月から始まったばっかしで、やっと本格的に動き出したところなんじゃそうな。

ほいじぇけぇのぅ、今回も、きーさんの指圧の紹介じゃのうて、電動マッサージチェアを紹介する時の付け足しみたいに、指圧の説明を入れる言うような感じじゃったんよ。ほいでものぅ、きーさんは人がええけぇのぅ、3人の内の一人をモデルにして指圧の説明をしいしい(しながら)治療もしてあげたんよ。

その間、カメラマンが熱心にその様子をカメラに収めてくれたんじゃ。その後でのぅ、外国向けじゃけぇ、出来たら英語で説明してくれんかぁ言うけぇ、しょうが無いけぇ下手な英語で指圧のほんまの意味なんかを説明したんよ。それもカメラに収めてくれたんじゃ。

じゃけどのぅ、これまでのマスコミ関係の対応から考えて、なんぼ長うに収録したもんでも殆ど削られてしまうんよのぅ。今回のもんがどれだけ使われるんか、きーさんにゃぁ分からんわ。

結局のぅ、1時間以上も掛かってのぅ、3人の治療をして上げて、ペラペラ喋ったけぇ、えろう疲れてしもうたんじゃ。その上、生徒さんの講座も中止になってしもうて、済まんことをしてしもうたんよ。

この番組は海外向けのテレビ放送じゃけぇ、今のところ、日本じゃ見られんし、どういう結果になるんか、きーさんにゃぁサッパリ分からんのんよ。まぁ、ちょっとでも宣伝効果がありゃぁええんじゃがのぅ・・・。

 

 

 

7) お坊さんも指圧を・・・!

昨日の昼ごろじゃったかのぅ、一件のメールが入って、午後一番で指圧の治療か体験講座を受けたいんじゃが言う内容じゃったんよ。

丁度空いとったけぇ、午後2時ごろに来てくれぇ言うて返事したんよ。ほしたらのぅ、本人がすぐ電話をして来て、今、川崎じゃけど時間までには行きます言うんじゃ。

実は群馬の人間じゃが、仕事で川崎まで来とるんじゃ言うんよ。昨日は雨が降っとたし、車じゃけぇ時間通りに来れるかのぅ思うて気にしとったら、無事に来てくれたんよ。

会うなりのぅ、実は自分は僧侶なんです言うんよ。ちょうど川崎で法事があったんで来たんじゃが、前から指圧に興味があって、きーさんのとこに来たかったんじゃと。

よう考えたら、現役の僧侶が指圧の勉強に来たことはないのぅ。この人は今、群馬の寺で僧侶として働いとるんじゃが、奥さんも子供もおってのぅ、今後のことを真剣に考えとるんよ。

来年は、別の小さい寺の住職としてやって行くことになっとるらしいんよ。ほいじゃけぇ、どうしても生活が不安定になるのが目に見えとるじゃろう。そこのとこを何とかして行きたい言うて、指圧を勉強して、治療の道と両方で出来んじゃろうか言うことなんよ、のぅ。

あんたも知っとるかもしれんがのぅ、大きい寺の坊さんは別として、地方の小さい寺の坊さんの生活は大変なんよ。檀家も少ないし、土地も狭いし、収入の道があんまり無いんよのぅ。

きーさんもその状況をよう分かっとるけぇのぅ、彼の言うたことは理解出来るんじゃ。じゃがのぅ、折角、縁があって僧侶になっとるんじゃけぇのぅ、その道一筋に行ってもらいたい思うんよ、きーさんはのぅ。

でものぅ、指圧は愛の手当てじゃけぇ、仏道に通じるところもあるけぇ、両方を旨い具合に利用して行けりゃぁ、それに越したことはないんよのぅ。そりゃぁそうなんじゃが、今の彼にとっては何が一番大事で、何をせにゃぁいけんのか言うことに付いて、きーさんなりに思うことを話して上げたんじゃ。

この人は大柄で、顔も大きゅうて、ふくよかな感じを与えるけぇ、坊さんに向いとるんよ。でものぅ、まだ30歳じゃし、現実の生活の不安もあるけぇ、迷いも多いわのぅ。

まぁ、指圧だけじゃのうて、こうした話もできたけぇ、本人も大分刺激を受けたようじゃったわ。近いうちに指圧講座を受けに来たい言うて帰って行ったんじゃ。

 

 

 

8) またフランスからの生徒さん

先週、フランスから日本人の母娘の二人が、5日間で指圧の短期講座を全部終って帰ったばっかしじゃったが、また昨日から他の日本人女性がフランスから指圧の講座を受けに来たんよ。

この女性は、去年、初級の講座を短期で終了しとる人なんじゃ。実は、この人がのぅ、前にも言うた、来年5月にフランスからグループで指圧の勉強にくるもんらの纏め役をしてくれとるんよ。

ほいじゃけぇのぅ、今回は彼女の短期(3日間)中級講座をやるだけじゃのうて、その来年のグループ講座の最終打ち合わせも兼ねとったんよ。

この女性は毎回、日本に帰って来るたんび(度)に、きーさんにフランス(特にニース地方)で有名なオリーブオイル(エクストラバージンオイル)を持って来てくれるじゃ。きーさんも、ようオリーブオイルを料理なんかに使うけぇのぅ、ほんまに有難いことじゃわ。勿論、エクストラバージンオイルは高品質じゃけぇ、サラダなんかに生で使うけどのぅ。

まぁ、そりゃぁ余計な話じゃがの。来年のグループ講座に付いちゃ、この人が全面的に世話をしてくれたんで、きーさんは何もせんで、この人に任せきりになっとるんよ。

普通ならのぅ、自分で先方の依頼者と色々やり取りせんといけんとこじゃが、幸いにこの人が仲立ちになる立場じゃったけぇ、全てセットアップしてくれたんよ。

何でものぅ、この女性は昔、日本に居る時は大会社に勤めとって、そん時に海外から来る人等を纏めて研修やら、日程やスケジュールの世話なんかをしとったらしんよ。その為に日本中を回って、ええ場所や宿泊するところを手配したりしとったんじゃそうな。ほいじゃけぇ、今回もそのグループの宿泊先やらスケジュールを全部手配してくれたんよ。

きーさんとこにゃぁ、毎年のように、この女性のように海外で何等かの仕事をしとる日本人女性が指圧の勉強にやってくるんじゃが、そのたんびに思うんよ。日本人女性は、スゴイのぅ言うて・・・。

ところでのぅ、日本人女性言やぁ、来年1月早々にニュージーランドから若い女性が指圧の中級講座を受けに帰ってくることになったんじゃ。

彼女は今、ニュージーランドでマッサージの仕事をしとるんよ。前に初級の講座を受けて、そのやり方を応用して治療をしたら評判がえかった(良かった)そうで、中級も終了したい言うて帰国して来ることななったんじゃ。

そのこともあるんじゃが、実は彼女は個人的な悩みを抱えとって、その話もしたいらしいんじゃ。ちょっとメールで話してくれたがのぅ、彼女なりに苦しんだ言うんがよう分かったわ。

何時も言うとるように、きーさんとこじゃぁ、指圧の治療や講座が中心なんじゃが、やっぱり、自分を高めて行くことが必要じゃけぇ、色んな相談に乗ったりしとるんよ。

あんたも、なんか問題があったら、直接、きーさんとこに来て指圧の治療を受けたりして、心の内をさらけ出すとええかも知れんでぇ・・・。

 

 


9) バックグランドミュージック(BGM)

昨日で、フランスから来た日本人女性の3日間の指圧中級講座が無事に終ったんじゃ。思うたよりスムーズに行って安心したわ。

ところで、この人は子供の頃から肉が食べられんようになって、今でもフランスで玄米菜食が中心なんじゃそうな。魚は食べとるけどのぅ。

その肉が食べられんようになった理由言うんがのぅ、子供の頃に肉屋の大きい冷蔵庫に入った時に、まるまる豚肉がぶら下げてあるのを見たんと同時に、臭いの臭さにビックリして、それから肉が食べられんようになったんじゃと。

きーさんも若い時に、ステーキ屋の大きな冷蔵庫に入る機会があってのぅ、そん時にあんまりニオイが酷うて、吐き気がしそうになってのぅ、もう肉は食わんぞ言うて決めたんよ。

その後、きーさんは魚も臭そうて食べられんようになったんよ。じゃが今は、魚は食べるようにはしとるんじゃ。特別、魚が食べたい言うことは無いんじゃがのぅ。

話は違うがのぅ、きーさんは何時もみんなの気分がようなるように、落ち着くように思うて、色んな音楽をBGMに使うてきたんよ。水や雨の音、波の音、川の流れの音、小鳥のさえずり声、その他の自然の音を使うたり、ジャズ歌手の歌、ジャズの演奏なんかも使うてみたんよ。

それ等を使うとる時は、ええかのう思うんじゃが、暫くすると、どうもイマイチじゃのぅ思うんよのぅ。何年も、そぎゃなことを繰り返しとったんじゃ。

 

それがのぅ、1年半ほど前じゃったかのぅ、ドイツ人の女性の生徒さんが指圧講座が終了した時に、このCDをプレゼントします言うて、ある音楽CDをくれたんじゃ。

それまでにも、何枚かの音楽CDをもろうた(貰った)ことがあったんじゃが、皆、気に入らんかったけぇ、そん時も、あんまり気乗りがせんかったんよ、正直なところのぅ。

ほいじゃがのぅ、そのCDの演奏を聴いとるとのぅ、実に気持ちがええんよ。気負いが無い言うんか、全然耳障りじゃないんよ。BGMとして聴くにゃぁ最適じゃ思うたわ。

それ以来、毎日一日中、そのCDを掛けとるんじゃが、来る人来る人に評判がええんよ。きーさん、それは何のCDですか言うて必ず聞かれるんじゃ。

それは、ドイツ人のDeuter言う人の作品で、タイトルが「Budda Nature」言うもんなんよ。それまで、きーさんはよう知らんかったんじゃが、このDeuterはスピリチュアル音楽の世界じゃぁ有名な人なんよ。

何枚も同様のCDを出しとる演奏家・作曲家なんじゃ。これまでに何人にも、このCDを紹介したか分からんぐらいに、ぎょうさん(沢山)の人に教えてあげたんよ。

あんたも、瞑想やBGMに興味があるんじゃったら、このCDをアマゾンの通販で手に入れられるでぇ・・・。

 

 

 

10) チュニジアからの患者さん

昨日は、これまでで初めて、チュニジアからの患者さんが来たんよ。母親と息子じゃったんじゃが、そのお母親がネットできーさんのページを見て指圧を受けたい言うて来た訳なんよ。

息子さんは東京でどっかの銀行に勤めとって、そこへ母親が休みを取って訪ねて来たんじゃと。ほいで母親を案内して、自分も一緒に治療を受けに来たんじゃ。

その母親は自国の温泉施設で指圧を受けたことがあるんじゃそうな。チュニジアでも指圧は知られとるんじゃと。きーさんは始めて知ったんよ。

その母親はチュニジアでフランス語の教師をしとるんじゃそうな。アフリカの国でフランス語が必要なんか思うたら、フランスが宗主国じゃったことがあったけぇ、今でもフランス語が第二国語として通用するんじゃと。イスラム教の国じゃけぇ、公用語はアラビヤ語なんじゃがのぅ。

ところで、あんたはチュニジアのことを知っとるかのぅ? きーさんもどっかアフリカの国で、確か首都はチュニスじゃなかったかのぅ言うぐらいしか知らんかったんよ。

地図を見るとのぅ、チュニジアは地中海に面しとって、アルジェリア、リビアと国境を接しとるんよ。前にゃぁ地中海が広がっとって、対岸にゃぁイタリアがあるんよ。

長い歴史を持った国じゃが、小さい国(今の人口は1千万弱)じゃし、地理的な条件の為に、古代から色んな国々に侵略されたり支配されて来とるんよのぅ。

古代史なんかで出てくる、カルタゴ言う所はチュニジアの都市じゃったんよ。そぎゃなことを聞くとのぅ、歴史が長い国じゃ言うんが分かるじゃろう。

今は、イスラム諸国の中じゃぁ比較的穏健なソフトイスラムに属する国なんじゃと。その為に中東と西洋のパイプ役を果たしとるそうな。

またのぅ、観光地としても発達しとるそうな。確かにのぅ、古い歴史があって、地中海に面してイタリアにも近いけぇ、観光客も来るじゃろうのぅ。じゃけぇのぅ、アフリカの国の中じゃぁ経済状態が良好なんじゃと。

きーさんも長いこと指圧の仕事をしょうるけぇ、これまでに40カ国ぐらいの人々におうて(会って)来とるんじゃが、こぎゃにして又、初めての国の人に会えるんは嬉しいでぇ。

こういう時にゃぁ、この仕事をしょうって(していて)えかったのぅ思うんじゃ。サラリーマンじゃ、こうは行かんかったじゃろうけぇのぅ・・・。

 

 

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