今まで書いてきた日記やブログの中から、特に健康や指圧に関する記事の一部を掲載してあります。なお、日付は順不同ですので、明記してありません。また、筆者の名前はニックネームの”きーさん”にしています。
| 1.指圧の診断法について | 6.喘息に対する指圧 |
| 2.狭心症の指圧 | 7.それでも肉食を・・・? |
| 3.脳卒中の指圧治療 | 8.抜け毛について |
| 4.バセドー氏病について | 9.よく噛むこと |
| 5.ムチ打ち症の指圧 | 10.「うつ病」について |
指圧の特徴はは診断、即、治療と言われているのですが、一般に指圧の治療においては特別に診断に力を入れる方は少ないようにみえます。これでは、指圧の本来の治療効果は余り期待できないのではないでしょうか。
こうしたことも関連して、世間一般の指圧に対する評価も、今ひとつのところがあるように思われます。
A. 漢方四診
東洋医学では「漢方四診」といって、「望診、聞診、問診、切診」の四つの主な診断法があります。 何だか難しそうですが、実は読んで字の如しで、まずは患者の外見の様子をみる、ついで患者の呼吸や話し方、声色などを聞く。そして、本人に直接、様子を問うてみる。で最後に、患者の具合の悪いところに手で触れてみるというように、ごく当たり前のことなのです。
きーさんの指圧治療では、この最後の「切診」(せっしん)に力を入れています。それも、腹部全体にたいする「切診」を行います。それを「腹証」と呼んでいます。西洋医学でも、からだの一部に触れてみる、「触診」が行われます。
ですが、最近の医療ではこの触診が疎かにされているようです。何でもかんでも検査、検査で、医師が直接、患者に手を触れてみることは、ほとんどありません。こうしたことが医療不信の原因にもなっているようです。
B. 腹 証
この「腹証」(ふくしょう)というのは、古方の大家といわれました、吉益東洞などが提唱していました、腹診第一主義が元になっています。彼等は「腹は生あるの本なり、故に百病はここに根ざす。ここをもって病を診するには 必ず腹をうかがう」と言っています。
どうですか、現代にあてはめても、なかなか説得力があるのではないでしょうか。現在でも、日本人は、何かにつけて、「腹」に関する言葉をよく使うことを考えると、こうしたことに関係があるのではと思われるからです。
ちょっと思いつくままに言ってみても、「あの人は腹黒い」「腹が腐った奴だ」「腹を痛めた子供」「腹の探りあい」「腹に一物ある」「腹が太い」「腹を据える」「腹が出来ている」「腹を割る」「腹蔵のない」、などなど、数え切れないほどの「腹」に関する言葉を使っています。
これは裏をかえしますと、如何に「腹」が大事かということを、意識する、しないに関わらず、人々がよく知っているということではないでしょうか。
こうした点から考えますと、お腹を見る(切診する)ということは、その人の日常の生活態度や考え方などが如実に分かるということなのです。ですから、きーさんの指圧治療では、この腹部の「切診」、すなわち「腹証」に重きを置いて取り組んでいるわけなのです。
心臓の症状と言いますと、動悸や息切れといったものから、不整脈、心臓神経症、狭心症、心筋梗塞に至るまで色々ありますね。
今回は、その中でも、「狭心症」に於ける指圧の対処法について取り上げました。「狭心症」についてはご存知の方も多いとは思いますが、心臓の冠状動脈のケイレンによって、心臓のある前胸部が痛み、心臓に重圧が掛かって締め付けられる感じがするので、死の恐怖を覚え、発作の再発におびえることが多いのが特徴です。
特に、胸部や左肩背辺りから、左上肢の小指側、これは経絡で言えば心・小腸経ですが、ここに放散痛があります。
心筋梗塞とは違って、安静にしていれば10分程度で収まることが多いのです。この症状は、激しい運動や大酒したり、興奮したり、寒風にさらされたり、タバコの飲みすぎなどがキッカケとなって発作を繰り返すことが多いようです。
でも、そのたびに悪くなることは無いようです。運動を止めたり、安静にしていると、発作は収まり、直ぐに日常生活に戻れます。
心筋梗塞の場合は、殆どが病院に運ばれてしみますので、なかなか指圧で治療する機会は余り無いと思いますが、狭心症の場合は、指圧の治療が大変に効果的です。
1.まず、仰向けの姿勢で腹部の指圧をします。心身の疲労や精神的緊張がありますので、特に上腹部辺りを両母指を重ねてゆっくりと深く押します。拍動を強く感じる所では、暫く持続圧を加えます。
2.次に、上肢、特に前腕の指圧をします。先に述べたように左腕の内側に放散痛を感じているので、母指を重ねて深い持続圧をします。精神緊張が強い人は前腕が固くなっているので、前腕の指圧は大事です。
3.その後、下肢の指圧をします。これも今までに習ったやり方でいいですから、下肢全体を入念に指圧します。足の指も一本ずつ、何度も指圧するといいでしょう。
4.今度はうつ伏せにして、背部から下肢に向けて全体の指圧をしてください。上背部は特に固くなっていますから、良くやってください。
5.最後にもう一度、仰向けにして、腹部全体をゆっくりと指圧します。
これで、気が落ち着いてくれば大丈夫です。こうした一連の指圧を常にしておくと以後、発作は起こりにくくなります。
きーさんも以前に、70代の男性で、奥様の看病に疲れて狭心症で病院に運ばれた方の指圧をしたことがあります。この方は病院で手術が必要だと脅かされたのですが、翌日に退院して、病院からの薬も飲んでおられませんでした。
とにかく、指圧をしましたら、腹部はもとより、前胸部、前腕、背中と固い所だらけでした。でも、一度目の全身指圧だけでスッカリ良くなられ、次の日に病院に行ったら、狭心症ではないと言われたといって笑っておられました。
脳卒中と言うのは、脳充血・脳出血・脳血栓・脳軟化・くも膜下出血などのように、脳の血行障害で脳細胞の一部の機能が喪失して、意識を失い、運動麻痺を起こす症状の総称です。
以前は、こうした症状に対しては絶対安静が一番だと言われ、そうした治療が行われていましたが、近年では、発作の後、直ぐに手足のリハビリを行った方が回復が早いと言われています。
この点からも、手足の指から静かに指圧をして、血行を促し、神経興奮を抑え、意識を回復させるようにすることが大切なんです。勿論、過剰の刺激を与えてはいけませんので、医師と相談しながら行うことが必要です。
1週間ぐらいすれば、仰臥位のままでも、腹部の指圧や肩なども指圧できます
し、様子を見て全身の治療を行うこともできます。
手足の指を重点的にして、足全体の指圧、腕の指圧、肩や背中の指圧をゆっく
りと、強い刺激を与えずに行うことが大切です。
最後に、腹部の指圧を入念に行い、神経緊張を和らげるようにします。
ところで、こうした症状はどうして起こるのでしょうか。多くの場合、下記のような四次元的な原因に基ずきます。
1.神(宗教的な特定の神ではない)や親先祖を疎かにしている人。
2.自分の師に当たる人を蔑ろにしている人。
3.勝手に宗旨替えをしたりした人。(例えば、仏教で祀っていた先祖をキリスト教や他の宗教に替えたりすること)これは先祖との波長が合わなくなります。
4.仏壇に手を合わせなかったり、何年も墓参りに行かなかったりした人。これも宗教的な意味ではなく、人間としての在り方を問われています。
5.身体の右側に麻痺が出たり不自由になるのは、主に女性との関係が悪いことを意味します。反対に左側は男性との不調を現しています。
6.女性が脳軟化(ボケ老人も含む)になる場合は、(1)の原因の他に、「主人に対して十分に尽くさなかった人」がなりやすい。
7.口が利けなくなるのは、人に口を利かせなかったりした報いが自分に返って来たことを意味します。ドナル様な言い方で一方的に命令に従わせたりした場合などです。
何時も言っているように、どんな症状にもそれなりの原因があります。そして病気になると言うことは、そうした病気の原因となっている自分の欠点を教えて頂いていることにもなるのです。
この「バセドー氏病」の原因はよく分かっていません。ですが、甲状腺ホルモンの生産が多すぎて血中に過剰に出てくるために、新陳代謝が異常に亢進して症状が出てくるのではと言われています。
また、心身医学では、幼い頃、家族の死に合ったり、死の危険にさらされたりした結果、恐怖、特に死の恐怖に対するアツレキを心に持った人に起こる病気だと言われています。一般的には、心配性の人、依頼心の強い人、ヒステリー性格の人で、腹を立てやすい状態が持続すると起きると考えられています。
確かに心身医学的なことは結果として言えると思いますが、やはり、単なる肉体的な理由ではなく、四次元的な原因(因果の法則)を考えないと、根本解決にはならないと思います。その点から見ますと、次のようなことが言えます。
[バセドー氏病の真の原因]
1.本人、またはその親が人の目の玉の飛び出すほどの恐ろしい虐待をした因果によるもの。これは今生だけでなく、過去世からの因縁に関係あります。
2.夫婦間の恐ろしいくらいの嫉妬。よくある例ですが、ご主人の女性関係を知って逆上して、ヒドイやきもちを焼いたりすることです。
3.妊娠中絶。折角、生まれ出ようとする魂の願いを絶つことになりますので、大変なことです。自分が逆の立場になったら、どうでしょうか。
4.カッカして、嘘が多い傾向にあるのが、この病気の特徴でもあります。こ
れは、「従順の徳」を知らない人がなります。しかし、現代の女性はこうしたことの意味も分からないでしょうね・・・。
以前に指圧の勉強にこられた中年女性の中に、このバセドー氏病の方がおられました。身体はカチカチで、少々押しても感じない方でした。レッスン中も汗をかきながら、少々しんどそうにやっておられたので、大丈夫かなと思いながらみていましたが、毎回休まずに通ってこられました。
レッスンを続けている内に、段々打ち解けて来れれて、私的なことも話されるようになりました。すると、ご主人が結婚以来ズーッと、家で深酒をしては彼女に当たることを続けて来ておられたことが分かりました。
それで、きーさんも、なーるほど、これが彼女がバセドー氏病になった原因だなと判断しました。長い間、ご主人がイヤだ、イヤだと思い続けて来た結果、その悪想念のために自らが病気になってしまったんですね。
そのことを彼女に話しましたら、良く理解してくれました。また、ご主人が大酒を飲むのも何か他の霊的な原因があるはずだと思いましたので、その対処法を彼女に教えて実行してもらいましたら、何と、その日からご主人の態度ががらりと変わり、酒を飲んでも荒れることは無い、実に大人しい酒になったのです。
こうした一連の現象を見て、彼女も病気の原因は目に見えない世界(四次元界)との関係が深いとことを良く理解されました。すると、彼女自身も、身体が柔らかくなり、以前は押されても、痛くも痒くもなかったのが、普通に押しても心地よい痛みを感じるようになったのです。
すると、病院の検査でも、医者が驚くほど回復していたことが分かり、薬の分量も以前の半分になりました。でも、医者はどうしてそのようになったかは知りません。薬が効いたぐらいにしか考えていないと思います。
以上のことから、この病気の指圧治療をする場合は、常に全身治療をする必要があります。とりわけ、腹部の入念な指圧と、肩や背中が硬くなっていますので、その辺りも十分に指圧をする必要があります。ただし、ゆっくりと深く押すようにすることが大切です。そうすることで神経緊張をゆるめることが出来ます。
現代のような車社会の中では、交通事故も多発していますので「ムチ打ち症」で悩んでいる方も多いと思います。一般に「ムチ打ち症」とは、自動車の追突などで、頚椎に加えられたムチ打ち様の激しい前後運動で起こる捻挫のことを言います。
何しろ頚部という複雑で重要な部位の損傷ですから、頭部から肩・腕の障害や神経症状を伴いますので、治り難いものです。中には何年も何十年も後遺症で悩んでいる方があります。
きーさんも20代の後半に、車の助手席に乗って郊外に行っている時、後ろからタンクローリー車にぶつけられ、助手席の椅子が壊れたり、メガネが吹き飛ばされるような被害に遭いました。
頚が前後に大きく揺さぶられましたが、その時は少し頚が痛いなと言う感じでそのまま帰ってきました。(車は故障して使えませんでしたが)その後も、何となく首筋が張るとか痛みも少しありましたが、特別な治療はしませんでした。
その当時はまだ「ムチ打ち症」と言う言葉も無かった頃ですので、そのままウヤムヤになってしまいました。幸い今日まで特別な症状で苦しむことはありませんでした。が、身体全体に影響があったことは間違いありません。特に頚は脊柱と腰に関係がありますので、そちらに影響していると思います。
その「ムチ打ち」なんですが、追突の仕方によって損傷を受ける頚の部位も違ってきます。前後からの追突の場合は主に、後頚部(経絡で言うと、三焦・胆系)が歪みやすく、横から追突された場合は、横頚部(経絡の小腸系)が損傷を受け易いことになります。
こうしたことを念頭に置いて指圧の治療をする訳ですが、先ずは腹部の指圧を入念にします。固いところに左手を当てておき、力の無い所に右手でゆっくりと深く持続圧を加えます。
その後、下肢全体もじっくりと指圧をします。次に、うつ伏せにして、頚や背部の指圧(特に背骨の両側)をゆっくりと指圧して、下肢も足の裏まで深い持続圧を加えます。
最後に仰向けにして、幹部の頚の治療に入ります。この時、頚椎棘突起と横突起を一つずつ指頭で静かに指圧をしていきます。異常のあるところは鋭い痛みを感じます。片方の手で頚部を保持しながら、その患部にゆっくりと持続圧を加えます。
最後にもう一度、腹部の指圧をします。「ムチ打ち症」の場合は、頚だけの症状ではありませんので、下肢から背中から、身体全体の治療が必要です。頚部の牽引や、カラーの装着などの治療法や、注射などではあまり効果が期待できません。
それと慢性的になった場合はある期間、継続的に指圧を受ける必要があります。どんな場合でも、慢性症状はそれなりの時間が掛かっていますので、治療も時間を掛ける必要があります。
あなたもご存知とは思いますが、喘息はゼーゼーとかヒューヒューという、いわゆる喘鳴を伴う呼吸困難が発作的に起きます。発作の多くは夜間に起こります。
これは副交感神経の緊張が夜間睡眠時に起こるために、気管が過度に緊張て気管閉塞をもたらしているのです。セキや痰が発作の前に出ることもありますが、多くは発作の後にうすい痰が沢山でて呼吸困難が収まります。
外因性の原因としては、アレルギーを主とするものが多く、ブタクサの花粉とか、特殊な綿や動物の毛などもアレルギーを起こします。
また、几帳面でいい加減なことを嫌い、他のズボラを責めたり、仕事を人任せに出来なかったり、自分の気に入るように抜け目無く物事をやり遂げようとする為に、何時も神経がピリピリしている感じの人がなるようです。
そうした神経緊張は精神的に血液アチドージスを進行させますし、食事は美食が多く、過度の飲食を行う機械が多く、何事にもゆとり無くなっています。
1.先ず精神緊張を収めることが大切ですから、仰向けにして腹部の指圧を行います。特に発作やセキの為に上腹部、みぞおち辺りが固くなっていますので、入念にゆっくりと深い持続圧をします。
2.横向きにして、横臥位で習ったように頭の方から足先まで指圧を行います。特に、背骨の側は自律神経と関係がありますので、他の所よりもより深い持続圧をすることが大切です。
3.うつ伏せにして、伏臥位で習ったように頭部から足先迄の指圧をします。ここでも背骨の両側を入念に指圧します。
4.今度は座位にして、背骨の両側、両肩、両腕などの指圧をします。神経緊張の強い方は、前腕が固くなっていますので、腕の指圧は効果があります。
5.最後に再度、仰向けにして腹部全体を軽く指圧して終わります。
ところで、喘息の真の原因は何かご存知ですか?実は、下記のようなことが大いに関係しています。
★ 気性が激しく、相手の息も喘ぐ程に攻め立てるような物の言い方を度々したことのある人、またはその子供。
★ 一般に語調の強い言葉を長く続けてきた人、またはその子供。
★ 息が困難になるほど不安な思いを持続して来た人、またはその子供。
あなたは屠殺場(とさつば)と言う言葉をご存知ですか? 今ではこの言葉は死語のようになってしまい、現在は「と場」とか「と畜場」と言われています。
要するに、「食用に供する目的で獣畜をとさつし、又は解体すつために設置された施設」と言うことですよね。
東京の品川駅の近くに、この施設があります。きーさんも一度はここを訪れてみようと考えたことがありましたが、とてもじゃないが、その実情が分かるだけに訪問は出来ませんでした。
先日、ある小冊子を見ていましたら、作家の森達也氏がこの「と畜場」の様子を次のように書いておられました。
「(前略)牛の場合は、一頭がやっと通れるだけの幅の通路に追い込まれ、先頭の牛から順番にノッキングを受ける。銃口から飛び出す針の長さは三センチほど、眉間を撃たれると同時に脳震盪を起こした牛は硬直し、次の瞬間、通路の側面の鉄板が開かれ、四肢をこわばらせて斜面を滑り落ちる。
同時に、待ち構えていた数人の男たちが牛を取り囲む。頭に回った一人が、眉間に開けられた穴に金属製のワイヤーは脊髄を破壊する。つまり全身が麻痺するわけだ。
ほぼ同じタイミングでもう一人が、首の下をナイフでザックリと切る。天井に取り付けられたトロリーコンベア(吊り上げ式のベルトコンベア)から下がる鎖に片足を引っ掛けて、牛は逆さまに吊り上げられる。
頚動脈を切り取られて吊るされた牛は、次に頭を落とされ、さらに前脚が切断され、後脚も落とされる。
最終的な検査を終えた枝肉はセリにかけられて、食肉卸業者を経由して小売の肉屋やスーパー、レストランなどに切り分けられて卸され、さらに小さく分けられる。こうしてやっと、肉は店頭に並ぶ。」
実際はもっと詳しく述べられていますが、これだけでも、どういう形で家畜が処理されているか良く分かると思います。
きーさんは、昔、業務用の食肉専門の冷蔵庫に入ったことがあり、その時の余りの臭いの酷さに吐き気がする程でした。それ以後一切の肉食は止めたんです。
あなたも、肉食を続けているのでしたら、一度、こうした「と畜場」の見物をなさってみては如何ですか? 必ず、肉食に対する考えが変わると思いますよ。
あなたは頭髪の問題で悩んだことはありませんか? きーさんもある時期以降、髪の毛が細くなり、それに連れて薄毛のような感じになってきました。年だから仕方が無いと諦めていますが、抜け毛の原因は加齢だけではなさそうです。
よく「健康な髪は健康な頭皮から」と言われるように、髪の健康を保つには頭皮が重要になってくるようです。要するに毛穴に汚れが詰まった状態では、抜け毛・フケの原因になります。また、髪の毛は殆どがタンパク質から出来ているので、食事のバランスも重要になります。
そもそも、髪の毛はどんなサイクルで生まれ変わっているのかと言いますと、大体、成長期には5~6年、後退期で1~2年、そして休止期で3~4ヶ月だそうです。そして、一生の間に12~15回の生え変わりをするそうです。更に、健康な人でも、毎日約50~100本は毛が抜けているそうですよ。
◆「抜け毛」の主な原因
今や男女共に悩む脱毛ですが、「身体に悪いことは髪にも良くない」と言われる通り、ライフスタイルの乱れや暴飲暴食などが急な脱毛の一因になっているようです。
女性では過酷なダイエットも要注意だそうですよ。また染めることも髪を傷める原因になっています。また、悩みやすい性格も災いするようです。こうしたことをまとめると、次のような原因が挙げられます。
A. 夏に紫外線をたくさん浴びた
B. 寝不足気味
C. 栄養が偏っている
D. 過度の喫煙
E. 運動をほとんどしない
F. ストレスを感じやすい
G. 染めたりパーマをかけている
これらの他にも、皮脂の過剰分泌、合成洗髪料で汚染されている、誤った洗髪の影響などを挙げる方もいます。
◆ 健康な頭皮作り
先ずは髪良い食べ物である、海草などのミネラルの多いものや大豆製品などのタンパク質の多いものを取る必要があります。その上で、正しい洗髪で余分な皮脂を落とすことが大切です。
A. 一日の汚れを洗い流す:シャンプーの前に、髪に付いた汚れをお湯である程度落とす。こうすることで、シャンプーの泡立ちが違う。
B. 頭皮の汚れ・皮脂分を十分に落とす:シャンプーは一日の汚れを落とす上で重要です。指の腹で易しく洗い落とす。
C. トリートメントでマッサージをする:頭皮をゆっくりとマッサージをする用にトリートメントをする。マッサージをすることで血行がよくなり、健康な髪に導く。
このように、頭皮の健康は日常のちょっとした手入れで手に入れることが出来ます。食事と外からのケアで健康な髪を手に入れましょう。
外国人のことは知りませんが、日本人、特に男性は早食いの人が多いようですね。何を隠そう、きーさんもその一人です。ですが、この早食いは何の得にもなりません。というより、身体にとっては害になるばかりです。
食事をする時に何より大事なことは、よく噛むことです。多くの人はこのことを知っているはずですが、なかなか実行していません。そこで、改めて、噛むことの効用を見てみますと、次のようなことが挙げられます。
1.肥満の予防:よく噛まずに食べると、満腹感が無いのでドンドン食べてしまいます。よく噛めば、少量で満腹になります。
2.味覚の発達。
3.言葉の発音がハッキリします。
4.脳の発達:よく噛んで顎を動かすと、脳に刺激が伝わり血流がよくなり、脳が活発に働きます。
5.歯の病気予防:噛めば噛むほど分泌された唾液は、歯を強くしたり、虫歯の生じやすい酸性の環境を改めたりする色々な成分を含んでいます。
6.ガンの予防:唾液には発ガン物質の毒性を打ち消す成分もあります。
7.胃腸を快適にします。
8.何事にも全力投球できます。
こうして見てみますと、納得するところばかりです。でも、どうしたらよく噛むように出来るのでしょうか? これについて、歯科医師の田沼敦子先生は次のことを勧めておられます。
1.食物繊維の多い野菜や根菜など、噛みごたえのある食材を選ぶ。
2.野菜は乱切りにするなど、大振りに切る。
3.噛みごたえが増すように、同じ材料でも複数の素材を組み合わせる。
4.たくさん噛んで唾液を出すようにする為に、水分を減らす。
5.よく味わって噛むように、味付けは薄くする。
こちらの注意も成程と納得させられます。きーさんも早速、実行するつもりです。あなたも今日からやってみませんか・・・。
話題が少し暗くなってしまいますが、相変わらず、中高年の自殺は増え続けています。なかでも、精神的に「うつ」になって死に至るケースが多いそうです。
心療内科医の姫野友美先生は、「うつというのは、結局は心のバッテリーを使い果たした状態です。心のエネルギーが残っていないので、何をしても楽しくなくなり、次第に悲観的に物事を考えるようになります」と語っておられます。
そして、「うつ」になりやすい性格の傾向があるそうです。例えば、真面目に 頑張る人、責任感の強い人、仕事一途な人、こうした人ほど、いざ挫折した場合に立ち直りにくい傾向があるようです。
上記の先生は心療内科的に「うつ」にならないために、次の3つの方法を挙げておられます。
1.考え方を変えることで気分が変わり行動が変わる。
2.気分が変わることで考え方が変わり行動が変わる。
3.行動を変えることで気分がかわり、考え方が変わる。
また、働きすぎのサラリーマン向けに「うつにならないための心の持ち方10か条」も上げておられます。
1.「いいかげん」なくらいがいい加減と心得よう。そうすると気持ちにゆとりが生まれる。
2.「がんばらない」はサボるとは違う。心のオーバーヒートを防ぐためにはがんばらない勇気も必要。
3.「~ねばならない」の発想パターンを止めよう。自分の物差しで考えて。
4.休むことは悪いことではない。休んで回復するのも能力のうち。
5.「心配の種」は小さいうちに摘んでおこう。
6.明日でいいことは明日にしよう。やればやるほど仕事は増える。
7.逆境にあっても人生に無駄なんかない。プラス発想を身につけよう。ピンチの時には必ずチャンスが潜んでいる。
8.一番大事なのは自分を好きでいられること。長所をさがして。
9.言いたいやつには言わせておけばいい。周りの意見に振り回されすぎないで。
10.「グチのこぼし先」をしっかり確保して、ダメな時には迷わず「助けて」と言おう。
(『夕刊フジ』の記事を参照)
確かにこの通りだと思いますが、既に「うつ」になってからでは遅いので、こうしたことは普段から常に心がけることが大切ですよね。きーさんは(10)が大事だと思います。
とりわけ、夫婦で何でも話し合える状態にしておくことが必要です。グチでも不足でも、夫婦で言い合っている分にはストレスにはなりません。やはり何をおいても、夫婦仲良くが一番の特効薬です。
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