今まで書いてきた日記やブログの中から、特に健康や指圧に関する記事の一部を掲載してあります。なお、日付は順不同ですので、明記してありません。また、筆者の名前はニックネームの”きーさん”にしています。
| 1.「有機食品」に健康効果なし? | 3.細胞同士が一体になった感じ! |
| 2.愚痴は一種の「吐き出し」・・・? | 4.ED(勃起不全)とは? |
最近、無農薬野菜や有機野菜を求める人々が増えて来ていますが、そうした人々の神経を逆なでする下記のような報告が以前、英国でなされたことがありました。その内容は下記の通りです。
『【ロンドン時事】農薬や化学肥料の使用を減らして作られた有機食品の栄養は、一般的な食品とほぼ変わらず、取り立てて健康に好ましい効果をもたらすわけではない-。英食品基準庁が委託した調査報告が29日公表され、消費者が抱く有機食品の効能とは反する意外な結果が明らかになった。
委託を受けたロンドン大学衛生熱帯医学大学院が、過去50年間に発表された文献を精査した。13の栄養素のうち、ビタミンCやカルシウムなど主要10栄養素では栽培方法によって大きな違いは出ないとの結果が得られたという。
食品基準庁は調査結果について、「有機食品を食べるなという意味ではなく、食べたからといって健康面でより優れた効果が得られる証拠はないことを示している」と指摘している。』
ところで、「有機農産物」と言われているのは、下記のような条件に沿ったものです。
農薬や化学合成肥料は使用しないのが原則です。やむを得ない場合、リスト化されたもののみ使用が可能となっています。また以下のことが求められています。
1.種まきまたは植え付けの時点からさかのぼり2年以上、禁止されている農薬や化学合成肥料を使用していない水田や畑で栽培すること(果樹などの多年生作物においては、収穫前3年となります。また収穫前1年間は転換期間中有機農産物となります)
2.遺伝子組換え由来の種苗を使用しないこと
3.生産から出荷までの生産行程管理・格付数量等の記録を作成すること
で、上記の英国の記事を読んだだけでは、どういう目的で発表されたのかハッキリしません。現代のように大規模農業や農薬漬け農業が当たり前になっている現状を肯定するためでしょうか・・・?。
残念ながら、日本もそうなりつつあるのですが、欧米では一部の世界的なアグリビジネス会社に牛耳られて、農薬漬けの農産物を作らざるを得ない状況に追い込まれています。
その上、そうした会社が農産物の苗や種を独占しており、彼等から種苗を買わないと一切、農作業が出来ないような環境になっています。
また彼等は盛んに、遺伝子組換え由来の種苗を次々に開発して、それを買わなければ農業が出来ないようにして独占を図っています。日本の現状も彼等の言いなりにならされるを得ない状況になって来ています。
こうした現状を日本国民がどれほど理解しているかどうかは分かりませんが、近年の食品汚染や食品偽装問題、また中国からの輸入食品問題など、食料品関係のトラブルが続出していますから、人々の意識がより安全な食料品を求めるようになっているのは確かです。
ご存知のように、日本の農業自給率は大変に低いものですから、近い将来、食糧危機に見舞われる恐れが大です。武器を持った戦争をしなくても、食糧によって日本が滅ぼされることもあり得ることです。
日本人が自らの手で食料を確保して行くためには、小規模農業で、有機栽培をして行くことしか無いのかも知れません。その為には若い人々が本来の農業の意味を理解することが必要になります。
上記のように、英国で現状の農薬漬けの大規模農業の肩を持つような発表をしていると言うことは、その背後で、巨大アグリ会社が操っていると考えて間違いないように思います。
英国政府と巨大企業が結託している姿が浮き彫りになります。これは先の鳥インフルエンザのワクチンや、今話題の子宮頸がんワクチンなども同様の仕組みで、英国の製薬会社と英国政府の共謀によるものと推察できます。
従って、日本政府も日本の製薬会社も同様の仕組みで、こうしたワクチンを国民に押しつけていることが判断できます。本当に恐ろしいことです。
わたし達は、もっともっと目をよく開いて本質を見抜くことが必要です。政府やマスコミが煽ることに左右されないで、自分で考えて判断することが大事になっています。
あなたもご存知のように、「病は気から」と言われますが、これは真理です。ただ、本人は自分は何も悪いことをしていないのに病気になってしまった。何故だぁ~!と怒ったり、落胆したり、心配したりする方が多いものです。
そもそも「気」(「氣」が本当)とは何かと言うことですが、ここでは自分の「想い」、即ち一瞬、一瞬、心に巡る想いとか考えとして話を進めます。
わたし達は普段、何もない時には、そうした自分の想いに無頓着になって、あらゆる想いを出し放題にして暮らしているのが大半です。
そのために、病気や色んな障害に遭った時、始めて「何でだぁ?」と意識的に考えを巡らしたり、時には悩んだりすることが殆どです。
実は、普段から気付かないうちに出し放題にしている自分の偏った想いが、結果として病気をもたらすことになっているんです。
特に、否定的なマイナスな想い(悪想念)を出し続けていますと、その悪波動がやがて自分に返って来て病気た障害と言う結果をもたらすことになるわけです。
そのマイナスな想念の内でも、憎しみ、嫉み、そねみ、恨み、呪い、怒り、不平不満、疑い、迷い、イライラ、セカセカする心。こうした想い(心)が病や障害の元になると言えます。
ですから、普段からよく自分の出している想念を観察して、上記のような悪想念、マイナスな想念になっていないかを点検して行くことが大切になります。
とは言え、そう簡単に行かないものです。そうした時に、一時的に「愚痴」を言って気分転換を図ることは一つの解消にもなると思います。
世間を見ますと、女性に限らず、男性でもよくグチっている方が沢山います。会社のグチや家族や友人のグチ、その他、ほとんどが人間関係に関するグチです。
そのグチを聞かされる方は大変ですが、本人もそれほど大変だと考えているかといいますと、実はそれほどでもなさそうなのです。
と言うのも、グチをこぼした方の心の中は、サッパリしているものです。本人の気分は、グチの内容とは別で、心地いい方に向かっているのです。これが一種のグチの効用なのです。
ですが、何時までもグチを誰かに聞いてもらって、自分だけスッキリしたと思っていると、いつの間にか誰にも相手にされなくなります。そこでお勧めするのが、「吐き出し」という方法です。
今あなたが、悲しいこと、悔しいこと、辛いこと、腹の立つこと、苦しいこと、などで悩んでおられるのでしたら、是非、実行してみてください。まず、手元にメモ用紙を用意してください。
そのメモ用紙に、今のあなたの苦しい気持ちをそのまま書きつけてください。あなたの悲しい、悔しい、辛い、怒りの思いをストレートに、叩きつけるように書きなぐるのです。何も考えずに、思いつくままに感情をぶつけるのです。
この時、決して反省をするようなことは書かないことです。書いたメモ用紙は、その後破って捨てます。日記のように書き留めないでください。これを、あなたの気が落ち着き、もう苦しくないと言う状態になるまで何日でも続けてください。
そのうちに、ナ~んだ、こんなことで悩んでいたのかと、気付くことになるでしょう。是非、試してみてください。
とにかく、このようにして毎日、自分の想念を点検して、マイナスな想念を出さないようにして行くことが、病気にならない、また障害を招かない秘訣でもあります。
わたしは常に、指圧を行うことは「愛の手当て」だから、相手を思いやり強く押したり痛くしないように、と話しています。
その為には、押すという気持ちを捨てて、相手に手を当てたら、ゆっくりと自分の体重を乗せるようにして持続圧を加えることが大切だと教えています。
そして、相手との「自他一体感」を持てるようにすることが一番大事なことだとも教えています。ですが、指や手で押そう、押そうとしますと、自分が指圧をやってあげているんだ、治して上げるんだと言うような心持ちになり易いので、なかなか相手と一体になることはできません。
では、どうしたら相手と一体になれるのかと言うことですが、理屈で説明するのには限度があります。一つ言えることは、指圧を行っている時は唯、無心(何も考えないと言うことではありません)に相手に寄りかかるようにしながら、ゆっくりと持続圧を加えていくことしかありません。
それによって、次第に相手も心身共にリラックスしてきて、やがて自分自身も気負いが無くなり、自他一体の感じが掴めるようになります。こうなるにはある程度の時間は掛かるかもしれません。
でも、それも自分の意識次第だと思います。指圧を習って直ぐにこうした境地になれる方もありますからね。外人でも日本人の方でも、指圧をしていると自分の方が楽になると言う方が結構おられます。
ところで昨日、指圧の臨床講座を受講している方に「座位」の復習をしていた時なんですが、わたしが彼女の首の辺りの指圧をしていましたら、彼女が、「先生の指の細胞がわたしの身体の細胞と一体になっているように感じます」と言われたんです。
その言葉を聞いて、わたしも実に旨いことを言うなと感心しました。これこそ正に、わたしが言っているように「自他一体」を表した言葉だと感じたからです。
わたしが普段、自他一体感と言っている時には、それほど深く考えて言っているわけではありません。大きく捉えて、お互いに何となくフワ~とした感じになるようなことをイメージして伝えているんです。
従って、受ける人によって「自他一体感」の受け取り方は違ってくると思います。この生徒さんの場合は、わたしの指圧を受けながら、肌で自分の細胞とわたしの細胞が一体になった感じを受けられたわけで、これは理屈ではなく、実感として捉えられたわけです。
このことは彼女に取っても実に貴重な体験だったと思います。また自分自身の体験ですから、これは自分でしか実感出来ないことです。言えば、誰が何と言おうと、自他一体とはこのことなんだ、と言う信念を得たことにもなると思います。
一方、わたしの方も、普段から教えている自他一体ということを改めて教えられた思いがしました。何時も、相手の身体の深部に圧が通るように、相手の心の奥底に入っていくような気持ちで行うように教えていたのですが、図らずも彼女の言葉で、自他一体の真意を教えられた気がしました。
今後、指圧を教えていく上で、この彼女の言葉を多くの方にも伝えていきたいと思っているんです。
私の所にも、時々、指圧の治療で「ED(勃起不全)」が治りますかと言う電話があります。
その声から察すると比較的若い方が多いようです。なかなか微妙な問題なので、正面切ってハッキリとは言われない方が多いものですが、聞いていて見当が付くものです。
ご存知のように、指圧の治療はこうした症状にも効果があります。しかし、一度や二度の治療で直ぐに効果が出るとは言えません。
どんな症状でも、そうなるにはある程度の時間が掛かっていますから、回復するまでに相当の時間が掛かるのは当然です。特に指圧の場合は心身の回復を図っていますから、継続的な治療が必要だと思います。
さて、そのEDですが、Erectile Dysfunctionの略で、勃起障害または勃起不全のことを表します。
専門的には「性交時に十分な勃起が得られない」「十分な勃起が維持できない」「満足な性交が行えない状態」と定義されているようです。
日本人のEDに関する調査によりますと、40~70歳の男性の半分以上が何らかの原因でEDになっているとのことです。
一般データには現れにくいようですが、若者のED及びED予備軍は確実に増えているそうです。彼らも含めてその数は1100万人を越えるとも言われています。
しかし、医師の診断を受けている人は、わずかに5%にすぎないと言われています。確かに微妙な症状ですから、なかなか病院に行きにくいかも知れません。
で、EDの原因はと言いますと、糖尿病や腎臓病、前立腺炎、せき髄損傷などの原因による器質的なものと、ストレスや不規則な生活習慣などによる心因的なものに分けられているようです。
なお、心因性の原因は、ストレス・コンプレックスなどの精神的なものと、飲酒・喫煙・睡眠不足・運動不足・乱れた食生活など、不規則な生活習慣があげられています。
先ほども言及しましたが、この症状に対しては指圧の全身治療は効果があります。とくに精神的なストレスを抱えている方には特に有効です。指圧治療によって心身共にリラックス出来るからです。
また専門医の診断を受けられることもいいのではないでしょうか。下記の専門医もあります。
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