今まで書いてきた日記やブログの中から、特に健康や指圧に関する記事の一部を掲載してあります。なお、日付は順不同ですので、明記してありません。
また、筆者の名前はニックネームの”きーさん”にしています。尚、きーさんの郷里の「尾道弁」で綴ってあります。多少分かりづらいかも知れませんが、方言の方が馴染みやすいのではと思います。
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1) インド人の日じゃった
昨日も残暑が厳しかったのぅ。ところがのぅ、きーさんとこのエアコンは古いけぇ、よう利かんのんよ。ほいじゃけぇのぅ、内で仕事(指圧の治療や講習)をしょうてもの、もう汗びっしょりで下着もぐっしょりになっとったわ。
ほいで面白かったんは、昨日来たもんは盲目の生徒さん以外は皆、インド人じゃったんよ。これまでも時々、ある国の人ばっかりじゃ言うことはあったんじゃが、インド人だけ言うんは初めてじゃったのぅ。
最初の人はメールで治療の以来があったんじゃが、そん時は名前だけで判断するけぇ、てっきり男じゃ思うとったんよ。
ところがのぅ、駅から電話をもろうたら女じゃったんよ。おうて(会って)見たらのインドの若い女性じゃったんよ。
話を聞いてみたら、東京大学の大学院でメディカルサイエンスを勉強しょうるんじゃそうな。それで日本の生活にゃぁ特別に不自由はしとらんが、このところストレスが溜まっとる言うんよの。
ほいで、腹部を診たら、上腹部が固うなっとたんじゃ。どう言うか、気が上に上ってしもうとるんよ。精神的に落ち着きがのうなった(無くなった)状態になっとるんよ。
本人が考えとる以上にストレスが溜まっとる状態よ。これまではよう瞑想もしょうたらしんじゃが、このところしとらんのじゃ言うとったわ。
本来、瞑想は心を落ち着かせる為に行なうもんじゃが、彼女の場合は、あんまり上腹部が固いんでのぅ、まだ瞑想が身に付いておらんのじゃないか思うたわ、きーさんは。
瞑想は静かなとこで一定時間、心を鎮め、己を見直す為に必要なんじゃが、究極は日常生活の中で何時でも平常心でおられるようにするんが瞑想よのぅ・・・。
この後に来たんが、インド人の親子(母親と息子)よ。始めて来たんじゃが、30分も遅れて来たんで後のスケジュールが押されてしもうたんよ。
この息子が最近に、日本に転勤して来て、母親がインドから訪ねて来たのを機に二人と息子の嫁と子供も連れて治療に来たわけなんよ。
この男性は数年前から急に左耳に雑音が聞こえるようになって、難聴気味になっとるんじゃそうな。ほいで西洋医学やその他の治療もしたんじゃが思わしくなかったんじゃと。
ほいで誰かに指圧がええ言われて、誰かからきーさんの名前を聞いて来た言うわけなんよ。一般に東洋医学じゃぁ、耳の症状は腎経(経絡:エネルギーの流れ)の弱りじゃ言うことになっとるんよ。
それとの、耳がよう聞こえん言うんは、人の話をよう聞かんかった言う因縁もあるんじゃ。そりゃぁ、今生だけじゃのうて過去世とも関係あるんじゃが、このインド人に分かるかどうかのぅ・・・?この人の場合は左耳じゃけぇ、男性との不調和があるんよ。
この耳の症状に指圧の治療は効果があるか言うて聞いて来たけぇのぅ、そりゃぁ継続してやりゃぁ、心身ともにリラックスするけぇ効果があるでぇ言うて説明してあげたんや。
なにしろ、この男性はプロジェクトマネージャーをやっとるらしんでの、多忙なんよ。じゃけぇ、身体を休めることが一番じゃとも言うて上げたんよ。
どぎゃな症状でも、肉体面だけから見るとの、やっぱり身体を酷使しとることが病気の原因になっとるんは間違いないわの。あんたも、そう思うじゃろ。
最後にお母さんの治療もやったんじゃがの、このところインド人がぎょうさん(沢山)に日本に来とるようじゃのぅ。特にコンピューター関係の技術者が多いようなんよ。
きーさんとこに来る外人の数は知れたもんじゃろうが、何処の国の人間が多うなったかを見とったら、日本に出入りする外国人の趨勢が分かるけぇ、面白いもんじゃ思うわ。
これからも、もっともっとインド人が日本に来るじゃろう思うでぇ、技術者だけじゃのうて色んな分野でのぅ。また他の国の人間もぎょうさん出入りするようになるけぇ、日本人もそれに対処する心構えを持っとらんよいけん時代になっとるんよ、今はもう・・・。
2) 執着は身を滅ぼす
あんたは物事に執着する方かいのぅ? きーさんは巳年生まれなんじゃが、世間じゃ巳年は執念深いんじゃ言われるがの、自分じゃぁそうは思うとらんのよ。
確かにの、きーさんは物事に集中することはあるんじゃが、一方で直ぐに飽きるんよ。何か興味があるとの直ぐに入れ込むんじゃが、トコトンやり遂げんのよ、これがのぅ。
これじゃぁ、何やっても成功はせんわのぅ。子供の頃に、母親が他の人によう言うとったでぇ、「うちの子は欲がないけぇねぇ・・・」言うてのぅ・・・。今もそのままなんよ、きーさんは。
ところでじゃ、昨日、一昨日と、名古屋から盲目の生徒さんがお母さんと一緒に指圧の中級講座に来とったんよ。毎月、2日間だけ来とるんじゃがの。
何時も、お母さんをモデルにして、指圧のやり方を盲目の息子さんに教えとるんじゃが、その後でお母さんに軽い指圧の治療をして上げとるんよ。
昨日もの、何時も通り指圧をして上げたんじゃが、お母さんの肩や背中のコリが和らいどるんに気付いたんじゃ。じゃけぇ、今日はどうしたんねぇ、何時ものように凝っとらんねぇ言うて聞いたんよ。
このお母さんは、仕事が看護婦じゃけぇのぅ、何時も身体が固かったんよ。その上、息子が盲目じゃけぇ、どうしても一人前の治療師にしたい言う思いがあって、必要以上に息子に気を使うとったんじゃ。
更にの、最近は勤めとる病院を変わりたい言うて、今の病院に申し出たり、新しい所を探したり、色々気を使うことが多かったんよ、のぅ。
こぎゃな諸々の状況があったけぇ、身体が固うなっとった訳なんじゃが、さっきも言うたように昨日はもうその固さがのうなっとった(無くなっていた)んよ。
ほしたらのぅ、このお母さんが言うたんじゃ。「実は、もう病院のことも息子のことも、あんまり気を使わんようにしたんです」との。それを聞いて、きーさんも嬉しゅうなって言うて上げたんよ。そりゃぁスゴイ悟りを開いたもんじゃのぅ、と。
ほんまに、このことはえらい大事なことなんでぇ。自分の執着を離れる言うことのぅ。ああしたい、こうしたい思うたり、この子にこうなってもらいたい、その為にゃぁこうせにゃいけん、とか考えとるとの、それが執着になって自分の体を固うしてしまうんよ。
それが続くとの、こないだも言うたように「心のクセ」になってのぅ、終いにゃぁ自分自身で病気になってしまうんよ。何のとたぁない、自分で自分を病気にしとるんよ。
何で人間は物事に執着するんか言うたら、そりゃぁ「我」が強いからじゃろう。この「我」言うんは一体何じゃろうのぅ・・・? あんたも考えて見てくれんかのぅ・・・。
3) 「御光の投与」について
最近、指圧の初級講座を始めた中年女性がおるんじゃがの、その人が今度は瞑想講座も受けて見たいいうけぇのぅ、ほいじゃぁ、指圧講座の前にやったらどうじゃぁ言うて、昨日から始めたんよ。
あんたは瞑想を日常生活に取り入れとるんかいのぅ?まだじゃったら、ちょっとずつでも始めた方がええでぇ〜。
瞑想じゃ言うても、何も特別のことじゃないんよ。世間じゃ色々と形ややり方にこだわって教えとる所があるがの、あんまり堅苦しゅう考えんでもええんよ。
そう言うてものぅ、瞑想したら何か超能力が身に付いたり、悟りが得られる思うたりするもんがおるかも知れんが、そぎゃな欲な心で瞑想をするもんじゃないんよ。
簡単に言やぁ、瞑想することで心身共に落ち着いて、普段は分かり難い自分の欠点に気付くようになる言うことなんじゃ。
難しゅう言やぁのぅ、自分の表面意識と潜在意識を浄化して本来の自分、神の子としての自分を取り戻す言うことなんよ。
ところで、この女性のことは前にも紹介したんじゃが、年齢の割には大変に純粋で、魂のレベルが高い人なんよ。じゃけぇ非常に感応しやすい所があるんよ。
昨日ものぅ、始めて短い時間の瞑想をしたんじゃが、直ぐに身体が小刻みに震えてきたそうなんじゃ。まぁ、霊動言うてもええ思うわ。
ほいじゃけぇ、そのことが気になって呼吸法にも専念できんかった言うんじゃが、でも自然に涙が出て、身体は喜んで、嬉しがっとった言うて笑うとったでぇ。
そりゃぁそれとしての、この人が数日前に体験したことを話してくれたんよ。その夜、寝苦しゅうて寝られんかったんで、ほれじゃぁ周りのもん(家族)に「御光を投与」しょう思うて始めたんじゃと。
始めは家族だけに光が当たっとる様子をイメージしとったんじゃが、それじゃいけん思うてドンドン範囲を広げて御光を投与して行ったんじゃと。
ほしたらのぅ、突然に耳元に妙なる、素晴らしい鈴の音が聞こえて来たんじゃと。そぎゃなことは体験したこたぁ無かったんでビックリしたそうじゃ。
その後、今度は「何か他に質問はありませんか」言う声が聞こえて来たんじゃと。本人はビックリしたんと、別に聞くことも思い浮かばんかったんで、「あなたに会えただけで結構です」と答えたそうなんじゃ。
この人は最近、こぎゃな神秘体験を度々するようになっとるんよ。ほんまは神秘体験じゃのうて、人間としては当たり前なんじゃが、残念ながら皆、その能力を忘れてしもうとるんじゃ。
ともかくのぅ、この「御光の投与」は大事なことなんよ。心を落ち着けてのぅ、自分自身も周りも光に包まれて光輝いとる言う様をまざまざと思い浮かべるんよ。
光言うてもハッキリせんかも分からんがの、太陽の光をイメージして、それが一杯に降り注がれとる様を強う強う思い浮かべるんよ。そうすりゃ、そうなるんよ。
あんたが信念を持ってそうすりゃぁ、必ずそれが実現するんよ。一旦想念したことは必ず現象として現れるけぇのぅ。
あんたものぅ、毎日、家におったら家全体や家族に対して、会社におったら会社全体に、電車に乗っとったら車両全体に、その他何処におっても、そこに光が降り注がれとる様を思い浮かべるようにしたらええ思うわ。
光を投与することは愛の波動を送ることじゃけぇ、その何倍もの愛の波動があんたに返ってくることになるんよ。今こそ、日本中に、世界中に光が必要なんよ・・・。
4) 執着心は恐ろしい
こないだ、執着の心を持ち続けとると病気になる言うよなことを話したがのぅ、その執着心でも、人を呪う、恨む、憎む言うんが一番イケンのんよ。
このことで、ちょっと思い出したことがあるんじゃがの。大分前のことなんじゃが、当時、指圧の勉強に来とった女性が霊媒体質で、指圧のレッスンの最後にきーさんが軽うに治療をして上げとったら、急に身体が重とうなったりしてのぅ、4次元の世界と繋がるんよ。
そのたんびに、きーさんが声を掛けて、その人に掛かって来とるもんを呼び出したんよ。でものぅ、この人の意識状態によって、ハッキリ答えるもんもおるし、答えんもんもおったんじゃ。
ほいで、ある時、この人が若い同僚(治療師)の女性を、きーさんに紹介するために連れて来たことがあったんじゃ。その時も、この人のレッスンの最後に治療をした途端に又、身体が重とうなって横になったんよ。
ありゃぁ又、誰かが掛かって来たんかぁ思うたんじゃが、始めて来た人が側におるけぇ、こぎゃなことを見せるんもどうかのぅ思うて躊躇しとったんよ。
ほしたらのぅ、いきなり、ほんまに、いきなり大声で怒鳴り散らすんよ、この女性に掛かって来たもんが・・・。きーさんも、今までとは違うて、イヤにハッキリと出てきたのぅ思うてビックリしたんじゃ。
勿論、側に来とった女性も何が起こったんかぁ言うような顔をして、あっけに取られとったわ。こうなったら仕方が無いけぇ、あんたは誰なぁ言うて聞いたんよ。
ほしたらのぅ、そこにおるもんに用があるんじゃ言うんよ。誰かいのぅ思うたら、何のこたぁない、そこに来とった彼女の同僚の女性のことじゃったんよ。
この女性も自分じゃ言われてものぅ、何のことやらサッパリ分からんわのぅ。こぎゃなことが起こるとは想像もしとらんかったじゃろうけぇのぅ。
ほいで、よう聞いて見たらのぅ、この掛かって来とったもん(男性)はその女性のお父さんの弟じゃ言うことが分かったんよ。要するに「生霊」よのぅ。
何でここに出て来たんかぁ言うて聞いたらのぅ、自分の兄貴に対する恨みつらみがあるらしかったんよ。その事情に付いちゃぁハッキリ言わんけぇのぅ、そこに来とった女性に聞いてみたんじゃ。
そしたらのう、彼女の父親とこの男が親の遺産相続のことでもめて、決着が着いとるのに、ひつこうに(ひつこく)この男が彼女の父親(兄貴)のところに毎日のように嫌がらせの電話をして来とったんじゃと。
それだけじゃぁ気が済まんかったんじゃろうのぅ、こぎゃに兄貴の娘が訪ねて行ったとこまで追っかけて来て、恨み言をいう位じゃけぇのぅ。
しかし、きーさんとしても何時までも恨みごとを聞いとられんけぇ、人を恨んだりしとったら大変なことになるでぇ言うて諭して、帰ってもろうたんよ。
この場合は「生霊」じゃったがの、恨み、つらみの執着の心を持って死んだもんも同様に救われんのんよ。その執着の心を捨てん限りはの・・・。
要するに自分が出した想いは全部、自分に返ってくるんよ。人を恨んだり、ねたんだりする執着の心を出すと、その悪想念が自分に跳ね返って来て、自分がその念で雁字搦めになって苦しむことになるんよ。
ほいじゃけぇのぅ、あんたらも決して人を恨んだり、憎んだり、何時までも執着したりしたらイケンのんでぇ。もし、そういうことがあったら、早ように「相手を許す」言うことをせんと、何時までも苦しむことになるでぇ〜・・・。
5) バージャー病たぁ何じゃ?
突然じゃがのぅ、あんたは「バージャー病」言うんを聞いたことがあるかぁ? きーさんは今まで知らんかったんじゃ。
実はのぅ、昨日、何年ぶりかに治療に来た中年の男性がおるんよ。その人の状態は、大した問題が無かったんじゃがのぅ、その息子さんが「バージャー病」言う難病に罹って大変なんじゃ言うんよ。
ネット調べて見たら、この病気は国が指定しとる難病で、次のようなもんじゃ言うんが分かったんよ。
どんな病気か
四肢(主として下肢)の末梢動脈の内膜の炎症により動脈の閉塞を来し、血流障害が生じる病気で、閉塞性血栓血管炎とも呼ばれます。最初の報告者の名前からバージャー病(英語読み)、あるいはビュルガー病(ドイツ語読み)とも呼ばれています。
患者数は、国内で約1万人と推計されています。男女比は10対1と男性が多く、20〜40歳を中心に青・壮年に多く発症しています。動脈硬化によって下肢の動脈が詰まる閉塞性動脈硬化症も同じような症状を来しますが、閉塞性動脈硬化症は高齢者に多く、40歳以下の若年者にはほとんど発症していません。
原因は何か
原因は不明ですが、発症には喫煙が深く関係しています。患者の9割に喫煙歴が認められ、受動喫煙(周囲の喫煙者によって間接的に喫煙状態になること)を含めると、ほぼ全例が喫煙と関係があると考えられています。
症状の現れ方
血流障害が軽度のときは、下肢の冷感やしびれが認められ、高度になるにしたがって間欠性跛行(かんけつせいはこう)(長い距離を歩くと足が痛くなり、ひと休みするとおさまって再び歩くことができる)や安静時の痛みが現れます。血流障害がさらに高度になると、難治性の潰瘍を生じ、壊死(えし)に至ります。
また、手足の静脈にも炎症を起こし、静脈に沿って赤くはれたり、痛みが生じることがあります(遊走性静脈炎(ゆうそうせいじょうみゃくえん))。 (gooのヘルスケアの記事より)
ほいで話を聞いたらのぅ、この息子さんはもう既に下肢の指先から足首まで壊死してしもうて、右足首まで切断してしもうたんじゃと。きーさんは、ええ〜!言うて言葉にならんかったわ。
それだけじゃのうて、数日中に右足の膝まで切断するんじゃと。ほんまに、どう言うたらええんじゃろうのぅ・・・きーさんも言葉がのうなった(無くなった)でぇ〜。
またのぅ、手の方も、もう肘のとこまで血が通うとらんのじゃそうな。ほんまにムゴイことじゃし、気の毒よのぅ・・・。きーさんも、この患者さんにどう言うてええか分からんかったわ。
じゃが、現代医学じゃ原因もサッパリ分からんような、こぎゃな病気でも必ず原因があるんじゃ。何時も言うとるように、原因の無い結果はないんじゃからのぅ。
残念ながら、この息子さん自身か、ご先祖の中に前の世で大勢の人に対してムゴイ仕打ちをして来た報いを受けとるように思うわ、きーさんは。
例えば、大勢の人の手足を切断するようなヒドイ仕打ちをしたとか、犯罪人を処罰するのに手足を切断する死刑執行人じゃったり・・・どっちにしても、大勢の人を苦しめて来た因果によるもんじゃ思うわ。
でものぅ、こうしたことをこの親子が理解してくれそうに無いんで、きーさんも何も話せんのよ。そこんとこが残念じゃが、どう仕様もないわのぅ。
6) 外国からの生徒さん
こないだベルギーから短期指圧講座を受けに来たもんが居ってのぅ、それが終ったぁ思うたら、昨日は、アメリカとイギリスから指圧短期講座の勉強に来たもんがおるんよ。
一人はアメリカのコロラド州のボルダー市から来た中年の女性なんよ。あんたは、ボルダー言うたら知っとるか?
あれよぅ、テレビの人気シリーズの「Xファイル」の現場になっとった町よ。ほれから、日本のマラソンランナーがようトレーニングに行く所よのぅ。
この女性は、このボルダーでマッサージの仕事を15年もやっとるんじゃと。それからのぅ、タップダンスも教えとるんじゃそうな。
きーさんはタップダンスを見るんは好きじゃが、やったことたぁないんよ。聞くとのぅ、タップダンスは身体のバランスを取ったり、脳の働きをようする(良くする)らしいわ。
一寸やってみてくれぇ言うたら、軽いステップを見せてくれたんじゃが、成程、腰を中心にして上体はあんまり動かさんで、バランスを取りながらステップを踏む言うんがよう分かったわ。
この女性は身体を動かすことが好きみたいでのぅ、気さくな感じで、典型的なアメリカの中年女性じゃのぅ思うたでぇ。
その上、きーさんに手土産まで持ってきてくれたんよ。そう言う心遣いが嬉しいよのぅ。小さい額に彼女の友人が描いた水彩画が入れてあったんじゃ。
その絵はボルダー市の郊外のロッキーマウンテン(ロッキー山脈)の山を中心に描いたもんで、これが私の故郷なんよ言うて渡してくれたんじゃ。きーさんものぅ、この額を見るたんびに、あんたのことは一生忘れんでぇ言うてお礼を言うたんよ。
ほいでのぅ、もう一人はロンドンから来た若い女性なんよ。何でも、ロンドンで指圧を勉強したらしいんじゃ。向こうで、きーさんが昔教えた生徒さんにおうて(会って)、きーさんのことを聞いて日本に来たんじゃ。
さっきのボルダーから来たアメリカの中年女性も、このロンドンからの若い女性も、日本は始めてじゃ言うけぇ、きーさんが日本の第一印象はどうじゃった言うて聞いてみたんよ。
ほしたらのぅ、二人共同じことを言うたんで可笑しかったわ。東京は「Busy(ビジー)」じゃ言うたんよ。忙しい街じゃ言うことよの。
どっちか言うたら、アメリカのボルダーは田舎町じゃけぇ、東京がビジー言うんは分かるがのぅ、ロンドンの若い女性までそう言うたんでの、ちょっと可笑しかったんじゃ。
ほんまにのぅ、よその国の人から見たら、東京はセカセカしたせわしない街に見えるんじゃろうのぅ。きーさんも東京に居っても、そう感じるんじゃけぇ、最もなことよのぅ・・・。
7) 再び「統合性失調症」について
前に1回、この統合性失調症について書いたことがあるんじゃが、このところ続けて、この症状は指圧で効果があるんか言う問い合わせがあったんよ。
どっちものぅ、中年の男性からなんじゃ。一人は前に言うたように、奥さんがこの病気になっとるんで指圧で何とかなるんじゃろうか言う問い合わせじゃったんよ。
そん時は、この病気が霊障害によることが多い言うことを話して上げて、家系の先祖の中で不慮の死に方をしたもんや、自殺したもんや、行方不明になったもんが居らんか、よう調べて、それが分かったら、その人の供養をする必要がある言うてあげたんよ。
前にも言うたように、この病気は精神分裂jじゃ言われとったように、人間の精神が分裂するような感じを与えとるがのぅ、それりゃぁ違うんよ。
人間の精神が分裂することたぁ、絶対に無いんよのぅ。ただ、恨みつらみを持った霊魂が取り憑いて、その人の意識を抑えこんどる状態になっとる言うだけなんよ。
ほんまはのぅ、肉体を離れたもんは速やかに霊界に行って反省や修行をせにゃぁいけんのんじゃが、あんまりも恨みの念をつよう(強く)持っとるとのぅ、この世への執着がつようなって霊界に行けんのんよ。
例え霊界に行っても、執着が離せん間はちゃんとした所に行けんのんよ。ほいで、あんまりに苦しいんで、その恨みの念をこの世に生きとるもんに送って来たり、取り憑いたりしてしまうんよ。
霊界に行ったもんが、この世の人間に取り憑く言うんは宇宙の法則に外れるけぇ、魂の進化向上に逆行することになってしまうんじゃ。自分で自分の首を絞めるようなことになってしまうんよ。
でものぅ、そうまでしてこの世の人間に取り憑こう言うんじゃけぇ、よっぽど恨みつらみがつええ(強い)言うことよのぅ。げに恐ろしや、恨みの念言うことじゃ。
この他にも、同じような問い合わせがあったんじゃが、指圧の治療だけでようなる(良くなる)んか言うたら、そりゃぁ無理よの。やっぱり、上に書いたように、霊障害じゃ言うことをよう理解して、霊波・念波の働きを知った上で対処せんといけんのんよ。
じゃが、指圧の治療は自律神経の緊張をほぐして免疫力を高めるんじゃけぇ、どぎゃな症状にも効果がある言うことは出来るんよ。ほいで、奥さんがこの病気を患うとる人にも指圧を受けるとええでぇ言うて上げたんよ。
何時も言うようじゃが、どぎゃな症状でも必ず真の原因があるんじゃけぇ、先ずはそれをよう理解してから、必要な治療を受けるようにせんといけんわのぅ。何でもかんでも病院に行きゃええ言うもんじゃないでぇ・・・。
8) 歯が痛いんじゃ!
ほんまに、マイッタでぇ〜。このとろこ、天候の不順の所為もあるがの、左の奥歯や周りの歯ぐきが痛い言うかうずくんよ。
始めん頃は、目の奥が痛んだり、奥歯の神経が刺激されてズキズキするような感じじゃったんじゃが、段々コメカミの方や下の奥歯の方も痛むようになって来たんよ。
ただのぅ、虫歯かどうか分からんし、ひょっとして三叉神経痛じゃろうか思うたりして、痛むのを我慢しとったら、昨日から痛みが継続的になってしもうたんじゃ。
仕事の都合で歯医者に行く時間が取れんけぇ言うてグズグズしとったんじゃが、このままじゃぁ、ようならん(良くならない)思うてのぅ、やっと金曜日に歯医者の予約を入れたんじゃ。
どうも、きーさんは何事も手配が遅れ気味でのぅ、ひどう(酷く)なることが多いんよ。どうも要らん我慢をしてしまうんよのぅ。
ところでのぅ、昨日、鬱病気味の女性が治療に来たんじゃ。最初は、子宮筋腫があることや、最近、卵巣が腫れとると診断された言う話じゃったんよ。
途中から、自分は人前に出るのがイヤで、人に会うと疲れてしまう言うんよのぅ。ほいで精神科医のとこに行ったら、鬱病じゃろう言われたんじゃそうな。
でものぅ、顔を見ると目が澄んどる(澄んでいる)し、にこやかじゃし、こりゃぁ鬱病じゃないのぅ思うて、そう言うて上げたんよ。
誰でも、気分が上下するこたぁようあるもんのぅ。きーさんなんかも若い時にゃ、もうアップダウンが激しかったでぇ。落ち込んだ時にゃぁ、もう死んだろうか思うこともようあったわ。
要するに、気分が躁鬱になる言うんは自意識が過剰なんよ。別の言い方をすりゃぁ、ワシがワシがの「我」がつええ(強い)言うことよの。
じゃけぇ、鬱病になるんも、自分が何とかせにゃいけんとか、人に会うんがイヤじゃとか・・・何事も自分を中心に考えとる所に原因があるんじゃなかろうかのぅ・・・。
9) 去る人、来る人
イヤイヤ、今日も奥歯の周りがいとうて(痛くて)ズキズキするけぇのぅ、痛み止めの薬を数回飲んだんじゃ。
でものぅ、普段は薬は一切飲まんけぇ、こぎゃな薬を飲んだら逆に、熱っぽい状態になってしもうたんじゃ。まぁ今日の午後、歯医者に行くことになっとるけぇ、それまでの辛抱よのぅ。
ところでのぅ、えらい長いこと指圧の勉強に来とった横浜の女性が、ついに昨日で終ったんよ。指圧の初級、中級は勿論、その他のクラスも終了してのぅ、ほんま長い間、楽しゅうやらしてもろうたんじゃ。
でものぅ、何時までも続けられる訳じゃないけぇ、寂しい気もするが、こうやって別れの時が来るんよのぅ・・・何時も。
じゃが、よう(良く)したもんで、一人終ると、また新たな人が来てくれるもんよの。昨日からドイツ人の女性の初級講座が始まったんよ。
この女性の名前が、Uta(ウタ)さん言うんじゃが、ドイツじゃ古い名前で、よう使われとるんよ。今までにも、何人も同じ名前のドイツ女性におうとる(会っている)んよ、きーさんは。
ほいで、この女性が、ウタは日本語で”うた(歌)”と同じじゃけぇ、ええ名前じゃ思う言うて喜んどったでぇ。こぎゃな名前の紹介をしてくれる外国人は時々居るよの。
もう一組、昨日で指圧の短期講座が終ったんよ。こないだ言うたじゃろう、アメリカのコロラド州から来た中年女性とイギリスのロンドンから来た若い女性の生徒さんのことを。
その二人の4日間の短期指圧講座が終ったんじゃ。最初はスケジュールがキツイのぅ思うたんじゃが、やって見たら、アッと言う間に終った言う感じじゃったわ。
ほいでのぅ、最後に二人が一緒に写真を取らせてくれぇ言うもんじゃから、一人ずつ、きーさんと並んで写真を取ったんよ。大体、外国から直接来る生徒さんは、必ず講座の最後にゃぁ、きーさんと一緒の写真を取って行くんよ。
これまでに、どれだけ一緒に写真を取られたか・・・よう覚えとらん程ぎょうさん取ったでえ。でものぅ、きーさんは仕事以外じゃぁ写真を取られるは好きじゃないんよ。
よう、旅行なんかに行って記念写真をお互いに取りおうたり(合ったり)するじゃろう。そう言う時でも、きーさんは人の写真は取ってあげるがの、自分のもんは取らんのんよ。
どっちか言うたら、何処へ行っても、自分の脳裏に記憶しとくだけでええ思うとるけぇ、写真に残したりする気にならんのよ、きーさんは。
10) アトピー性皮膚炎について
昨日のぅ、いきなり、予約無しで指圧の治療をして欲しい言う若者が来たんよ。そん時、丁度、講習中じゃったけぇ、1時間後に来んさいや言うて帰ってもろうたんじゃ。
ほいで一時間後に来てくれたんじゃがの、25歳になる大学院で建築の勉強しとる男性で、生まれた時からアトピー性皮膚炎じゃ言うんよのぅ。
確かに全身が赤うなって、皮膚が固うなっとったわ。夜中に痒うなって寝られんけぇ、寝不足なんじゃ言うんよ。ほんまに大変なことよのぅ。
ただ、指圧の治療言うんはどぎゃな症状でも全身治療をするんが原則での、アトピーじゃ言うて特別なことをする訳じゃないんよ。
彼は今でも医者からステロイド剤をもろうて飲んどるんじゃが、一方で漢方薬も飲んどるんじゃそうな。またのぅ、肉食はせんで、砂糖なんかの甘いもんも取らんようにしとるそうじゃ。
きーさんも指圧の治療をしょうる時に色々、彼が今までに聞いたことも無いような、原因結果の法則みたいなことや、因縁めいた話を混ぜて言うてあげたんよ。
まぁ、睡眠不足の所為もあったんじゃろうのぅ、治療を始めたらもう、意識がのうなった(無くなった)ように身体をぴくぴくさせて寝てしもうたんじゃ。
ところでのぅ、前にも紹介した医師の石原結實先生によると、「アトピー性皮膚炎」は身体の冷えと水が原因んじゃと。ほいじゃけぇ、その身体の老廃物と水分を外に出して病気を治そうとしとるんが、アトピー性皮膚炎の症状なんよ。
ほれをよぅ、皮膚の上からステロイド剤を塗ったり、飲ませたりしてその反応を止めてしまう言うことは、折角、身体が悪いもんを体外にだそうとしとるんを邪魔することになってしまうんじゃ。
ほいじゃけぇのぅ、アトピーを治すにゃぁ温めるんが一番なんよ。海水浴をしたり、太陽の光に当たるんがええんよ。じゃけどのぅ、太陽に当たると、太陽熱によって体内の余分な水分が一挙に体外に出る状態になるけぇ、悪化したように感じるんよ。
でものぅ、数日するとよう(良く)なるんよ。夏場じゃない時はサウナを利用するんもええんじゃ。ただし、サウナの時は脱水症状を起さん程度にせんといけんでぇ。
こぎゃな話があるんよ。ある中年の女性が何年間もアトピーで苦しんどったんじゃが、ご主人の転勤でインドにいったんよ。そこは冷房なんか利かん、気温が50℃にもなる所で、毎日大汗をかきながら台所仕事をしょうたら、何とのぅ、見違えるような美しい皮膚になったんじゃと。
これからも分かるように、身体を温めて、汗を大量にかく言うことがアトピーの治療にゃぁええことなんよ、のぅ。それとのぅ、彼みたいに生まれた時からアトピーがあるもんは、肉体的な原因だけじゃのうて、先に世からの業・因縁もある言うことを知らんといけんわの。
でものぅ、どぎゃなひでえ(ヒドイ)症状でも、全ては自分のやって来た結果じゃけぇ、必ず自分で解決して行けるんは間違いないんよ。自分が背負い切れん問題は無いんじゃけぇのぅ・・・。
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